Rockstar Gamesの新作「L.A. Noire/L.A.ノワール」の攻略wiki・サイトです。

ロサンゼルス市警

コール・フェルプス(Aaron Staton)

本作の主人公。1920年生まれ。父親と祖父は、海運業を営んでいる。サンフランシスコ出身でスタンフォード大学を卒業後、アメリカ海兵隊に入隊し沖縄戦に参戦し帰国。戦後、兵士としての行いを償うためロサンゼルス市警入りした。頑固だが曲がったことを嫌い正義感がある。家族は妻(マリー)と娘二人。堅物だが、女の趣味について「ブロンドが好き」ともらしたことがある。

ラルフ・ダン(Rodney Scott)

地域課勤務時のフェルプスの相棒。

ステファン・ビコウスキー(Sean McGowan)

交通課の相棒。信頼できる熱心な切れ者として交通課を中心に高く評価されている。そのため、後に殺人課に異動する。
ポーランド人。刑事になるまでパトロール警官を6年勤めた。
女は、ブロンドもブルネットも赤毛も好きだが、シルバー(白髪)はやっぱり無理らしい。

ゴードン・レアリー(Ned Vaughn)

1917年生まれ。交通課の上司で階級は警部。中央警察署の署長でもある。徐々にフェルプスの捜査能力を高く評価するようになる。部下の刑事とも親しく付き合う彼は、フェルプスの昇進通知が届いた時、惜しみつつ彼を盗犯課に送り出す。

マルコム・カラザース(Andy Umberger)

検視官(医師)。事件解決の鍵となる重要な情報を提供してくれる。どの犯罪現場にでも出動する。
通称、マル。客観的な視点と豊かな科学知識から、フェルプスに信頼されている。

ラスティ・ギャロウェイ(Michael McGrady)

殺人課勤務時の相棒でベテラン刑事。フェルプスに色々なアドバイスをしてくれる。
北欧系の移民で、本名は「フィンバール」。離婚暦3回。アルコール中毒の疑いあり。趣味はボウリング。

ジェームス・ドネリー(Andrew Connolly)

殺人課の課長で警部。アイルランド生まれ。現実主義で厳格な指揮官として、課の人間から尊敬されているのと同時に恐れられている。 細かい法律は気にせず、結果を重視する彼は、自白と有罪判決のためなら容赦をしない。コールのことを信頼しており彼が風紀犯罪課に異動することには難色を示していた。
モデルとなった実在の人物は、当時のロス市警殺人課長のジャック・ドナホウ警部。ブラック・ダリア事件の指揮をした。

ロイ・アール(Adam Harrington)

風紀犯罪課の相棒。色々なツテを使いコールを同課にオファーした。犯罪は社会の一部だと妥協している。ギャング達とは親しい間柄で情報通でもある。愛車はキャデラック62コンバーチーブル。

アーチボルト・コルマー(Steve Rankin)

風紀犯罪課の上司。階級は警部補。昇進するまではロイ・アールの相棒でもあった。彼の上司である課長(警部)は何故か登場しない

ハーシェル・ビッグス(Keith Szarabajka)

放火特捜課の相棒でベテラン刑事。最初は悪い噂を耳にしていたフェルプスに反発したが、フェルプスの真実を追いかける姿や捜査のセンスを認めて受け入れるようになる。
元海兵隊員で、第一次大戦に参加しており、米国海兵隊が初めて実戦を経験した1917年のベローの森の戦いで過酷な経験をしている。

ラクラン・マッケルティ(Randy Oglesby)

放火特捜課の警部でフェルプスの上司。ビックス同様に左遷異動してきたフェルプスを心良く思っていなかったが、事件解決していくごとに彼を認めていくようになる。

ハロルド・コールドウェル/Caldwell(Brandon Keener)

ハリウッド警察署の盗犯・強盗捜査課の刑事。風紀犯罪課の一部事件でコールとロイに情報を提供する以外にも、路上事件で一度登場する。

レイ・ピンカー(JD Cullum)

市警鑑識官。コールに科学捜査の結果やアドバイスをしてくれる。
実在の人物で、ブラック・ダリア事件の科学捜査で活躍している。

Roger Becket(Mitchell Fink)

1914年生まれ。事件現場写真の撮影をしている警官。

ウイリアム・ウォーレル(Ryan Cutrona)

