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あかね色に染まる坂

130 名前:あかね色に染まる坂 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2007/08/30(木) 17:55:35ID:1lmYPr0Z0 (3)
これは暫定版で、前スレ>>922がいずれ正式報告をしてくれます

ttp://www.akane-iro.jp/story.html

優姫
片桐財閥の一人娘として許婚の主人公共々、様々な勢力から狙われている
転校前日に襲われるが、主人公は恋人を装ったキスで衆目を集めて切り抜けた
とんでもない方法でファーストキスを奪われ、優姫は激怒
以後ずっと主人公には辛く当たるが、自分の為に体を張る彼に徐々に惹かれていく
ようやく「助けてくれてありがとう」「キスしてゴメン」の言葉を交わす二人
お互いの恋心も伝えるが、湊にバレて3人の関係が崩れてしまう
優姫は姿を消し、主人公には婚約破棄が伝えられる
湊に気を遣ったのか?と心配する主人公達に優姫から連絡が来る
優姫は許婚という用意された関係でなく、自分の視点で主人公と恋仲になりたかったのだ
だから、一から関係を築く為に、しばらく距離を置くのだと言う
年が明け、自分の許に帰ってきた優姫とようやく結ばれる主人公
だが、ささいな失敗から片桐家が乗っ取られ、優姫も親族として責任を取らさせる
大財閥の隠し子だった冬彦と優姫が政略結婚させられるのだ
優姫と冬彦の婚約発表の式典で、優姫を強奪する作戦を練る主人公
式典当日、渡された婚約指輪を投げ捨てる優姫にざわめく会場
そこに現れた主人公は首尾よく優姫を攫うのだった


主人公が優姫と婚約し、フリーになったと勘違いされて告白されまくる湊
だが、湊と主人公のお互いの気持ちに感づいた優姫は婚約破棄する
優姫にいなくなって欲しくないので、兄以外の男を作ろうとする湊
結局、自分に嘘は吐けず主人公に告白し、結ばれる二人
だが、二人の関係を危惧する父の横槍で湊は転校させられてしまう
湊のいない生活に耐えられない主人公は少し壊れるが、仲間に助けられ復活
卒業式に父と出席した湊を首尾よく拉致するのだった
その後、主人公は自分の卒業式の後、湊に婚約指輪を渡した

131 名前:あかね色に染まる坂 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2007/08/30(木) 17:57:34ID:1lmYPr0Z0 (3)
観月
憧れの先輩・観月に告白のツモリではなく「好き」と言ってしまう主人公
主人公を意識し始めた観月は、ケガをして不安なある日、彼を誘惑する
先輩を大切にしたい主人公は、落ち着いてから別の日にもう一度告白から始めようと提案
その後、先輩の為に悩む主人公を見て婚約解消する優姫
翌日、屋上で改めて自分に告白した主人公にキスで応える観月
年が明け、なごみの勧めも有り観月は主人公に自分の仕事について告白する
彼女は優姫と主人公の婚約解消の為に働いていたというのだ
自分を責める観月を「自分が一緒に持ってあげる」と受け入れる主人公
だが、彼女の出自も有り、二人の交際は父親から猛反対される
しかし卒業式の日に二人は協力し合って全校生徒の前で自分達の気持ちを表明した

つかさ
かつて不良に絡まれてCDを割られた彼女を助けた主人公
その時「代わりに」と、主人公から後に「思い出の曲」となるCDを借りる
そして現在になり、主人公をちょくちょく誘惑するつかさ
束縛したくもされたくも無いから恋人にはならないけどHはしてみたいそうな
今までの関係を崩さぬまま、結ばれる二人
彼女は歌手になりたいらしく、レッスンにも積極的だった
だが、文化祭での彼女のDJがネットで叩かれ、マイクの前で声が出せなくなる
一番ショックだったのは主人公との「思い出の曲」が完全スルーだった事らしい
歌えなくなった彼女の為に卒業式で「思い出の曲」を激奏する主人公と仲間達
つかさを引っ張り込んで、ショック療法的に彼女に歌わせる事に成功する
その後、未だオーディションに通らないものの主人公とカラオケ通いするつかさの姿があった

なごみ
優姫を狙っているようでいながら、主人公達を度々助けてくれるなごみ
拉致された処を彼女に助けられた主人公は「恋してるのかも」と告げる
翌朝から姿を消してしまうなごみだが、何とかクリスマスの夜に発見する
どうやら主人公が自分にとって特別な存在になってしまい、戸惑っていたようだ
結ばれる二人だったが、新たな勢力から狙われ、大晦日に襲撃される
何とか撃退し初日の出を見る二人「幸せにしてくださいね」

132 名前:あかね色に染まる坂 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2007/08/30(木) 18:00:33ID:1lmYPr0Z0 (3)
ミコト
かつて自分にリボンを預けた初恋の少女と似たミコト先輩と親しい主人公
だが、彼女といつ親しくなったのか、何組に在籍か、等、全く記憶に無い
ある時、他人と波長を共有し、意識に介入できる彩という少年と「夢」で知り合う
彼のアドバイスもあり、謎の激痛を伴う自分の過去に目を向ける主人公
初恋の少女は主人公と出会ってすぐ、湊の住む町に引っ越して事故にあう
そして湊を庇って車に撥ねられた彼女の一部始終を主人公は見ていたのだ
主人公は死にそうな彼女から激痛を引き受け、命を救ったのだった
主人公も彩と同じく「波長を共有」する能力を持っていたのだ
そして現在、主人公はミコトに告白しようとする
だが「ごめんなさい」と返された直後に激痛が蘇り、主人公は失神する
目覚めた主人公は、失神する前、誰か大切な人と一緒だったような気がした
その後もミコトを忘却したまま、然し妙な空白を抱えて生活する主人公
だが、最初に初恋の少女と出合った川原で全てを思い出す
そして記憶の操作が破られたと知ったミコトが現れ、全てを伝える
あの時の激痛は今でも再発の危険があり、ショック死すら有りえるのだと言う
その罪悪感から「初恋の少女」であるミコトは記憶と共に激痛も奪い姿を消したそうな
ミコトも主人公達同様、「波長を共有」できるようだ
そんなに危険なら、とミコトを自分の家に連れ帰る主人公
二人は結ばれ、主人公はあの時のリボンを返す
翌朝、一緒のベッドで目覚めるが、どうやら二人の関係は湊にバレたようだ
2008年11月01日(土) 06:24:41 Modified by ID:tzjcijqijg




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