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こいとれ

586 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/12(木) 02:04:47 ID:u/vNQd8u0
恋愛部に興味を持ち入ってしまった遊
しかし、妹思いであり、家族思いであり、姉思いであり、友達思いであり、仲間思いである遊
色んな部員と仲良くなるも個人的なことになると臆病に・・・・
そんなわけでデートしたり、海行ったり、祭行ったり、仲良く恋愛部の活動を楽しむ
でも、ラブロワも中盤に差し掛かりそろそろ積極的に行こうと思い始める遊だった
そしてカナ先輩とデートしてキスしたところで、「残す条件はエッチだけだね!頑張ってね」と言われる
あとはのらりくらりとかわされ、タイムオーバー
でも部活楽しかったし。まあ、いっか!

END


俺なんて死んじゃえばいい・・・・・


587 :名無しさん@初回限定:2007/07/12(木) 02:31:32 ID:9A5yCVmf0
>586
それだけ読むと核地雷にしか見えないんだが。
糞ゲーですら生ぬるいようにしか見えん


588 :名無しさん@初回限定:2007/07/12(木) 07:46:16 ID:B3DPNnle0
バッドエンドかな
よし、流れはわかったから個別エンドも誰か書くんだ


589 :名無しさん@初回限定:2007/07/12(木) 10:08:16 ID:eqC/LqYj0
じゃあ、こいとれ信者っぽい俺が>>587の誤解を解くために書いてみよう


マザコンでありシスコンでもある主人公の沢崎遊
彼は火に見惚れてしまうという危ない趣味を除けば、ごく普通の学生であった
しかし卯月学園に入学する少し前に母親が病気で亡くなってしまう
遊は幼い妹を守っていくために、この学園では友達と遊ばない・部活にも入らないと決めていたのだが、
恋愛部部長・鹿子木ゆうとの出会いから彼の考えが少しずつ変わっていく

見学だけで良いからと強引に部室に拉致され恋愛部の活動を知ることになるが、
その実態は学校で囁かれているような出会い系サークルでは無く、
恋愛と言うものを真面目に考える部活だった
副部長である穂村恋子の恋愛講座も興味を引くものであり、段々と恋愛部に好意を持っていく遊
また恋愛部は今月中に新入部員を集めないと部員が足りず廃部になってしまうのだ
しかし、海のことを考えればどうしても入ることは出来ない

そんな中、幼馴染の小萌から告白を受けそうになる
その時はチャイムによってうやむやになるが、彼女に見つめられると逆らえない遊は、
再度告白を受けた時のことを考え恐れる
家では海がなぜか告白のことを知っており、付き合わないこと、しばらくはずっとちゃんと海の面倒を見ることを話すと
自分のせいでお兄ちゃんが好きなこと出来ないんだと泣いてしまう
遊が海のために何も出来ないのは嫌だよ・・・と言われ、初めて自分の考えがエゴの押し付けであることに気付く遊

そして、廃部が決まる当日、遊は従兄弟であり生徒会役員でもある沢崎うたはの前で恋愛部に入部を表明
めでたしめでたしで終わるかもと思ったら、ラブロワという恋愛部独自の活動のためパートナーを決めなければならないらしい
小萌辺りに頼もうかと思っていたら、「関係ない生徒を巻き込むなんて許せない」とうたはがパートナーに立候補する
その後に渡会に励まされた小萌も結局入部してしまい、なぜか海までそのパートナーとして参加することに

遊は恋愛なんてまだ早いと反対するが、本人の意思と先輩たちに説得され結局海の参加を認めることに
同じく海を心配する仲間のはずのうたはにも睨まれ、散々なことになりながらもこれからのことに期待を隠せない遊であった



590 :名無しさん@初回限定:2007/07/12(木) 10:20:17 ID:1LoSa/xuO
こいとれはラブロワのルール書かないとわけがわからないと思う



