バランダーV
「ファイヤーマン:第10話本編」より
ロボット怪獣
バランダーV
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | バランダーV(ブイ)【BARANDER V】 |
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登場作品: | ファイヤーマン(1973) 第10話『鉄の怪獣が東京を襲った!』 |
別名: | ロボット怪獣 |
身長: | 50m |
体重: | 4万t |
出身地: | 超エネルギー研究所 |
分類: | ロボット、 |
共演怪獣: | バランダ星人、ファイヤーマン |
◇演:寿小太郎
◇デザイン:池谷仙克
前回 | 次回 | |
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ネロギラス、ステゴラス、グドン、ロドグロス | ←第10話→ | スコラドン |
◆Profile
バランダ星人が超エネルギー研究所の建物を改造して造ったロボット。
足の裏のロケットでマッハ5の速度で空を飛ぶ。頭部の中に操縦室があり、ここで星人が操縦している。
武器は胸部に内蔵されている6門のバランダー砲。両腕の肘から先の部分を飛ばす「バランダージェットパンチ」が必殺技。
手に強力な電流を流して磁力を発生させ、鉄を引き寄せる。体の周囲にバリアを張る装置も装備されている。
東京を破壊しようとしたが、マリンゴンの攻撃でバランダー砲が使用不能になり、ファイヤーマンとの戦いにも苦戦。
空へ逃げようとしたところを、ファイヤーフラッシュを受けて爆散した。
◆Story
◆Trivia
- 設定的に明らかに「マジンガーZ」を意識したロボット怪獣だが、この回の放送はマジンガーZの放送開始の4ヶ月後(1973年3月11日。マジンガーZは1972年12月3日開始)と非常に早い(ただし、マジンガーZの原作の連載は1972年9月から始まっている。)。ちなみに、マジンガーZの前番組は、円谷プロ作品であるミラーマン(1971)。
- バランダー砲で街が爆発するシーンは恐竜大戦争アイゼンボーグ(1977)で度々流用された。
- ウルトラマンゼロ外伝 キラーザビートスター(2011)の初期脚本で登場が予定されていた。
- ウルトラマン列伝(2011) 第104話でグレンファイヤーが、名前が「ベランダだかバランダだか」というロボット怪獣と戦って来たと語っていた(明らかにバランダーVを意識した台詞)。
◆Item
ガレージキット
- 惑星そらまめ バランダーV
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2022年05月04日(水) 15:19:39 Modified by ID:a5EdxszLSw
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Uploaded by ID:D1pF8azmwA 2021年04月19日(月) 17:07:50
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