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Unixコマンド

man

オンライン・マニュアルを整形して表示

cat

複数のファイルを連結して出力する

cd

カレントディレクトリから他に移動

sh

シェルスクリプト > bash便利なユーザインタフェース機能を追加したもの

chmod

ディレクトリ、ファイルのアクセス権の設定に使用

grep

指定のパターンにマッチする行を表示 パイプ機能可能「|」

ls

カレントディレクトリ内のファイル、ディレクトリを出力する

mkdir

ディレクトリを作成する

more

テキストファイルの内容を画面に表示する

pwd

現在の作業場所を表示

echo

文字列や変数(環境変数やシェル変数)の内容を表示する

vi

テキストエディタ用
Xが起動できなくなった場合などCUIで設定ファイルを書き換えることが可能
viエディタは大文字、小文字を区別します。

カーソル移動
h 1文字左に移動 l 1文字右に移動 k 1行上に移動 j 1行下に移動 Ctrl+F 1画面下に移動 Esc+B 1画面上に移動 ^ 行頭に移動 $ 行末に移動 :1 1行目に移動 :$ 最終行に移動

編集
x カーソル位置の文字を削除 dd 行の削除 p 削除データの貼り付け u 編集の取り消し / 文字の検索 ? 逆方向の文字の検索

モード切替
a コマンドモードから入力モードに切り替え(カーソル位置の後ろから文章を追加) i コマンドモードから入力モードに切り替え(カーソル位置の前に文章を追加) o コマンドモードから入力モードに切り替え(カーソル位置の行の次の行に追加) R コマンドモードから入力モードに切り替え(カーソル位置の文章を置き換え) Esc 入力モードからコマンドモードに切り替え

モード切替
:w→Enter viを終了せずにファイルを保存 ZZ ファイルを保存しviを終了 :q !→Enter ファイルを保存せずにviを終了

tar

圧縮、展開したりできます
Linux Unixでは.tarをよく使う。

cp

コピーする 出力を決めることも可能

find

findコマンドはファイルがどこにあるか探したい場合に使用
動きが見えないので使いづらい。

mv

ファイル名変更、移動

rmdir

「空」のディレクトリの削除(中身があれば削除しない)

touch

空のファイル作成 mkdirで作成もできる場合有

kill

プロセスを終了

killall

  • e プロセス名が完全一致するものだけを終了対象とする。
  • i 実行する前に確認する。
  • l 終了対象のプロセスを一覧表示する。
  • w プロセスが全て終了するまで待つ。プロセス名を指定してプロセスを終了

jobs

バックグラウンドジョブや一時停止中のジョブを確認(ジョブ制御)

fg

バックグラウンドジョブや一時停止中のジョブをフォアグラウンドジョブへ

bg

一時停止中のジョブをバックグラウンドジョブにする
bgコマンドのみで、カレントジョブがバックグラウンドジョブに

bash

指定されたスクリプトファイルを新たにbashを起動し、そのbashに実行
新たに起動したbashもスクリプトファイルの実行後同時に終了

exit

現在ログインしているユーザからログアウト(プロンプト?ターミナル?を閉じる際)

shutdown

システムのシャットダウン、再起動
今落とすなら shutdown -h now

su

ユーザの切り替え

su -ってなんだっけ?

passwd

ユーザのパスワードを変更

yum

RedHat系(Fedoraも含まれる)
yumはRPMパッケージを容易に管理できるツールです。インストールされた複数のRPMパッケージを管理することは容易ではありません。
新しいソフトウェアのバージョンが出るたびにRPMコマンドでアップデートしていては大変な作業量になりますし、 RPMコマンドでインストールすると依存関係の問題などが発生したりするので面倒です。
yumはそういったことを一掃してくれます。全てのRPMパッケージ管理を自動で行うことも可能です。
簡単に仕組みを説明すると、yumスクリプトやyumコマンドによりクライアント(yumがインストールされたホスト)とリポジトリサーバ(パッケージを管理するサーバ)が 相互にやりとりすることで、依存関係を自動的に解決して簡単にRPMパッケージのインストールやアップデートが可能になります。
yumの実行にはroot権限が必要です。


間違っている部分あったらコメントを。よく使うコマンド、よく間違うコマンドを載せました。
2008年05月09日(金) 00:04:35 Modified by fedora_tutorial




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