596 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/12(木) 21:48:19 ID:NyF7n1fW0
  • ラブロワのルール
自分のパートナーを一人選んで、そのパートナーを恋愛させないようにする。
パートナーが恋愛するとその時点で負け。
期限は1年間とし、その間に恋愛しなかった組が一つになった時点で終了。
そのパートナーを持つ部員が勝利者となる。
恋愛しなかったパートナーをもつ部員が複数の場合勝利者はなしとする。
具体的に恋愛したかどうかのチェックポイントは次の五点を全て満たした場合とする。
「デートする」「手をつなぐ」「腕を組む」「キスをする」「Hする」
パートナーは条件を満たした場合自己申告すること。
ペア同士で恋愛しても負けとなる。
選ぶパートナーは学園の生徒なら誰でも良い。性別も関係ない。
部員同士がペアの組が勝利した場合、ふたりが勝利者となる。
敵プレイヤーのパートナーが恋愛完了するために反則以外ならどんな手を使っても良い。
味方パートナーが恋愛完了しないために反則以外ならどんな手を使っても良い。
勝利者は部長からなんでも一つだけ願いを叶えてもらえる。

  • 反則行為
犯罪行為を行ってはならない。
参加メンバー以外の者に迷惑をかけてはならない。
味方パートナーには健全な日常生活を送らせなければならない。
監禁、他国に亡命、性転換など本人の同意が得られても不可とする。
また敵パートナーに関しても同様である。
参加者はどんな理由があろうとラブロワについて参加者以外の者に他言してはならない。
反則を犯した場合、その時点で負けとなる。

662 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:17:55 ID:bf1zFbFn0
http://www.gindokei.jp/koitore/story.htm
導入部>>589
ラブロワルール>>596
ラブロワ参加者(左がプレイヤーで右がパートナー)
恋子先輩&カナ先輩
比嘉&ハート先輩
雅&蛍子姉妹
主人公&うたは
海&小萌
※渡会・・・遊の友人で女子の情報に詳しい


663 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:19:05 ID:bf1zFbFn0
5月
遊が入部したことで小萌と海まで恋愛部に入り、廃部ボーダーの6人を大きく超え総勢8人になった
恋愛部など、どうせすぐ辞めさせるつもりだったうたはは恋愛部を内部から監視し、
生徒会に報告、廃部にすると決める。その為にパートナーなったのだ。
そう決心していると、「うたはは本当は男好きで彼氏募集中」という噂が流れていると聞かされる
うたはから文句を言われた遊は噂の払拭に奔走する
しかし、そのことで噂は無くなったものの、その所為で遊がうたはのことを好きという新たな噂が流れる
恋子に相談すると、それこそが犯人の真の目的だと言われ、そしておそらく犯人は比嘉だとも言われる
ラブロワが既に始まっていることを実感した遊は、参加者との友好関係と情報収集を考える
そして小萌とうたはを誘い、今後の作戦会議を始める
そこで小萌は「遊が敵パートナー全員と恋愛すればいい」と言う。
自分が誰かと恋愛するなど、考えもしなかった遊は困惑するものの、異性を意識し始めるのだった
そんな中、最近蛍子と度会が仲良いの察知した遊は渡会に告白させるようセッティングする
しかし、蛍子の答えは「私、女の子が好きなの!」だった


664 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:19:36 ID:bf1zFbFn0
雅は蛍子が同性愛者だから永遠に恋愛完了出来ないのでパートナーにしたのだ。ずるい。
そう思った遊は雅に何故女バスを辞めて恋愛部に入ったのか問いただす
雅は、失恋したからだと話す
昔、雅には好きな人が居たが、その人はうたはのことが好きだったのだ
そのことを蛍子に話したのかと聞くと、話したと言われる
その後、かわいいハート先輩に相談すると、蛍子は雅の好きな相手をフったうたはを恨んでいるのでは?と言われる
以前流行ったうたはの彼氏募集中の噂、ハート先輩が最初に聞いたのは蛍子からだというのだ
噂の犯人=蛍子の疑惑を深めた遊は屋上に蛍子を呼び出し問いただす
姉が好きすぎて、うたはを傷つけたことを、そして渡会を利用し傷つけたことを非難する
しかし、そこで渡会が乱入してきて、それはお前の勘違いだ馬鹿野朗呼ばわりされる
実は、蛍子はうたはのことが好きなのだった。最初は姉を奪った女だと憎んでたけど、そのうち好きになったのだった。
それでも渡会は蛍子に好きだと告白し、友達として付き合うことに
こうして雅の、妹に異性と恋愛して欲しいという願いは叶えらる
その後、雅は自分の恋をあきらめない、一途になるため恋愛部を退部するのだった(ラブロワ脱落)



