2010年10月12日 リラクゼ体験レポート
最終更新: esthe_wiki3 2014年10月23日(木) 17:52:41履歴
駅近・お手軽整体で、歪んだ身体がまっすぐに
JR新宿駅の南口を出てすぐのルミネ2の3階エスカレーター傍にあります。
改札正面からも3階へ行けますが、フラッグス寄りエスカレーターからの方が店には近いです。エスカレーターすぐ近くのショップに隣接して入口あり。扉が開いて受付が見えるので、小さい入口ですが、すぐ気付くはずです。
改札正面からも3階へ行けますが、フラッグス寄りエスカレーターからの方が店には近いです。エスカレーターすぐ近くのショップに隣接して入口あり。扉が開いて受付が見えるので、小さい入口ですが、すぐ気付くはずです。
外観はルミネの別テナントのショップに隣接した入口が見えるのみ。
受付も最小限のスペースです。受付右手に数段上る階段があり、中2階のような作りになっていて、その先のソファー辺りが待合室になっています。男性も女性も同じ待合室のソファーで待ちます。
内装は、こじんまりと落ち着いた雰囲気です。狭いスペースに、マッサージ用の椅子が2台、ベッドルームも3〜4部屋はあります。部屋といっても、アコーディオンカーテン1枚での仕切りなので隣りや従業員同士の会話などまる聞こえです。雰囲気はあくまで気軽に通う整体スポットという空間です。
受付も最小限のスペースです。受付右手に数段上る階段があり、中2階のような作りになっていて、その先のソファー辺りが待合室になっています。男性も女性も同じ待合室のソファーで待ちます。
内装は、こじんまりと落ち着いた雰囲気です。狭いスペースに、マッサージ用の椅子が2台、ベッドルームも3〜4部屋はあります。部屋といっても、アコーディオンカーテン1枚での仕切りなので隣りや従業員同士の会話などまる聞こえです。雰囲気はあくまで気軽に通う整体スポットという空間です。
スタッフは男女半々。慌しく行き交うスタッフも受付で手続きしているとにこやかに挨拶してきます。言葉遣いや気遣いは結構教育されてるなという印象です。特に受付の女性は終始声のトーンも高く、テンポも乱れず、非常に丁寧です。
来店が初回の場合、まずヒアリングシートに「どこが痛い」「どこを怪我した」などを記入し、書き終えると更衣室もしくは施術を行うベッドルームで地味な黒Tと丈短めの黒ジャージに着替えます。
着替え終わると、先生が事前に記入したヒアリングシートを眺めながら問診します。わたしは、慢性的な肩こりと腰痛を特に強く訴えました。その後、ベッドへうつぶせに横たわり、骨盤の歪みをチェックして行きました。
むんずと両足を引っ張られ、「かかと」と「かかと」をくっつけたところで、先生が「むむっ」となり、改めて腰骨辺りから足先まで触診して、もう一度かかとくっつけたところ……
「右足が左足より3cm近く(!)短いですね」との宣告を受けました。わたしはスポーツをやっているので、痛めた足をかばうような歩き方をしており、それが原因のようです。
そこから、まずは骨盤の歪みを直すべくゆっくりとツボ押しやマッサージが始まります。力具合はソフト。「整体」といって連想するような激しいものではありません。筋肉をほぐし、ツボを押し、圧を加え、ひねったり伸ばしたりしながら丁寧にバランスを整えていくといった感じでしょうか。腰とふくらはぎの裏あたりのツボを交互に押したり、足を伸ばしたり、圧をかけたりと微調整しながら正しい位置に戻します。
かかとの位置が揃ったところで上半身へ。
腕を指先でほぐします。デスクワークでパソコン触る時間が多い人は肩こりだけじゃなく、腕の筋肉が結構カチカチになるとのことで、肘から手、指まで丁寧に筋に沿ってほぐしてもらいます。
また、肩こりのせいか、肩甲骨の位置も高くなっているということで、正しい位置に戻すべく、ツボを押し、圧を加えていきます。
腕を伸ばされ、上下左右に動きを加えて確かめながら進めていくと、不思議と少しずつ肩の可動域が広がっていくのが分かります。
次は頭部のマッサージ。首とこめかみ辺りを同時に刺激されて、極楽気分です。足・腰・腕・頭と来たので、もはや全身がふにゃふにゃと脱力した感覚に襲われます。
頭部マッサージが終わると仰向けにひっくり返されます。顔に乗せるタオルは冷えタオルかドライを選べる模様。わたしはドライタオルにしましたが、夏場などは冷えタオル、気持ち良さそうです。
仰向けの状態で、肩甲骨の続きが始まるのですが、全施術を通じて、ここだけはかなりの激痛でした!ベッドと背中の間に手をスッと入れて、指先を折り曲げ、肩甲骨を鷲掴み。指の入りがなかなかの深さで、思わずもだえました。
最後は、再度足の方へ。膝を体に寄せて、そのまま外、内とひねったり、まっすぐに伸ばしたり。
