◆【ここは『快傑ライオン丸』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
「快傑ライオン丸(1972)」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　


快傑ライオン丸


【INDEX】

快傑ライオン丸データ
快傑ライオン丸プロフィール
快傑ライオン丸ストーリー
能力・必殺技
快傑ライオン丸ウンチク
関連項目
快傑ライオン丸アイテム
快傑ライオン丸メモリー

◆【快傑ライオン丸データ】　　

◇呼称：ライオン丸（らいおんまる）
◇登場作品：怪傑ライオン丸（1972）
　　　　　　風雲ライオン丸(1973) 第9話『蛇ヶ谷にライオン丸を見た』

• ライオン丸G（2006）

◇別名：快傑
◇身長：190cm　◇体重：100kg
◇出身地：飛騨
◇他 共演怪獣：ヒカリ丸、ゴースン、タイガージョー、風雲ライオン丸

◇演：鴨志田和夫（声優：潮哲也）

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　　

◆【快傑ライオン丸プロフィール】　　

獅子丸が金砂地の太刀を使い「忍法・獅子変化」を行うことで変身する正義の剣士。
ベルトのライオンバックルを外して使うことで相手の攻撃を防ぐことができる。

果心居士から金砂地の太刀を授けられており、これが変身する為の道具、もしくは変身後の武器になる。普段は鎖で封印されており封印が解かれた時獅子丸はライオン丸になれる。

忍法獅子変化。獅子丸がライオン丸に変わる時の忍術で、能力がアップすると思われる。ポーズが微妙に変化するのはすばやさのアップをイメージしているかもしれない。
変わる時の掛け声は
「風よー、光よー、

『チャキン（封印が外れた音）』

忍法獅子変化！！

『ガオ、ガオ、ガオ、』

ライオン丸けんざん！」

戻る時は刀を鞘に納めると自然に封印が入り人間に戻る。

小太郎が笛を吹くと師匠の魂が天馬（ヒカリ丸）になってやってくる。真っ白な馬がライオン丸の乗り物で、空を飛ぶ事も出来る。

敵を倒した後、亡骸はライオン丸の意思によって爆破するかしないかができるようになっている。
爆破する時は刀を収めるしぐさをするだけで爆発する。

ゴースンの使者たちを全て倒したものの、最期はゴースンの体内に潜り込み、ゴースンの心臓を太刀で貫いた際に発生した爆発に巻き込まれて死亡した。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　

◆【快傑ライオン丸ストーリー】　　　

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【能力・必殺技】　　

• ライオン飛行斬り：人間の10倍のジャンプ力で空中回転して相手を斬る。
• ライオン回転飛行斬り：相手の周囲を回った後、ライオン飛行斬りを浴びせる。
• ライオン飛行返し：空中で一時静止して相手を斬る。
• ライオン二段返し：ライオン飛行返しを一度に二回浴びせる。
• ライオンドルフィン飛行斬り：空中前転しながら相手に斬り込む。
• 太陽剣：刀から強烈な光を相手に照射する。
• ライオン光返し：刀から強烈な光をはなつ。
• 忍法たてがみ吹雪：たてがみを振り回すことで強風を起こす。
• 忍法雷剣：剣を赤くして相手に斬り込む。
• ライオン心眼・闇浮かし：相手が発生した闇で視力を奪われた際に相手の居場所を特定する技。
• ライオンマジックロール：手首や足に付けている銀の装飾を相手に投げつけて、相手の異常効果を相手に逆流させる。
• 仮死の術：呼吸を止めて死んだふりをする。
• 正義の心：胸にある「心」の字を相手に付けて相手の動きを止める。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【快傑ライオン丸ウンチク】　　

ピープロの代表的作品の一つ。ライオン丸と言うとこの白いライオンをさす。
時代設定は戦国時代で主な登場人物は全て忍者。
実在（名を残している）の人物も見受けられるが、どちらかと言うと和風ヒロイックファンタジーに近い。
旅立ち＞謎を追う日々＞ボスに出会うも戦闘で敗北＞ライバルとの戦いで成長＞ついにボスキャラ撃破（ただしライオン丸は死亡）
と言う、ＲＰＧのような王道を辿っており、これ以降続くシリーズの中では最もわかりやすい。また、白い天馬に乗るように搭乗マシーン主流の現代において、その世界観は結構楽しい。
現在の特撮技術ならかなり派手な事が可能な作品であろう。
ピープロの等身大ヒーローの特徴は過酷さである。この主人公も途中で怖がってしまったり、切りたくない者と戦わなくてはいけなくなったりする。
キカイダーや仮面ライダーV3のように、悪の出身の有名なサブヒーローが登場する。その名はタイガージョー。いきなり決戦になるがライオン丸に片目を刺され、それ以来、ライオン丸とは違った苦悩を視聴者は知るようになり、人気が増していったが、俳優が風呂場で急死したため後半は別の俳優が演じる事になった。

• 久々のピープロ作品となったライオン丸G（2006）の初期には主人公の獅子丸が変身を解いた後、脳裏にこのライオン丸の姿がフラッシュバックする演出があった。

• 「志村けんのバカ殿様」第12回目ではマグマ大使の次に登場した。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　