665 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:20:26 ID:bf1zFbFn0
6月
中間テストが始まるということでハート先輩他(渡会蛍子小萌)と勉強することに
テストで赤点取る部員はこわーいお仕置きがあるというのだ
しかし、頭の良くない小萌は勉強しすぎの為、テスト中に居眠りしてしまい1教科だけ赤点を取ってしまう
ばつが悪そうに部室の前で右往左往していると、比嘉にラブロワの話だと、呼び止められる
小萌は怪訝そうに無視するも、沢崎うたはの噂を流した犯人についての話だ、と言われ動揺する
噂を流した犯人は小萌だったのだった
そのことをネタに、比嘉は小萌を脅す。遊が好きなんだろう?と、さっさと付き合って、ラブロワから脱落しろと、
ハート先輩に近づきすぎた遊をさっさと脱落させろと、脅すのだった
そんなことは知らずに遊はハート先輩とテスト明けのデート
そこで遊はハート先輩から、いつも首に掛けているロケットの中に入れているであろう写真の人物の話を聞かされる
幼いころ、いじめられていた自分をいつも助けてくれた男の子のこと。比嘉のことを。ハート先輩は、比嘉のことが好きなのだ。
そんな時、遊は比嘉から呼び出される。ロケットの中を見たのか?と。
遊が見ていないと言うと、ハート先輩は過去のトラウマでロケットの中身に依存しているという。その時、自分を救ってくれた男の子に。
それはハート先輩が比嘉を好きということで、比嘉はそれを知っていた
ラブロワ必勝法の一つ、パートナーを自分に惚れさせつつ、ゲーム終了まで恋愛未満の状態を維持し続け、最後にフる
比嘉は、まさにそれを実践していたのだ
※ルート分岐


666 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:21:07 ID:bf1zFbFn0
ハート先輩ルート
比嘉を許せなくなった遊は、自分がハート先輩の恋人になってみせると宣言する
それでも比嘉は、できるものならやってみろと余裕なのだった
さっそくハート先輩をデートに誘う遊
そこで、ハート先輩は運動オンチという話で口論になり、もうすぐ行われる体育祭で1位を取れなかったら罰ゲームということになる
ハート先輩が出る種目は借り物競争ということで一緒に特訓が始まる
するとまた比嘉に呼び出され、ロケットの中身が知りたいか?と聞かれる
体操服の時はロケットを部室に置いてある、恋愛部員の仲間は誰もロケットの中身を見ないと信じているからと言われる
以前から気になっていた遊は練習中のハート先輩を置いて、ロケットの中身を見に部室へ行く
しかし中身は空だった
わけがわからないで呆然としていると、そこをハート先輩に見られてしまう
勝手に見た遊を、別人のように冷たく、消えてと言い放つハート先輩
死人のようになる遊を見かねて、うたはが比嘉に二人っきりで話があるとロケットの中身の真実を聞き出す
ロケットの中身は「比嘉曜一」。でもそれは比嘉ではなく、自分を助けてくれる人という偶像でしかないという
比嘉は昔いじめをしていた首謀者だった。
しかし要領の良かった比嘉はハート先輩に自分を味方だと思わせるため、助けていただけだった
そのことを知ったハート先輩は男性恐怖症になり、ロケットの「比嘉」しか信じられなくなっていた
うたはの策で影に隠れて聞いていた遊はハート先輩の元へダッシュ
怯えるハート先輩に、そのロケットに僕の写真を入れてください!と告白する
自分が「比嘉」の変わりに守ってみせると誓い、Hへ突入
翌年、ハート先輩が部長になった恋愛部では新たなラブロワが始まろうとしていた
END


667 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:23:31 ID:bf1zFbFn0
7月
恋愛をした事がない遊はハート先輩のことで比嘉に何も言い返せなかった
海の面倒を見なければいけなかったから、そんな暇などなかったからだ
そんな時、海が風邪になる
おろおろするばかりの遊に変わって海を看病するうたは
うたはは遊にもっと他人を頼れと戒める
しかし遊は重度のシスコンなので海の世話はなんでもする
そうして頼まれてもいないのに海の部屋の掃除をしていると、海の授業参観のプリントを発見する
何故自分に言わないのかと不思議に思いつつも、頼まれてもいないのに授業参観へ行くことにする遊
そこで見たものは、別人のようにおとなしく、一言も発しない孤立した海だった
遊が海を心配して早く家に帰るから、海は遊を安心させる為それより早く家に帰らなくては行けない
だから友達を作る暇もなかったのだ
自分の行為が海に逆効果だったことを反省した遊は、海の誕生会を恋愛部で催す
そこで、もう自分は大丈夫だから海は自分のことに時間を使えと話す
カナ部長から恋愛部卒業を言い渡された海は自分の人生を歩き始める(ラブロワ脱落)
しかし海のパートナーだった小萌は一緒にラブロワから脱落したことで焦る
遊を振り向かせるため、小萌は執拗にアタックするのだった