LAPD本部長。ムービーシーンのみ登場。モンローとは、知り合いであり、高額なワイロを受け取っている。再開発ファンドのメンバーである事から不正にも関与している。モデルは、1941年から1949年までロサンゼルス市警本部長を務めたClemence B. Horrall氏。(もしかしたら、49〜50年に暫定本部長を務めたウィリアム・ウォートンもモデルになっているかもしれない。)

フィニス・ブラウン(Michael Dempsey)

巡査部長。「絹のストッキング殺人事件」で、ブラック・ダリア事件の犯人から新たな手紙が送られてきた時に登場。
実在の人物で、殺人課刑事。ハリー・ハンセン刑事と共にブラック・ダリア事件を担当した。当時の副本部長サディアス・ブラウンの弟。

フロイド・ローズ(Jack Impellizzeri)

殺人課刑事。パトロール課「心の鏡」事件で、事件現場でフェルプスたちに調査を任せる刑事のひとり(もう1人はラスティ・ギャロウェイ)。
フェルプスが殺人課に転属になった時、早期退職。退職の理由は、「本部長の地位を狙うウィリアム・パーカーとサッド・グリーンがその準備を始めたから。」とギャロウェイが説明するシーンがある。

ウィリアム・H・パーカー

実在の人物。「赤い口紅殺人事件」「明白な運命」などの相棒との会話の中で、名前のみ登場。
ロス市警副本部長。1950年にロス市警本部長に選ばれる。尊大で野心家で独断的。頭脳派。
汚職と腐敗にまみれたロス市警を一新した人物で、現在までロス市警本部ビルは彼の名をとって「パーカー・センター」と呼ばれている。

サッド・ブラウン

実在の人物。サディアス・ブラウン。「赤い口紅殺人事件」「明白な運命」などの相棒との会話の中で、名前のみ登場。
ロス市警副本部長、刑事部長。1950年にウィリアム・パーカーと本部長の座を争って、敗れる。

エンリケ・ゴンザレス(Ande Cunningham)

巡査、パトロール警官。「堕ちた偶像」事件の事件現場にて、初登場。ビコウスキーの知人。元ミドル級ボクサー。

事件関係者

エイドリアン・ブラック(Larry Clarke)

交通課の事件「運転席」で、妻のマーガレットから事件を装い姿を消し友人のアパートに滞在していて後に詐欺罪で逮捕された男性。その後、釈放され妻のもとに戻り平穏な生活を送っているとコールとビコウスキーの会話から明らかになる。愛車はブルーのリンカーン・コンチネンタル・クーペ(事件前まで)

マーガレット・ブラック(Kate Connor)

エイドリアンの妻。フェルプスからエイドリアンが事件に巻き込まれ行方不明になり負傷した可能性があると聞き、不安になった模様。後にエイドリアンは逮捕されたが、彼女は彼を許し、二人は平和な生活を送ることになる。

ジュアン・フランシスコ・バルデス

DLC「領事の車」で登場する。駐ロサンゼルス・アルゼンチン総領事。公用車であるパッカード・クリッパー・エイトを盗まれ、盗難届を出す。

リロイ・サボ

交通課の「天国で結ばれた夫婦」に登場。カフェバーの経営者。プレイヤーの選択により警告射撃で逮捕されるか死亡する。

ジュン・バラード

交通課の「堕ちた偶像」で登場するハリウッド女優。姪のジェシカ・ハミルトン共に映画プロデューサーのマーク・ビショップに殺害されそうになる。夫は元LAPDの警部で現在はギャングのボスであるガイ・マカフィ。彼女のモデルは実在したマカフィの妻である元女優のJune Brewster。

ガイ・マカフィ

ジュンの夫。元LAPDの風紀犯罪課の警部。警察を退職後はラスベガスに移りナイトクラブやカジノを経営しているギャングのボス。実在の人物。ゲーム上では会話や音声のみの登場。

ローランド・モンロー(John Noble)

Elysian Fields Developmentという不動産開発会社を経営している有力者だがクリス・ベンソンと保険金詐欺に荷担し、更には郊外再開発ファンドのメンバーと協力し、フリーウェイ建設の利権を得るため粗悪な木材を使用して住宅の建築を命じた張本人である。LAPD本部長や市長とは仲が良いが、ドクター・フォンテインとは仲が良くない。事件終盤で、ジャックに膝を撃たれ意識不明の重態に陥る。サンタモニカ・ブルーバードに私邸がある。

