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みずいろ

33 :みずいろ :05/02/13 11:27:40 ID:qsKX2HxY
普通の学園物エロゲ。主人公は健二

【雪希】
主人公と二人暮しの妹。(義妹)
健二と雪希と日和という仲の良い三人で今日も平凡な日々をすごしていた。
しかし雪希は、健二と日和の仲が良い事にちょっとした違和感を覚え始める。
雪希は自分の気持ちにとまどいながら、幼い頃健二にもらったおもちゃの指輪を眺める。
その指輪は本来日和が受け取るはずの物だった。
だけど雪希はそれを日和に渡せずに自分のものにしてしまった。
ある日三人で遊園地に遊びに行くが、そこでも雪希は自分の気持ちを抑えてしまい、一緒に遊園地に行った事を後悔。
そして健二も、徐々に義妹である雪希の気持ちに気づき始め、とまどう。
だが雪希は迷った末に、日和へ指輪と健二を返して、自分はあくまで「妹」のままでいる事を決意。
そんな雪希の決意のせいで三人はぎくしゃくした関係になってしまう。
そうこうするうちに、雪希の気持ちに日和も気づき、日和自身も身を引く。
そして雪希と健二は愛を育み(ズンパン)ハッピーエンド

【小野崎清香】
主人公とは軽口をたたき合う仲。
ある日、清香は健二の弱みを握り砂絵作成の手伝いを要求。(砂絵がなんなのかいまいちわからん)
泊り込みで手伝ううちに、清香は母と何か確執があることを知る。清香が一方的に母を嫌っている様子。
清香曰く、この砂絵は2月14日が誕生日の母へのプレゼント。それを聞いて健二は、清香も実は母思いなんだなと思い込む。
だが作業が進むにつれて清香は何故か砂絵を壊してしまう。
そんな壊れた砂絵を器用に直す母。子供の頃はよく一緒に砂絵をしたのだそうな。
直った砂絵を持って清香に作業を再開しようと説得する健二。
しかし清香自身が語ってくれた真実。それは今の母は継母で2月14日は本当の母の誕生日だと言う事。
本当の母が帰ってこないから2月14日付近になると砂絵を壊してしまう。それを毎年続けていた事。
だけどそんなのは継母への素直な気持ちを隠すための行為だった事を。
健二に勇気付けられた清香は自分の気持ちに正直になり
今年は砂絵を完成させ、それを継母に送りハッピーエンド。

35 :みずいろ :05/02/13 12:28:35 ID:qsKX2HxY
【進藤むつき】(こいつはややこしいので長い)
おっとりして大人しい後輩。雪希の友達。
健二は小さい頃にむつきと出会います。おっとりした性格のむつきといつものように海で遊んでいると
彼女は妹を連れてくる。双子の妹だが性格は姉とまるで違ってはきはきしている。
ある日健二はむつきにリボンをプレゼントする。妹もねだっていたが、一個しかないので無理と一蹴。
またある日健二が海に遊びに行くとむつきが一人で居た。そして健二にこう尋ねる。
「大人しい子の方が好きか?」と。それに健二はYESと答えると、突然むつきはさようならと告げる。
時はすぎて、健二は高校でむつきと再会。むつきが多少遠慮がちではあるが、二人は幼い頃を思い出して仲良くなる。
しかしむつきにはどこか不審な点が見られる。むつきと呼ばれるたびにやや顔を曇らせる。
そしてむつきが健二の家に泊まりに来て、セックルの雰囲気になった時にも健二はむつきと呼ぶが
むつきは名前が呼ばれた瞬間健二を拒み泣き始める。そのままその日は別れてしまう。
後日不安になった健二はむつきに電話をしようとする。雪希にむつきの番号を聞くが
雪希は「むつき」という名前を知らないと言う。しかたなくクラス名簿で「進藤」に電話をかけると
そこでもむつきは居ないと言う。進藤家曰く、むつきは遠くの学校に通っていると。
そこで幼い日の海での事を思い返し、とある矛盾に気づいた健二はむつきがむつきでない事に気づく。
(小さい頃、むつきの妹も健二の事が好きだったが、健二はむつきばかり見るので
妹がむつきにすりかわり、むつきを演じていた。「おとなしい子は好きですか?」は妹のセリフ)
健二は「むつきの妹」に今まで「むつき」と呼んでいたことを詫び、リボンを送ってエンド。

36 :みずいろ :05/02/13 13:13:35 ID:qsKX2HxY
【神津麻美】
覚えてね。卒業で猫でよかったね。

【早坂日和】
同級生で幼馴染。
まだ子供の頃、日和とけんかした健二は日和をクローゼットに閉じ込めてしまったりする。
そして時は進み高校時代。健二が寝ようとすると何故かクローゼットの中から声が聞こえてくる。
中にはなんと幼馴染の日和がいた。しかも何故か他の人間には日和の姿が一切見えない。
だけどそんな事にも慣れて、毎晩やって来る日和と遊んでわいわいやり、段々親しくなる。
ある日二人は海に出かけて一本のジュースにストローを挿して二人で飲んでいた。
しかし日和が飲む振りをしていた事に健二は気づいてしまう。
その後二人は遊園地に赴く。日和の姿は周りから見えないので、健二はよい目で見られなかった。
日和は、好奇の眼差しを一身に受ける健二に申し訳ない気持ちだったが健二は気にする事も無く日和とのデートを楽しむ。
そしてキスシーン→セックル。
事後、日和はどこに持っていたのか、海でジュースを飲んだ時のストローを持っていた。
それを健二は日和の指に巻き、指輪の変わりだよ、と。
だがそんな日も長く続かず、日和は「さよなら」と言い残しクローゼットの中に現れなくなる。
後日、健二は日和がどこに転校したのか調べ、日和に会いに行く。日和は入院していた。
健二は再会に感極まっていたが、日和は何もわからず困惑するばかりだった。
しかし健二は幼い頃の思い出話を話し始めると、二人は打ち解けていく。
そろそろ退院と言う日、日和は一本のジュースを二人で飲もうと提案する。
仲良く飲み終えた後、日和がストローで遊んでいるといきなり自分の指に巻きつけ始めてエンド

長げえええええええ('A`)
2012年11月11日(日) 22:49:38 Modified by poemytihs




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