とその辺りでチャイムが鳴って時間いっぱい。着替えが終わると、待合室のソファーで出された熱いお茶をすすって終了です。
着替え終わると、先生が事前に記入したヒアリングシートを眺めながら問診します。わたしは、慢性的な肩こりと腰痛を特に強く訴えました。その後、ベッドへうつぶせに横たわり、骨盤の歪みをチェックして行きました。
むんずと両足を引っ張られ、「かかと」と「かかと」をくっつけたところで、先生が「むむっ」となり、改めて腰骨辺りから足先まで触診して、もう一度かかとくっつけたところ……
「右足が左足より3cm近く(!)短いですね」との宣告を受けました。わたしはスポーツをやっているので、痛めた足をかばうような歩き方をしており、それが原因のようです。
そこから、まずは骨盤の歪みを直すべくゆっくりとツボ押しやマッサージが始まります。力具合はソフト。「整体」といって連想するような激しいものではありません。筋肉をほぐし、ツボを押し、圧を加え、ひねったり伸ばしたりしながら丁寧にバランスを整えていくといった感じでしょうか。腰とふくらはぎの裏あたりのツボを交互に押したり、足を伸ばしたり、圧をかけたりと微調整しながら正しい位置に戻します。
かかとの位置が揃ったところで上半身へ。
腕を指先でほぐします。デスクワークでパソコン触る時間が多い人は肩こりだけじゃなく、腕の筋肉が結構カチカチになるとのことで、肘から手、指まで丁寧に筋に沿ってほぐしてもらいます。
また、肩こりのせいか、肩甲骨の位置も高くなっているということで、正しい位置に戻すべく、ツボを押し、圧を加えていきます。
腕を伸ばされ、上下左右に動きを加えて確かめながら進めていくと、不思議と少しずつ肩の可動域が広がっていくのが分かります。
次は頭部のマッサージ。首とこめかみ辺りを同時に刺激されて、極楽気分です。足・腰・腕・頭と来たので、もはや全身がふにゃふにゃと脱力した感覚に襲われます。
頭部マッサージが終わると仰向けにひっくり返されます。顔に乗せるタオルは冷えタオルかドライを選べる模様。わたしはドライタオルにしましたが、夏場などは冷えタオル、気持ち良さそうです。
仰向けの状態で、肩甲骨の続きが始まるのですが、全施術を通じて、ここだけはかなりの激痛でした!ベッドと背中の間に手をスッと入れて、指先を折り曲げ、肩甲骨を鷲掴み。指の入りがなかなかの深さで、思わずもだえました。
最後は、再度足の方へ。膝を体に寄せて、そのまま外、内とひねったり、まっすぐに伸ばしたり。
とその辺りでチャイムが鳴って時間いっぱい。着替えが終わると、待合室のソファーで出された熱いお茶をすすって終了です。
すでに書きましたが、本格的な「整体」のイメージではないので、治療を求めている方はニーズが違います。メニューには、アロマトリートメントやリフレクソロジーなども揃っているので、いわば日々の疲れを好みのメニューで癒す普段使いの店です。
働いている人間にとって駅ビルというアクセスの良さと22時までの営業時間はとにかくありがたいです。21時からの予約でしたが、待合室には会社帰りのOLが多く、中には男性サラリーマンもいました。
施術後は先生から「身体が十分ほぐれた状態なので帰宅後水分たくさん取ると代謝が活発になっていいですよ。それと、両足にしっかり体重が乗るので足首にいつもより負担がくるので違和感があるかもしれない」とのアドバイスがありました。
実際には、施術が終わった後に歩くと、背中にまっすぐ棒を入れてもらった感じです。肩甲骨も正しい位置に戻ったのか、変な力が入らず、肩から背中、腕までふにゃふにゃになります。
身体が柔らかくなり、悩みの肩こり、腰痛もかなり緩和されました。サービスカードを見ると何軒かあるようなので、デスクワークで疲れている方の仕事帰りのひとときにおすすめです。
働いている人間にとって駅ビルというアクセスの良さと22時までの営業時間はとにかくありがたいです。21時からの予約でしたが、待合室には会社帰りのOLが多く、中には男性サラリーマンもいました。
施術後は先生から「身体が十分ほぐれた状態なので帰宅後水分たくさん取ると代謝が活発になっていいですよ。それと、両足にしっかり体重が乗るので足首にいつもより負担がくるので違和感があるかもしれない」とのアドバイスがありました。
実際には、施術が終わった後に歩くと、背中にまっすぐ棒を入れてもらった感じです。肩甲骨も正しい位置に戻ったのか、変な力が入らず、肩から背中、腕までふにゃふにゃになります。
身体が柔らかくなり、悩みの肩こり、腰痛もかなり緩和されました。サービスカードを見ると何軒かあるようなので、デスクワークで疲れている方の仕事帰りのひとときにおすすめです。