ゴモラ(マックス版)
「ウルトラマンマックス:第21話本編」より
古代怪獣
ゴモラ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ゴモラ【GOMORA】 |
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登場作品: | ウルトラマンマックス(2005) 第21話『地底からの挑戦』 |
別名: | 古代怪獣 |
身長: | 58m |
体重: | 6万4千t |
出身地: | フリドニア共和国 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | ウルトラマンマックス |
◇演:末永博志
◇関連:ゴモラの一覧
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◆Profile
フリドニア共和国の秘境に住むという怪獣で、学名ゴモラサウルス。
「環境破壊を行う人類への静粛」を主張する日本の犯罪組織GSTE(God Save The Earth)によって
20年前に密輸されたと言われているが、実際には非公式にフリドニアから認証を得た上で輸入されていたようだ。
元々は2m程度の大きさだったが、当時GSTEのメンバーであったウノ博士が巨大化させており、長年の地底生活からついに地上へ出てきた。
皮膚は強固でダッシュバード程度の攻撃にはビクともせず、尻尾は切り落とされてもそれ自体が活発に活動する生命力を持っている。
ウルトラマンマックスのマクシウムソードで切り落とされても、すぐ尻尾も同時に襲い掛かっていった。
マックスもこの尻尾には苦しめられたが、尻尾はマクシウムカノンで、ゴモラ本体はギャラクシーカノンによってそれぞれ倒された。
◆Story
日本から遠く離れた「フリドニア共和国」に住むはずの珍獣ゴモラが、なぜか日本で発見された。調査に向かったDASHだったが、ヒジカタ隊長はそこで日本の犯罪組織GSTEに所属していたという科学者・ウノ博士の娘と出会うが、ゴモラが巻き起こした土砂崩れに二人が巻き込まれてしまう。そこで二人が見つけたのは、GSTEの地下研究施設。果たしてどんな秘密が眠っているのだろうか…。
◆Trivia
- 当初はテレスドンが登場予定だったが、ウルトラマンマックスのHPで行われた「伝説の怪獣人気投票」で1位になり、ゴモラに変更された(ウルトラマン(1966)第37話でゴモラが再生テレスドンに変更された出来事とは対照的になる)。
- 初代ゴモラと異なり、角の色は赤色、尻尾も少し長くなっている。
- 着ぐるみはその後、ゴモラ(メビウス版)に流用された。
- 劇中に登場したゴモラザウルスの写真には、初代ゴモラのものが使用されている。
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2005 ゴモラ
食玩
- バンダイ プレイヒーローVS ウルトラマン対決セット 炎の戦士ウルトラマンメビウス登場!編 ウルトラマンマックス(マックスギャラクシー)VSゴモラ
ガシャ
- バンダイ ウルトラヒーローVS怪獣軍団コレクション2 ゴモラ
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ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
2022年04月17日(日) 06:44:08 Modified by ID:a5EdxszLSw
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Uploaded by ID:DltRLHGEdg 2011年08月29日(月) 16:03:11
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