パワードゴモラ
「ウルトラマンパワード:第11話本編」より
古代怪獣
パワードゴモラ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | パワードゴモラ【GOMORA】 |
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登場作品: | ウルトラマンパワード(1993) 第11話『よみがえる巨獣』 |
別名: | 古代怪獣 |
身長: | 65m |
体重: | 5万5千t |
出身地: | アンデス山脈 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | ウルトラマンパワード |
◇演:
◇デザイン:前田真宏
◇関連:初代、ファイト版、II、マックス版、メビウス版、ギャラクシー版、EX、バースト、メカ、SDI、SD、サイバー、X版、R/B版、Z版
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◆Profile
1億8千年以上前に生息していたと言われる古代恐竜で、正式名称は「ゴモラサウルス」。
チリのアンデス山脈で発見され、ミイラのような仮死状態で博物館に運ばれたが、豪雨を浴びて息を吹き返した。
本来は湿地帯に暮らす生物で、水牛のような生活をしていたのではないかと考えられている。蘇ったばかりで動きはかなり弱々しい。
◆Story
メトロ博物館の恐竜館に、前代未聞の発見として、仮死状態の恐竜ゴモラサウルスが運ばれた。展示を翌日に控えた夜は雨が降ると言う天気予報だったため、博物館館長のハセガワ博士はゴモラが雨に打たれて腐ってしまわないよう警備員に念を押すが、警備員の不手際でゴモラにかぶせていたシートが吹き飛んでしまい、全身に大量の水分を浴びたゴモラが現代によみがえってしまった。不思議なことに、逃亡したゴモラの目撃者はいなかったという。W.I.N.R.はハセガワ博士と共にゴモラの足取りを探る。ゴモラは元々湿地帯の水辺で暮らす怪獣だったため、川に潜って逃亡していたのだ。W.I.N.R.はゴモラを生け捕りにするために、専用の麻酔薬を使ってゴモラを眠らせ、スカイハンターで輸送しようとするが、輸送途中で目覚めたゴモラが暴れたため、やむなくゴモラを切り離す。落下したゴモラはついに市街地にまで入り込む。カイはウルトラマンに変身してゴモラと戦うが、すでに限界に達していたのだろうか、激しく暴れまわることなくゴモラは静かに息を引き取った。ゴモラの死後、その肉体は巨大な剥製となって恐竜館に展示されることとなった。カイの「ゴモラにとって我々が怪獣だったのかもしれない」という言葉を残し、恐竜館を後にするW.I.N.R.だった……。
◆Trivia
- この回でハセガワ博士を演じたダニー・カメコナは、ロボ・ジョックス(1990)でマツモト博士を演じた人。警備員を演じたトレシ・ウォルター(Tracey Walter)は、ティム・バートン版バットマンでボブを演じた人。
◆Item
- バンダイ パワードモンスターシリーズ ゴモラ
- バンダイ サウンドバトラー パワードゴモラ
- バンダイ パワードファイトセット(ウルトラマンパワード、バルタン星人、レッドキング、ゴモラ、ゼットン)
- ケンエレファント アートオブコロッサス パワードゴモラ
食玩
- バンダイ DXビッグウルトラマン ゴモラ
- 不二家 ウルトラ怪獣大決戦 ゴモラ
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2021年09月09日(木) 20:01:02 Modified by ID:D1pF8azmwA
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