668 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:24:59 ID:bf1zFbFn0
8月
恋愛部の課外活動で夏祭りに来た遊達
そこで小萌は遊を茂みに連れ出し体を使って誘う
※ルート分岐
小萌ルート
小萌に逆らえない遊は誘いに乗ってHさいこう
遊は小萌に逆らえない
昔の夏祭りの時、遊が花火で遊んでいたときにロケット花火が小萌の目に当たって大怪我をした
その時、「私の視力が戻らなかったら、責任とってね」と言われたことが原因だった
目の切り札を使いながら遊と親密になっていく小萌
そして二人は付き合うことになるが、なんだか楽しくない
嫌々付き合うのではなく、小萌のことが真剣に好きになった遊は、小萌に浜辺で告白&花火&H
翌年、蛍子が渡会に惚れたようなので二人のキューピットになろうとする遊と小萌だった
END

誘ってくる小萌を初めて遊は拒絶する
そのことで小萌は遊と距離を取ることにした
うたはは二人を心配しつつも、成長していく遊を見守るのだった


669 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:25:54 ID:bf1zFbFn0
9月
夏休みの宿題が終わらず諦めかけていた遊は、うたはの命令で徹夜してまでやり遂げる
次の日、学校でうたはは比嘉に呼ばれる
恋愛部を潰そうとしている者同士、手を組もうというのだ
うたはの目的は遊を恋愛部から退部させること
比嘉はそのことで部の最低定員を割り、廃部にするつもりなのだ
しかし、うたはは断る
5月に流れたうたはの噂、その犯人を脅し暗躍していた比嘉をうたはは見抜いていたからだ
比嘉はうたはを敵に回すことを恐れ引く
そして去り際に、遊を退部させる最も有効な手として、「あんたが遊と恋愛すればいい」と言い残す
うたははそんなのありえないと動揺するが、恋愛部に深入りしていく遊を止めるため、行動を起こす
遊と付き合っている振りをして恋愛条件を満たし脱落させるために
むりやり優をデートに誘い、手をつないだ「振り」をしたり、腕を組んだ「振り」をしたり、キスした「振り」をしたりする
その様子を尾行しているであろう恋愛部員に見せつけるために
うたはは不審に思う遊に、私が変わりに恋を教えてあげるから恋愛部を辞めろというのだった
※ルート分岐


670 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:27:32 ID:bf1zFbFn0
うたはルート
うたはに逆らえない遊は恋愛部を退部しないけど近寄らないことで渋々承諾
そして、しょうがないから彼女になってあげるといううたはに呆然とするのだった
さっそく擬似デートをしてみるも、やっぱり楽しくない
遊はうたはが楽しめるようなデートコースを考え実行、その最後に展示ピアノの前で弾いてくれないか?と頼む
しかしうたははピアノはもう辞めたと断り気まずくなる二人
母さんにピアノを習っていたうたはは、母さんが死んでから、ピアノを弾かなくなっていた
その夜、うたはは比嘉から電話があり、遊と付き合っているという噂のことを聞かれる
比嘉の思惑では遊とカナ先輩を恋愛させる手筈だったのが狂ったからだ
そのことを知っていて自分から遊に手を出すのは何故だ?カナ先輩と遊が付き合うのがいやだったのか?と聞かれ、困惑する
次の日、既にうたはより熱心にデートへ誘うようになっていた遊だったが、海が車に撥ねられたという知らせが入る
幸い軽症だったが、海を一人にした自分を悔い、恋愛部へ退部届けを出す
しかし、うたはは生徒会で恋愛部が廃部にならないよう自らの入部届けを出す
うたはは遊を恋愛部から退部させたかったのではない、遊の進路を心配し悪評のある恋愛部から退部させたかっただけだったのだ
うたはは恋愛部ですごす内、まっとうな部活だと理解し、例え孤立しても一人で存続を訴えるのだった
うたはを誤解していた遊は告白する(勢いで無理やりキスする)
でも遊と同様に誤解していたうたはは、おせっかいで邪魔ばかりする姉の自分を好きなんて理解できないという
そんなうたはに、遊は何度も好きだと告白し、本当の恋人になるのだった(その後Hへ)
その後比嘉が現れ、うたはになんで恋愛部に入部するのかと聞いてくる
うたはは恋愛部が何故ラブロワを行うのか、知っているかと逆に問う
ラブロワは、勝利者が敗者になるゲームなのだ
比嘉は遊に、こいつはおまえを利用し恋愛部を廃部にするつもりだぞ?と聞く
しかし遊は、最初はそうだったかもしれないけど今は違うという
でもうたはは反論する、最初から好きだったわよと
END


