577 :ハピメア -Fragmentation Dream-:2015/10/28(水) 06:12:18.30 ID:QtJ9D/Gs0
ハピメアの続編

目が覚めて、いつもの日常、しかしヒロイン達との接し方に戸惑う
同じ病院の幼馴染有子の学校復帰を迎えにいく
その夜の夢、舞亜は、透とヒロイン達は夢で結ばれた記憶に戸惑っている、
夢がごちゃごちゃになってるから追いかけろ、と
まずヒロイン達に記憶と、自身が記憶はあれど結ばれた透自身ではないという確認。
夢で、事情を知らない有子とも合流、植物人間に襲われながら、事情説明
ヒロイン達と共に
夢の欠片を鍵に扉を開いていく。
夢はある日の日常のシチュエーション。
誘惑まじりに好意をぶつけられたり、
親友と映画行ったり、エログッズの退避させあったり、女関係心配されたり
有子がゲロったり、介護したり
科学部や、翻訳のお仕事とか
景子のおしかけお泊まり
夢の世界の海にいったり、パーティーを開いて無味に落胆したり

夢をいくつか見ていくと、
有子は、透に惹かれている、と
でも、有栖という子の面影を追っている、と問い詰められる何も言えず。
舞亜は有子に、過去を話し思い出させる
有栖を生み出したこと、皆を夢にひきづりこんだことを
有栖との再会、有子も透のことが好きだよと、突き放される
夢に逃げる有子を連れ戻す
再び夢を見ていく作業へ

有子が求めてくる
透も夢で体を気遣う必要がない、と勢いづいて抱く

有栖に会うと、有子の発情は自分の夢と混じり合ってしまった、と
海辺で2人は、遊び、求め合う

578 :ハピメア -Fragmentation Dream-:2015/10/28(水) 06:13:06.90 ID:QtJ9D/Gs0
咲、景子、弥生の√の続きも見届ける

そして砕けゆく夢の世界
有栖は有子と景子と弥生と咲に別れを告げる
暗い森の中、舞亜は有栖の願望を増幅して、影の兵を召喚
影達は有栖を押さえつけ、刃を振り上げる
有栖は具体的な死の象徴を目前にして
透に助けを叫ぶ
パチン
透が指を鳴らすと消える影
泣きつく有栖
どうにかするさ、と透
有子は迷惑をかければ返せばいいさ、と
有子と有栖の指が触れ合うと、世界が変わり、
病室と、幼い日の有子があらわれる
有子はこの頃から透が好きだった、と
有栖の中に気持ちを置いてきてしまっていた、
未来の私を頼む、と

目覚めた透達は数日後、海にきていた
有子はこれからもボク達をよろしく頼むよ、と
手を握り皆の元へ
END

579 :ハピメア -Fragmentation Dream-:2015/10/28(水) 06:14:18.57 ID:QtJ9D/Gs0
ハピメア編
夢で舞亜は、透と有子が終わらせない事を願ったでしょ、と
夢の鍵を開けるとヒロインといちゃいちゃらぶらぶする夢の数々
いくつかの夢の後、既知感のある鍵が
舞亜「それはダメ」
透は鍵を、

→舞亜に渡した
舞亜と2人のお茶会
もうおしまい、と
透はもう、夢に拘り、大事なものを見失ってまで舞亜の手を取ることできないから
透は精一杯の強がりで舞亜に、
休め、必要なかった、二度と頼るか、と告げて
目が覚めると
大学生の有子と透
彼女は絵本を書いていた
見覚えのある登場人物達の物語
「ハピメア」
END

→そのまま扉を開けた
舞亜のキスで目を覚ます
咲だけが"そういう関係"を知っている
舞亜が普通に生きている世界
激しく求め合った夜
実家に舞亜を送り届ける中
舞亜の意味深な言葉
不意に過ぎる、暗い森の中で眠る自分と膝枕をする舞亜の光景
悪夢と同じ甘い花の匂い
「――ずっと、一緒よ。お兄ちゃん」
END

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