「ウルトラセブンSFヒーローのすばらしき世界：朝日ソノラマ」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


モロボシ・ダン


【INDEX】

モロボシ・ダンデータ
モロボシ・ダンプロフィール
モロボシ・ダンストーリー
モロボシ・ダンウンチク
モロボシ・ダンアイテム
モロボシ・ダンメモリー

◆【モロボシ・ダンデータ】

◇呼称：モロボシ・ダン
◇登場作品：ウルトラセブン(1967)
　　　　　　　　帰ってきたウルトラマン(1971) 第38話『ウルトラの星光る時』
　　　　　　　　ウルトラマンタロウ(1973) 第33話『ウルトラの国大爆発5秒前！』、第39話『ウルトラ6兄弟最後の日！』
　　　　　　　　ウルトラマンレオ(1974)
　　　　　　　　ウルトラセブン 地球星人の大地(1994)
　　　　　　　　ウルトラセブン誕生30周年企画 ウルトラセブン(1998)
　　　　　　　　ウルトラセブン1999最終章(1999)
　　　　　　　　ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006)
　　　　　　　　ウルトラマンメビウス(2006) 第46話『不死身のグローザム』、第50話『最終三部作III 心からの言葉』
　　　　　　　　ULTRASEVEN X(2007) Episode12『NEW WORLD』
　　　　　　　　大決戦！超ウルトラ8兄弟(2008)
　　　　　　　　大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009)
　　　　　　　　ウルトラマンサーガ(2012)
　　　　　　　　劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします！(2017)
　　　　　　　　ウルトラセブン IF Story 『55年前の未来』(2023)
◇所属：ウルトラ警備隊→MAC
◇設定年齢（外見年齢）：23歳（セブン）→30歳（レオ）
◇配役：森次晃嗣

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【モロボシ・ダンプロフィール】

　
仲間のために自らのザックを切り崖に転落した勇敢な青年・薩摩次郎を助けたウルトラセブンが、次郎の姿をモデルにした人間体。
透視、テレパシーなどの特殊能力を持つ。
趣味は車。レースの映画を見た後「ブルンブルン」とすっかり乗り気になり、作戦にレースを使う事を提案してしまったことがある。

後年、MACアジア支部の隊長に就任。
マグマ星人との戦いの際にセブンへの変身能力を失ったが、新たなウルトラマン＝ゲンを鍛える。
一部では鬼とも評されるほどの厳しさだが、内面では隊長としての重責やゲンへの期待から、かつてのような優しさや苦悩を覗かせていた。
シルバーブルーメの襲撃でMACステーションが陥落した際、隊長としてステーションと運命を共にして生死不明となるが、ブラックエンドとの決戦を間近に控えたレオにテレパシーで声援を送り、生存をアピールした。

それから数年余りのち、ウルトラの母によって救出されたが、ウルトラマン８０が戦いを終えて数年後、マン、ジャック、エースとUキラーザウルスを迎撃。
ファイナルクロスシールドでUキラーザウルスを神戸港に封印後、モロボシ・ダンとして牧場で働きながら、封印の監視を行っていた。
しかし、20年後に星人連合によって封印が解き放たれたため、ふたたびウルトラアイを手に取って変身。
ウルトラマンメビウスと協力してUキラーザウルスを滅ぼし、ふたたび神戸での日々を送っていたが、エンペラ星人との戦いに備えて地球を離れた。
最終決戦では宇宙から兄弟でメビウスたちの援護を行っている。

ウルトラマンベリアルの事件では、バリアーを張ってウルトラの星の凍結から逃れ、マン、メビウス、レイらとウルトラの星の解放に尽力している。

ULTRASEVEN Xとなってグラキエスに支配された異世界を解き放ったことがある。
この戦いでは、ジンという青年と一体化することを選んだ。すべてが終わった後、もとの世界ではアンヌが出迎えており、まだ関係が続いている様子がうかがえる。

◆【平成ウルトラセブン】
パンドンとの戦いから20年余りのち、ふたたび地球を訪れている。フルハシ隊長を頂点に新制なったウルトラ警備隊と連携し、ピット星人、エレキングと戦うが、メトロン星人との戦いで消息を絶った。
それからしばらくのち、記憶を失い、発掘現場の調査員として働いていたが、ヴァリエル星人との遭遇で記憶を取り戻し、ふたたびセブンとなって立ち上がる。
以降はフルハシ体制の後を継いだシラガネ隊長指揮のウルトラ警備隊を助けながら、各地で遭遇する様々な事件を解決していく。

しかし、ヴァルキューレ星人によってウルトラ警備隊が壊滅の危機に瀕した時、瀕死のカザモリ隊員をカプセルで彼の回復させ、その間自らはカザモリに成り代わって地球の危機を救い続けた。
地球の先住権を主張するノンマルトとの戦いにおいて、恒点観測員の使命を破って地球人に味方したことをM78星雲の同胞たちに咎められ、馬の首暗黒星雲へと幽閉されてしまった。
だが、囚われの身にあってなお地球と人類を思い続け、カザモリに能力を託し、新たな地球の守り手を生み出した。

◆【超ウルトラ8兄弟(2008)】
ウルトラマンのいない異世界にいる純粋な地球人。
アンヌと結婚しており、夫婦そろって横浜でハワイアンレストランを経営している。
マドカ・ダイゴとミライの出会いでセブンに覚醒し、ギガキマイラを倒してからはウルトラホーク1号に乗ってM78星雲へと旅立った。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【モロボシ・ダンストーリー】

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【モロボシ・ダンウンチク】

• 企画の初期段階では、普段はウルトラ警備隊の運転手の諸星弾は、地球人とR星人の混血でレッドマンに変身する特殊能力を持つという設定だった。またプロット段階では、ダンはポインターの運転手という準隊員で、活躍を重ねて隊員に出世していくという、サクセスストーリーが考えられていた。しかし森次が運転免許を持っていなかったため役が決まってから教習所に通いだしたものの撮入には間にあわず、風来坊として登場させ、最初から正隊員とするという設定がとられた。

• 戦え！マイティジャック(1968) 第12・13話には、モロボシ・ダンのそっくりさんである「弾超七」というキャラクターが登場している（演じるのは同じ森次晃嗣氏。）

• ウルトラマンレオ(1974)での企画当初の設定は「川上鉄太郎」という名前の地球人だったが出演を依頼された森次がダン以外の役柄で出演することを拒否したことからモロボシ.ダンに変更された。また、川上について企画書では「怪獣との戦いで変身できなくなったセブンは川上哲太郎と名乗り、最終回までレオに正体を明かさないことになっていた」と記載されており、ダンと同一人物との構想だった。またウルトラ念力の時エフェクトは、ミラーマン(1971)のOPで使われていたもの。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【モロボシ・ダンアイテム】

• バンダイ S.H.Figuarts モロボシ・ダン
• メディコム・トイ REAL ACTION HEROS モロボシ・ダン
• メディコム・トイ REAL ACTION HEROS モロボシ・ダン(MAC隊長Ver.)
• メディコム・トイ REAL ACTION HEROS モロボシ・ダン(リニューアル版)

食玩

• バンダイ ハイパーウルトラマン3 モロボシ・ダン
• バンダイ ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編2 空間X脱出（グモンガ）
• バンダイ ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編 史上最大の侵略 史上最大の侵略(セブン上司)
• 不二家 ウルトラとびだし隊 モロボシ・ダン

ガシャ

• バンダイ HGシリーズ ウルトラマン19 怪しい隣人編 モロボシ・ダン隊員

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）