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プラゥヴ クルイード

818 名前: プラゥヴ クルイード ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/08/14(木) 11:09:11 ID:ZQjAJAL30
プロローグ
妹の付き添いで名門の魔法学園のある街にきた主人公。名前忘れたんで以後主人公で。
入学式も付き添いで出席しようとしたが新入生代表の妹と間違われて壇上へ上がってしまう。
そこで妹とコントのようなやりとりをしてお偉方の怒りを買ってしまい、
そのまま妹の入学が取り消しになるかと思われたが校長に「主人公も入学するなら許そう」と言われる。
生まれつき魔法が一切使えない主人公はそれでも妹のためにと入学を決めるのだった。

共通ルート
自分のソーサリー技術に絶対の自信を持っている妹、六花は不敗と名高い生徒会長に生徒会に誘われ断る。
そこで生徒会長は六花に勝負を挑み、もし六花が負けたら生徒会に入るように言い六花はその条件を飲む。
しかし生徒会長の謎の魔法により六花は一瞬で負けてしまう。
六花の敗北に胸を痛めた主人公は生徒会長に勝負を挑み努力のかいあって見事生徒会長を倒すことに成功する。
(ちなみに生徒会長の謎の魔法は女性のGスポットに直接干渉を加えるというもの。ぶっちゃけ俺も欲しい)

こっから分岐入ります。

鈴木花子ルート
主人公たちが住む寮の管理人をしている普通の学校に通ってる学生。
ある日、主人公に「月刊マゾっ娘倶楽部」という本を愛読してることがバレてしまう。
んでHしてラブラブになって終わり。メインストーリーとは欠片も関係ありません。

風門院薫ルート
生徒会に在籍する薫だが生徒会長が主人公に負けたことにより生徒会の権威が失墜してしまう。
何とか薫が会長代行として頑張るも今までの会長の怠慢のツケのせいでなかなか思うように行かず困り果て、
見かねた主人公が手を貸し薫との間に順調に愛が育まれていく。
しかし生徒会で成り上がりを狙っていたザッツ・陽という下っ端が薫の評価を下げようと色々と暗躍する。
ザッツ・陽の暗躍のせいで何度かピンチに陥るも主人公との愛の力で乗り超えるのでした。終わり。


819 名前: プラゥヴ クルイード ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/08/14(木) 11:12:05 ID:ZQjAJAL30
睦月・マイヤールート
実は>>462でいう結社にバックアップを受けていた組織の一員だった睦月。
ソーサリー技術の一般開放をするために暗躍するもなかなか上手く行かず、その過程で主人公と結ばれる。
(何故ソーサリー技術の一般開放をしようとするかは忘れました。ごめんなさい。)
主人公の説得により睦月は組織を抜け、その際の騒動で組織も結社から切り捨てられる。
しかし組織の首謀者は一度は裏切った睦月を脅迫し、再び利用しようとする。
それに嫌々ながらも従う睦月に主人公はもう一度説得し、過ちに気づいた睦月は組織を裏切る。
睦月は騒動の責任を取り退学となり、学生寮で主人公の世話を焼く奥さん状態になるのでした。終わり。

賀茂六花ルート
才能のなかった主人公の代わりに名門、賀茂家に養女に入った主人公の従兄弟の六花。
兄弟では結ばれないと思った六花は兄が実家に認められ、跡取りに戻れば元の関係に戻り恋人になれると考え、
主人公に生徒会長になるように言う。主人公も六花の気持ちを汲み生徒会長になることを誓う。
が、主人公との模擬戦で完敗したり会長候補戦で全勝した主人公に六花は自身の存在価値を見出せなくなってしまう。
そこを結社につけこまれ、主人公より強くなるために女神の力を手に入れようとする。
主人公はそんな暴走する六花の気持ちを理解し、愛の力で解決する。
騒動を起こした責任で六花は退学処分となり2年と数ヶ月が過ぎ卒業式を迎える。
卒業式を無事終えた主人公の前にウェディングドレスを着た六花が現れイチャつくのでした。終わり。


820 名前: プラゥヴ クルイード ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/08/14(木) 11:33:29 ID:ZQjAJAL30
主人公が魔法を使えない理由
この世界で魔法とは大気中にあるエーテルと呼ばれるものを集め形を与える技術。
本来の魔法消去ってのはアンチマジックといい使われた魔法と同程度のエーテルを注ぎ込み対消滅させる魔法。
>462でも書いてあるが主人公には死産した兄から受け継いだ魔法消去能力があるが
これは魔法であるアンチマジックとは全く違い周囲のエーテルを消滅させる能力。
しかしその能力のせいで主人公はエーテルを感知したり集めたりすることができず魔法を使えなかった。
ちなみに何故兄がそんな能力を持ってたかっていうと2000年前古い神である女神と恋をした人間がいたんだけど
この世界は新しい神の影響で転生はできないルールを課せられていた。
そこで女神様は新しい神の影響を受けないように自身の魔法消去能力を恋した人間に与え転生できるようにし、
いつか再開できるようにと2000年ずーと待ち続けていました。
んでその魔法消去能力を与えられた転生先の人間が主人公の兄で、
しかし2000年もの長い年月を魂が耐えられず滅びかけたところを同じ腹にいた弟(主人公)に想いと能力を託したわけです。

上記の解説はそのまま>>462のトゥルールートに繋がりますのであとはあっちを見てください。


以上で終わりです。
中身はあまり濃くないのに話のぶっとびが多くて理解するのに時間がかかる作品でした。
なので理解しにくかった場面はいろいろごまかした表現使ってます、理解力足りなくてごめんなさい。
2008年11月04日(火) 22:09:24 Modified by ID:tzjcijqijg




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