ハーラン・フォンテイン/Dr. Harlan J. Fontaine(Peter Blomquist)

著名な精神科医。非常勤講師として南カリフォルニア大学で教鞭もとっている。冷静な性格だが凶暴な面も持ち合わせている。軍の船から盗まれたモルヒネ全部をシェルドンから受け取り、更には生前はシェルドンへの殺人とエルサの殺人未遂容疑がかかっていた。有力者である、LAPDの本部長やモンローと親交があるが、モンローは有事の際には全ての罪をフォンテインに被せるつもりだったのと、フォンテインが死亡したと聞いたときには笑っていたことから仲は良くない模様。ウォルシャー地区に自身が経営する診療所がある他ロサンゼルス市内にも数箇所、クリニックを所有している。事件終盤で患者に殺害され、診察室で遺体となって発見される。

コートニー・シェルドン(Chad Todhunter)

コールやジャックと沖縄戦で一緒だった衛生兵。戦後、南カリフォルニア大学の医学生になる。戦争中に仲間と共にモルヒネを盗んだ被疑者の一人。フォンテインの教え子であるのと同時に親しい間柄であるが、後に口封じのためフォンテインに殺害された。

Ira Hogeboom(J. Marvin Campbell)

シェルドンの友人で戦友。統合失調症を抱えていて、シェルドンがフォンティン医師に診察を依頼した。

カーティス・ベンソン(Jim Abele)

カリフォルニア火災生命の副社長であるが後にジャックにモンローと共に保険金詐欺で摘発され職を解任された。趣味はゴルフ。彼の執務室にはいつでも入室が可能である。暖炉が設置された豪華な仕様である。

Vernon Mapes(Jack Conley)

LAPDの風紀犯罪課の元刑事で警察を退職後は、ヒューズ・エアクラフトの警備主任を務めている。ハーシェルとは知り合いである。放火特捜課のDLCに登場する。

リチャード・クームズ(Kurt Fuller)

1900年生まれ。交通課の事件「迷走する登録書」に登場する人物で、クームズ自動車という中古車店を経営している男性。ジョーク好きな反面キツイ性格で頑固で頭が固い面がある。

エルザ・リクトマン(Erika Heynatz)

ドイツ生まれ。ジャズ・クラブ「ブルームーン」の歌姫。彼女もフォンティン医師の患者だったが、ジャックが調査している事件のことを診察の際に話したことから口封じに殺されかけた。

アルフォンス

ジャズ・クラブ「ブルームーン」のドアボーイ。フレンチ・アフリカン。コンゴ出身。

ミッキー・コーヘン (Patrick Fischler)

LAで当時活躍していたマフィア。実在の人物。

Johnny Stompanato (Andy Davoli)

ミッキーコーヘンの片腕。実在した人物。

その他

ジャック・ケルソー(Gil McKinney)

フェルプスの戦友で一緒に沖縄で参戦した男性。戦後、カリフォルニア火災生命で調査員を務めた後に検事であるピーターソンの誘いで地方検事局(DA)へ転職する。放火特捜課の一部事件で彼を操作することになる。名前は朝鮮戦争で戦死しメダルオブオナーを授与されたJack W.Kelsoからつけられている。

レオナルド・ピーターソン(Larry Sullivan)

ロサンゼルス郡地方検事局の検事補。LAPDとモンローの汚職事件を担当している。ジャックを検事局にオファーした人物。

Fletcher Bowron

ロサンゼルス市長。3つのムービーシーン、放火特捜課の事件(DLC)に登場する。共和党所属で1938年9月26日から1953年6月30日まで実際に同市市長を務めた人物である。

ハンク・メリル(James Immekus)

フェルプスの海兵隊時代の戦友、士官学校の級友。沖縄戦で壮絶な最後をとげる。

このページへのコメント

GPIgfp Really appreciate you sharing this blog post. Fantastic.

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Posted by seo thing 2013年12月20日(金) 17:04:18 返信

KutloH Great article.Really thank you! Cool.

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Posted by watch for this 2013年12月20日(金) 17:04:17 返信

今日も男レンタル♪(ノ゚Д゚)ノシ$ http://ktjg.net/index.html

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Posted by ぷぅにゃん 2011年11月21日(月) 21:41:01 返信

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