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ゆのはな

710 :名無しさん@初回限定 :2005/07/12(火) 00:20:43 ID:dnJMjIS4
■ゆのはな

交通事故で瀕死の重傷を負った主人公、草津拓也。
ゆのはの神力で一命は取り留めるも、その力の代価は現金20万円。
拓也はそれを、アルバイトで返済しなければならない。

アルバイトを通じ、ヒロイン達との交流を深める拓也。
ゆのはと拓也は結ばれ、アルバイトも順調。
だがそんな折、かつて殺されたゆのはの怨念が、ゆのはな町を雪に覆い始める。
その怨念を鎮めることで、ゆのは自らも消滅してしまうのだった。

727 :ゆのはな ◆l1l6Ur354A :2005/07/13(水) 00:05:22 ID:F0lqn19U
微妙に喚起されたので勝手に個別書くです。
■わかば
拓也が居候する銭湯の娘。
一緒に仕事する内仲良くなり互いに気になりだす。
しかし男と付き合ったことの無いわかばは自分の気持ちがわからない。
色々蛇行しながら拓也を「好き」という気持ちに気づく。
その後、帰郷した拓也を追いかけ上京。同棲。
■椿
酒屋の娘。
普段は姉御肌だが裏では少女向けラノベ作家。
しかし締め切りに追われ、自分は本当に書きたいことが書けているか疑問になってくる。
だが拓也と付き合うようになり自分を見つめなおす。
そして拓也との出会いを綴った小説「ゆのはな」を書き上げる。
■穂波
喫茶店の娘。
母親と椿の親父がデキているらしく、再婚できるように陰ながら二人で支援。
そんなある日、拓也は穂波のオナニーを見てしまう。
それから互いのオナニーを手伝うという名目でエロい仲に。
穂波とエロエロしていると、実は穂波は伝承により近々登場すると伝えられているゆのはの怨念を鎮める巫女だという。
その身を捧げる覚悟の穂波だったが、ゆのは自身が身を捨てて雪を止める。
帰郷した拓也だったが穂波はたまに会いに来ているようだ。
2006年12月06日(水) 05:49:47 Modified by luc001




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