671 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:28:10 ID:bf1zFbFn0
10月
うたはの提案を断った遊は恋愛部として楽しくすごしていた
※ルート分岐
恋子ルート
ふとしたきっかけで恋子とチェス勝負することになり、勝つと恋愛部創設の話を聞けることに
しかし恋子は滅茶苦茶強いので軽くひねられる
挑戦は何度でも受け付けるということなので、暇さえあれば二人でチェスをすることに
あまりに熱心な遊に、たまには他の人と打てという恋子だが、遊は恋子以外と打っても面白くないという
そんな遊を諭すため、恋子は自分の過去を話す
中学のとき、好きだった家庭教師とHしたことが親にバレて、すぐ振られたこと
その心の空白を埋めようと誰彼かまわず恋愛し、それでも満たされることがないのですぐ振ってしまうこと
だから遊に私のことはあきらめろと諭す
それでも遊は恋子に迫りそのままH
実はまんざらでもなかった恋子は、遊を期待の新入部員クンから私の恋人クンに昇格させるのだった
END


672 :こいとれ ◆l1l6Ur354A :2007/07/19(木) 23:28:41 ID:bf1zFbFn0
11月
文化祭などの行事も恋愛部として楽しくすごす遊
そんな時、カナからデートに誘われ、H以外の恋愛条件を満たしてしまう
何故そんなことをするのか理解できない遊は、カナがどうしてラブロワを行うのかわからなくなる
カナルート
遊は毎週のようにカナとデートするようになったが、12月になっても二人の仲は進展しない
そんな時、クリスマスパーティーの後片付けを二人でやっていると、カナに突然好きだ告白され服を脱ぎだす
わけがわからなくなり流されそうになるものの、辛そうなカナに手を出すことはできなかった遊
カナは自分の望みは、女の子として誰かに抱かれることだと告白する
だがカナはどうしても異性を好きになれない
それはカナが男になりたかったからだ
厳格な家柄である鹿子木家の一人娘として生まれたカナは、自分が男だったら母が心労で死ぬこともなかったと思っていた
自分が男だったら、父の期待に応えることができたのにと思っていた
だから男を見ると、嫉妬してしまう。特に自分と同じ名前の遊は。
1月になり元気がないカナ
そんな心の隙間を比嘉は攻め立て屋上でレイプしようとする
そこにちょうど良く現れた遊に心の底から安心するカナ
なんだかんだで遊のことが好きだったのだ
二人はようやく素直になり付き合いだす
END



675 :名無しさん@初回限定:2007/07/19(木) 23:46:26 ID:ewd2QITG0
…えっと、比嘉が実はすごく良い奴だって事が完全に抜けてるんですが。


676 :名無しさん@初回限定:2007/07/19(木) 23:48:22 ID:PX1EUYFw0
比嘉は普通だろ
いい奴とはいい難い

まぁ恋子がビッチと呼ばれるのは仕方ないのかもなw



678 :名無しさん@初回限定:2007/07/19(木) 23:49:56 ID:/OuSFro30
× すごく良い奴
○ いいところもある奴


679 :名無しさん@初回限定:2007/07/20(金) 04:40:37 ID:6RagQnEfO
ハート先輩ルート以外は道化状態だからなぁ
裏の主人公みたいな感じだ
2008年06月01日(日) 01:34:39 Modified by ID:nBurifGfuw




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