伝説悪鬼
マハゲノム

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	マハゲノム【MAHAGENOME】
登場作品：	ウルトラマンコスモス(2001) 第36話『妖怪の山』
別名：	伝説悪鬼
身長：	63m
体重：	6万4千t
出身地：	奥日高村
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	ヤマワラワ、ウルトラマンコスモス

◇演：
◇デザイン：祖蔵宝太郎

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ラグストーン	←第36話→	カオステールダス、テールダス、カオスヘッダー

◆Profile

大昔に奥日高村に出現した邪悪な鬼の一種。国をも滅ぼす力を持つと言われる凶暴な存在だが、ヤマワラワとの戦いのはてに封印されていた。
マハゲノムという名前はTEAM EYESがつけたコードネームで、奥日高村では「マハゲラ」と呼ばれており、村では年に一度ヤマワラワとマハゲノムの戦いを再現したお神楽が開催されている。
特殊能力は特に無いが怪力の持ち主で、頭の角を使った投げ技や、強靭な歯を使った噛み付き攻撃（パワージョーズ）を得意とする。

村の拡張のための道路工事によって封印の祠が動かされたために現代に復活し、防衛軍と戦闘。
奥日高村へ向かおうとして山から降りてきたヤマワラワと戦った。
最初のうちは優勢であったが、ウルトラマンコスモスが駆けつけたことで逆転し、最後はヤマワラワの霊力によって再び封印された。

◆Story

突如出現した怪獣、マハゲノム対策でてんてこ舞いのTEAM EYES。ところがそんな最中に、奥日高村から「体長2メートルの大猿が出た」という通報が入ってきた。それどころじゃないEYESは、アヤノ一人を単独調査の名目で寄越したのだが、実はその大猿というのは妖怪のヤマワラワだった。山道に止まっていたトラックに興味を示し、荷台に乗って人里まで降りてきてしまったようだ。その頃、年に一度のお神楽の準備が進められていた奥日高村では、村の子供たちがヤマワラワと仲良くなっていた。調査をしていたアヤノも、「大きな子供」扱いされたのが幸いしてその仲間に入れてもらえたが、村人たちにバレてしまい、しかもマハゲノムまで現れてしまい大ピンチ。すると、ヤマワラワが巨大化。ヤマワラワはマハゲノムと戦うつもりだ！

◆Trivia

• 鳴き声はゴルザの流用。

• デザインイメージは「獅子舞」。

• 着ぐるみはグラガスの改造。その後、着ぐるみの胴体は、後にレッサーボガールに改造された。

• 準備稿ではコスモスがコズミューム光線で倒すという展開だった。

• この回に登場する、鬼祭りに使う「マハゲラ」と「妖怪様」のお面は、劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ！願い！！(2018)でサイドスペース第9地区の宇宙人の頭部として流用された。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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