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「電光超人グリッドマン：第16話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


弾力怪獣
メカバモラ


【INDEX】

メカバモラデータ
メカバモラプロフィール
メカバモラストーリー
メカバモラウンチク
メカバモラアイテム
メカバモラメモリー

◆【メカバモラデータ】　

◇呼称：メカバモラ（めかばもら）
◇登場作品：電光超人グリッドマン(1993)　第16話『一平、チビる!？』
◇通称：弾力怪獣
◇身長82m　◇体重：8万8千t
◇出身地：藤堂武史のパソコン
◇他 共演怪獣：なし

◇演：三宅敏夫
◇デザイン：深川昌之
◇関連：バモラ

シノビラー（再生）←前回・次回→ニセアノシラス

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◆【メカバモラプロフィール】　

バモラに改造を施したメカ怪獣の第2番手。
桜ヶ丘警察署の管制コンピュータを乗っ取り、収容されていた凶悪な強盗殺人犯を脱獄させ、市内を恐怖に陥れた。
基本的な攻撃力・防御力が格段にアップされていて、左手に装備された鉄球はグリッドマンのスパークビームさえ寄せ付けない。
左手の鉄球でスパークビームを防御し、逆にその左手と尻尾の鉄球でグリッドマンと戦うが、サンダーグリッドマンの『ドリルブレイク』と『サンダーグリッドビーム』の連続攻撃で削除され、逃走していた犯人も再び逮捕された。

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◆【メカバモラストーリー】　　

ある日の夜。桜ヶ丘警察署の管制室コンピュータが乗っ取られた事で、牢屋の犯罪者が警官から拳銃を強奪して脱獄を図った。市内全域には警察の厳戒態勢がしかれ、一般市民は危険な外へ出られない。事の発端は、夜まで塾通いをしていた武史が警察官に職務質問をされた際、文句を言った事を警官に注意された事。彼はその逆恨みに弾力怪獣メカバモラを警察署に送り込み、結果として脱獄犯を市内に放してしまったのだ。
犯人はやがて、直人たちが普段グリッドマンが一体化している手作りパソコン『ジャンク』が置いてある一平の家の地下室に身を潜め、偶然部屋に入ってきた一平に銃を突きつけて人質に！！
犯人は直人たちの反撃で再び逃走したが、警察の管制コンピューターにはメカバモラが暴れている！！
怪獣を倒し、犯人を逮捕だ！サンダーグリッドマン！！

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◆【メカバモラウンチク】　　　

　頭部から首の角にかけてと、両腕・両脚・尻尾の先端がメカで改造されている。ヘルメット状のメカ頭部に小さい1本角がある他、首左右の3対の刀状の角は上向きになり、その角の付いた金属パーツを固定する為のトゲ付きの首輪がはめられている。
　機械化された右手の爪はより鋭く長くなり、左手と尻尾の先に無数のトゲの付いた鉄球が装備されている。両手首とメカの尻尾の付け根にもトゲの付いた輪がはめられ、両脚にもトゲ付きの膝当てがある。

• 着ぐるみはバモラの改造で、後にギュルンバに改造された。その後の尻尾はカーンジョルジョに流用された。

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◆【メカバモラアイテム】　

• タカラ 電光ヒーローコレクション メカバモラ

食玩

• カバヤ食品 リアルグリッドマンキャンデー メカバモラ
• カバヤ食品 グリッドマンキャンデー メカバモラ

カバヤ食品から発売の食玩「リアルグリッドマンキャンデー」のミニソフビ（現在は絶版）
カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」の塩ビ人形（現在は絶版）
カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」のミニカード（現在は絶版）

グリッドマンの怪獣のグッズでは最もリアルなリアルグリッドマンキャンデーに収録された貴重な怪獣の１体。
メカステルガンは第２弾に収録され、第１弾よりも向上した彩色で綺麗な再現度を誇る。
こちらもメカステルガンと同じく強化前のバモラは収録されていない。

『グリッドマン超全集』のプレゼントの景品として、メカバギラ（第18話）と共に未発売ソフビ人形が抽選で当たる応募があったらしいが、応募締め切りと同時に現在は共に絶版となっている。

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