◆【関連項目】　　　

ライオン丸（G）
キンサチの太刀を果心居士から託された現代の青年、獅子丸が変身する。

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【快傑ライオン丸アイテム】

• ブルマァクの変身シリーズ ライオン丸
• タカトクトイス ゼンマイ快傑ライオン丸 天馬(ライオン丸&ヒカリ丸)
• タカラ 変身サイボーグ1号変身セット 快傑ライオン丸
• タカラ 変身サイボーグ99 サイボーグ変身セット 快傑ライオン丸
• タカラ 変身サイボーグ99 サイボーグ変身セットDX 快傑ライオン丸
• マスダヤ トーキング快傑ライオン丸
• バンプレスト ピープロキャラクターアクションフィギュア&ビークル 快傑ライオン丸&ヒカリ丸
• バンプレスト 特撮ピープロキャラクターフィギュアキーホルダー 快傑ライオン丸
• セガ 帰ってきたヒーローたち―黄金の70'S特撮編― 怪傑ライオン丸
• オオツカ企画 HYPER-HERO 快傑ライオン丸
• メディコム・トイ REAL ACTION HEROS ライオン丸
• メディコム・トイ ピープロレトロソフビヒーローズ 快傑ライオン丸
• メディコム・トイ ピープロレトロソフビヒーローズ 快傑ライオン丸(赤手袋版)

食玩

• コナミ 超人ヒーロー伝説 快傑ライオン丸
• コナミ 超人ヒーロー伝説 快傑ライオン丸 ブロンズカラーVer.

プラモデル

• アオシマ 正義の味方快傑ライオン丸
• アオシマ 快傑ライオン丸対ムササビアン

ガレージキット

• PHANTOM PROJECT 怪傑ライオン丸〜ライオン丸見参!!〜

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　

◆【快傑ライオン丸メモリー】　　

　
●ＥＤの歌はどうも編集の失敗のまま流している印象だった。途中で途切れが目立ち、変更二回目は逆に更に悪化していた。三番目でやっと落ち着いてはまる。

●現在、テレビ東京の深夜においてライオン丸Ｇを放送している。久々のピープロ作品だが、内容は主人公の職業がホストなど現在の大人向けの変身ヒーロー物になっている。

●何故、東映特撮の多い中、快傑ライオン丸が特撮史に残せる存在になりえたのか？
東映には仮面の忍者赤影や変身忍者嵐のように時代劇のヒーロー特撮も珍しくは無い。時代劇だから目立ったと言うのもあるが即それが原因ともいい難いだろう。
自分が見たこのライオン丸の魅力は敵の人間模様が描かれていた事である。
仮面ライダーや他の特撮では敵は人類・もしくは庶民の敵で、冷酷非道な存在。例え好敵手で正々堂々としていようと人類全てに敵として存在してたのである。
ライオン丸も初期はそんな風だった。雑魚戦闘員のどくろ忍者は人々を次々殺すＥＤ画像のように、他の怪人達と差異は無かったのだ。
ところが途中で転機が訪れる。なんとどくろ忍者が「子供に似ている」との理由で小助の命を助け、更に死に間際にゴースンの居場所のヒントをくれるのだ。
ショッカー戦闘員が洗脳された殺人マシンだったのと違い、どくろ忍者は雇われた人間である、これ以降ゴースンの怪人忍者達も様々な人間模様が繰り広げられる。

お決まり通り強敵で冷酷非道の怪人もいた。
その反面
目の見えない女性に献身的な愛を捧げる怪人。
ゴースンに対し絶対的信頼を置く者。
他の怪人を出世の手段にしか思わない者。
病にかかりながらも使命の為に一緒に暮らしていた孤児の少女と挑む者
可能ならば戦いは放棄しようとする者。その父の名誉のために散っていく子供。
怪人様々である。
ゴースンの配下と言う使命・・・あるいは強制でライオン丸に挑み散っていった者がいる。
その最たるものがタイガージョーである。
更に、宿敵ゴースンにも人間関係があった。
日本征服をたくらむゴースンは知人達を次々抹殺しようとし、とうとう自らの兄までも殺してしまうのだ。

特撮で人間ドラマは現代でも重要な要素だが、
その魅力を当時思う存分怪人達に発揮させたのが、怪傑ライオン丸だろう

●なるほど、当時のメジャー製作会社が怖くて１話２話づつでしか踏み込めなかったところに、何度も踏み込んでしまった、という事ですか・・・。
ライオン丸は見てないですが、その勇気には感服するです。
こうした作品が礎になって、現在の多種多様な特撮が出来ているのでしょう。

●ヤング向けの漫画雑誌ヤングガンガンにおいてライオン丸Ｇの漫画をやっている。これは、ライオン丸Ｇと言う久々のライオン丸の特撮番組と提携する為に行われたが、番組が終了した後も漫画の方は続いている。内容としては漫画の方は雑な絵柄ながらテレビとは違う展開になっていて、結構コメディ的な話になっている。提携作品の枠を超えどうもこのまま当分続くようである。」

●

●

●

●

●

●

●


（…ご自由に「 おもいで 」をどうぞ！）　　　　　　　　　　　このページのトップへ



.