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【場所・所在地】
無店舗型風俗店のため、店舗ならびに受付は存在しません。

【店舗外観・内装】
上述の通り、店舗は存在しないので、利用したホテルについて述べたいと思います。
今回初めて五反田に降り立った当方。当然そのホテル事情を熟知しているわけがないので、お店に予約の連絡を入れた際にホテルの手配も同時にお願いしました。
電話で誘導されながらたどり着いたのは、ホテル「WHITE BOX（リンク：Google マップ）」。同じ通りに軒を連ねる他のホテルと比較してもひときわ瀟洒な外装で、部屋の内装も非常に満足のいく造り。中央に置かれたベッドを差し引いてもまだ余裕のある間取りに、大型液晶テレビやDVDプレーヤー、バスルーム、トイレなどが小気味よく配置されています。
贔屓目かもしれませんが、こうした好感度の高いホテルを紹介してくれたお店側には、お客に不快な思いをさせたくないという配慮が感じられます。

【料金説明】
HPにて確認すると、通常料金の設定はあるもののラインで消されており、実際に適応されているのは「HP割」であることがわかります。通常料金の表記に無意味さを感じますが、割安感を演出するための意図なのでしょう。ともあれ、安いことに越したことはないので、ここは目をつぶります。
コースは、「五反田エリア限定コース」ならびに「デリバリーコース」の2種類。前者は19時以前と以降で1,000〜2,000円異なり、後者はオールタイム均一です。
今回は五反田エリア限定コース50分を選択しました。15時からだったためコース料金は13,000円。入会金は無料、またフリーで利用したため指名料（2,000円）も無料となり13,000円のまま。交通費はかかりません。これにホテル代3,800円（お店提携のため。本来は5,000円）を加え、総額16,800円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
自宅から予約の架電をすると、非常に丁寧な口調で対応してくれ、スムースに手続きを進めることができました。
ただ、システムをすべて理解して電話してくるという前提を取っているのか、質問したことに対しては応じるものの、こちらの理解を窺うような話し方ではありませんでした。当然と言えば当然なのかもしれませんが、事前にお店のシステムをある程度把握しておく必要性を改めて感じました。
JR五反田駅に到着後、再びお店に架電。手配してもらったホテルまで案内してもらったのですが、その際、コンビニやパーキングなどわかりやすい地点ごとに区切って誘導してもらい、初めての街でも戸惑うことなく風俗店を利用できるという安心感を得ることができました。

【在籍嬢の人数とレベル】
HPでは25人の在籍を確認することができます。
ただ気になった点として、週間スケジュールのページを設けているものの記入がないこと。当日の出勤はトップページでチェックできますが、翌日以降は誰が出勤しているのか把握できない状況です。予約の際はいちいちお店に電話して出勤状況を確認するしか方法がなく、不便を感じるのではないかと思われます。
また、女性のレベルなのですが、HPを見る限り大人っぽいOL風の女性をラインナップしているという印象です。お店のコンセプトである「女教師」のスーツがよく似合う女性といったところでしょうか。

【システムとプレイ内容】
ホテルにチェックイン後、お店に部屋番号を連絡し女性の到着を待ちます。対面後、プレイ進行の基となる「イケないレポート」に必要事項を記入。シャワーを浴びてからプレイをスタートするという流れです。
基本的なスタイルは、「女教師とのイケない関係」を演じること。これに基づき、女教師に一方的に責められるものから、逆にこちら側から女教師にセクハラするものまで、全部で9つのシチュエーションが用意されています。
今回当方は、そのうちのひとつ「家庭教師と浪人生」をチョイスしました。落ちこぼれ浪人生が美人教師に無抵抗でいびられるというもので、完全に受けの体勢になります。

【今回サービスを受けた女の子について】
チャイムが鳴らされ、開けたドアの先に立っていたのは、「女教師」のスーツを身につけたM先生。その外見や物静かな雰囲気から30代前半くらいと判じられるものの、小柄で可愛らしい顔つきから第一印象よりはずっと若く見えます。指名なしのフリーだったことを考えると、第一関門は難なくクリア。これからのプレイが俄然楽しみになってきます。
軽く挨拶を交わした後、「イケないレポート」を作成。責められたい部位、呼ばれたい名前、シチュエーションなどの各項目をチェックしていきます。
一緒にシャワーを浴びた後、ベッドへ。再びスーツを着たM先生が、開口一番「またダメだったの？　本当にダメな子ね」となじり始めた瞬間にプレイスタートです。
まず仰向けになった体勢から四つん這いになるように命じられた当方。尻をM先生のほうに向け、諭されるまま腰を落としていきます。「ほら、丸見えになってるよ」と言いつつ、当方のアナルを指でいじり始めたM先生。アナルは未開発であるため、すくぐったさしか感じませんでしたが、「どう？　気持ちいいでしょ？」と有無を言わせない口調で聞いてくるため、当方は「はい……」と答えるしかありません。
そのまま「じゃあ、指入れちゃうからね」と、M先生は指にコンドームを装着し始めました。その指がゆっくりと当方のアナルに差し込まれていきます。
「ほら、横の鏡見てごらん」と言われ、ベッド脇の壁に設置された鏡を見やると、四つん這いになった当方がM先生にアナルを責められている姿が映っています。「見た？　いつも女の子にこんなことしてるんでしょ」と痛いところを突かれつつ、アナルの中のむにゅむにゅとした感覚に低い呻き声を上げる当方。「何？」と詰問してくるM先生に対し、「気持ち……いいです……」とご機嫌伺いの返答をして急場をしのごうとしました。
その瞬間、腰が突き上げられるような感覚が当方を直撃。思いがけず「うぁ！」という叫び声が出てしまいました。どうやら前立腺を刺激されているようです。「気持ちいいの？　スケベね」と漏らしたM先生に、容赦のかけらも見当たりませんでした。
その後、再び仰向けにされた当方の腰に、M先生が跨がってきました。スカートをたくし上げて、ストッキングを履いたままで素股を強行。「どう？」と聞かれましたが、ストッキングの繊維が荒いのか痛みしか感じなかったので、「先生のオ○ンコがいい」と恐る恐る提案。すると「しょうがないわね。特別よ」と、スカートを脱ぐだけでなく全裸になってくれたM先生。ペニスにたっぷりローションを付けて、再度当方の腰に跨がります。
M先生が腰を前後に振り始めると、秘部の熱とやわらかさにより当方のペニスは一気にヒートアップ。あまりの快感にお仕置きされる立場も忘れ、「先生の中に挿入＜い＞れたいです！」と懇願しますが、M先生に「それはダメ」と一蹴。結局、より激しくなった腰の動きに負け、そのまま昇天してしまいました。

【店舗評価】
ジャンル的にはM性感にカテゴライズし得るとは思いますが、こちら側が一方的に責めるシチュエーションもあるため、一概にそうとは言えません。ただ、誰もが記憶の中に持っている「女教師」のイメージに即したプレイ内容を選択することができるので、妄想次第で楽しみ方の幅を無限に広げていくことができると思います。

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