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プリンセスブライド

762 :Pricess Bride 1/3:2006/01/28(土) 01:48:42 ID:X47OFIny0
基本的な話の流れは共同生活という状況下の為殆ど同じ
仲良くなる→ネチョる→ネチョる→結婚
の為、省略

ゲームの背景
その昔、ドイツ名家のコルヴィッツ家にはベアトリクスというロマンスに憧れる女性が居た
彼女は昔話に倣い、劇的な幸せを手に入れるものの、不遇な出来事が彼女を襲う
夫を失い、自らが再びロマンスを得ることが出来ないことを悟った彼女は、後世にその夢を託す
一人の実子と、三人の養子達、そしてその子孫達に


嘉島 聖 -Jump!-
選択依存症な幼馴染の参加は必然
またその関係が恋愛へと変化することもまるで当たり前の様だった
二人は結ばれ、その時がずっと続くと思われた
が、コルヴィッツ家よりプリンセスとしての資質を見極める為に聖にドイツへ向かうことが要求される
理人は一緒に居る事を阻まれることに強く反発する
しかし、彼女は選択依存症な自分が相応しき姫君になる為のステップとその申し出を受ける
甘え合うだけの関係を脱却し、再び出会うことを誓い、彼は彼女を送り出す
幾ばくかの月日は流れ、王子と姫君は固く結ばれる


姫史 愛生 -Go west!-
愛情に素直に生きるために、ゲームに参加
生活の中で互いを強く意識するようになってゆく
けれども、愛生は愛玩するかのような理人の態度に納得がいかなくなり、衝突することに
二人は対等なる愛情を以って触れ合うことを確認し、和解する
愛生の母、翔子からの横槍が入ったりするものの
選び合った二人は共に幸福の下に時を過ごしてゆく

763 :Pricess Bride 2/3:2006/01/28(土) 01:49:27 ID:X47OFIny0
逢坂 遥奈 -Juvenile-
打算に基づいて行動する一人、また遺産の詳細を知る参加者
当初は自殺未遂した母の治療費の為に遺産を求め参加する
が、次第に情が動き本気となり無事結ばれる
彼女が手掛けた菜園には美しい実りが出来ましたとさ

  • 遥奈の打算
母の自殺未遂の原因がゲームに関わっていた為、ゲームの破壊を目論む
遥奈の母は先代プリンセス候補であった為、好い合っていた男が身を引くことになった
また、時が進み結婚した後も夫は事故で早くに他界、自殺へと駆り立てた
ゲームに人生を翻弄された母を見て育った遥奈は、母に報いる為に参加を決意する


葛城 佳央 -Natural-
打算に基づく、そして正統なる唯一人の子孫
父の為にゲームの勝利者となるべく参加するも
何時の間にか父以上に彼を慕ってしまうことに
結ばれた後に一旦父の所へ独り行くものの、両親の関係に決着をつけ王子の許に

  • 佳央の打算
佳央の父は先代王子であり、ゲームの決着も付くと思われていた
が、佳央の父はゲームを放棄
結果遺産目当てで結婚していた妻は離婚を持ちかけ、佳央の親権を得る
しかし佳央自身は父と共に居ることを選び、逃亡生活に身を置く
時は流れ、舞台が始まった
遺産を手に入れ、両親の関係に終止符を打つ為にゲームへと参加する

764 :Pricess Bride 3/3:2006/01/28(土) 01:52:03 ID:X47OFIny0
櫻見 枝絵留 -Romantic Warrior-
打算に基づいて参加、その生い立ちゆえにゲームの仔細も知る
目的を持ってゲームに望むものの、例によって例の如く本気モードに
二人は結ばれるものの、その生い立ちと参加事由に負い目を感じた彼女は理人の前から姿を消そうと試みる
なれど試みは失敗、その負い目を彼に打ち明ける
そして、共に闘ってゆくことを誓う

  • 枝絵留の生い立ちと事由
ベアトリクスの弟を祖父に持つ、つまり遺産を残した側に位置する
また、ベアトリクスの直接の子孫でない為、ゲームへの参加資格を有していない
しかし、貴族の生活を知る両親が遺産を得ようと画策し、管理者へ接触
枝絵留を舞台へと送り込む
また、枝絵留自身も父と母に褒められたいがために拒むことはなかった


まぁ情けないがようやっと書き上げられたので
イヤホント、長々すまなんだ

ところで続編に当たるPrincess Braveは私は知らんので誰かヨロ

禁止だとかどうだとかそんなもの決めなくて良いと思うが
その場その場で柔軟に対応すればイインジャネ?

769 :名無しさん@初回限定 :2006/01/28(土) 11:35:13 ID:xT40WDl50
>762
間違ってたらスマンが、
先代王子は遥奈の母親と好き合っていたけれど佳央の母親の策略で身を引いて
佳央の母親がプリンセルの座をゲット、しかし別れた時既に遥奈ママのお腹には子供が…
で、遥奈と佳央は姉妹じゃなかったっけ?



770 :名無しさん@初回限定 :2006/01/28(土) 11:51:27 ID:xT40WDl50
ついでに物語の背景説明。秀逸だと思うんで昔話部分はPBのあらすじコピペ
なんと青年は隣国の王子であることを告白したのです。
美しい姫が求婚者達に仕掛けた一つのゲーム。一人見劣りする青年。しかし彼の智恵と優しさに姫の心は傾く。
最後のカードを受け取った彼は姫に向かい…それはおとぎ話になるくらい昔の話。

『ロマンスがなければ、作ればいいのよ!』
おとぎ話に憧れる少女は舞い降りた天啓に狂喜して叫んだ。
少女は時のドイツ外交官の娘、名をベアトリクス。彼女こそは空想を現実にする選ばれたヒロインであった。
かくして大正の世に蘇る古のプリンセスゲーム。そして彼女は未来に繋がるロマンスの種子を遺す。

771 :名無しさん@初回限定 :2006/01/28(土) 12:20:50 ID:xT40WDl50
で、ここからは本編に続く経緯。
大正時代に日本にやってきた外交官のお嬢様ベアトリクスは昔話に憧れて日本で昔話の真似事をします。
ゲームの末、王子様をGETしたベアトリクスは震災孤児数人を引き取り養女にしました。
そして彼女は子孫に自分が体験した素敵なゲームを体験して貰いたいとプリンセスゲームを遺しました。
時は流れ現代、ベアトリクスの娘達の子孫である主人公はプリンセスゲームを行う。

プリンセスゲーム
それぞれ決められた枚数のカードを持ち、それを一番先に使い切った者が王子の心を射止める。
勝負の方法はプリンセス達が話し合って決める。

773 :名無しさん@初回限定 :2006/01/28(土) 12:42:29 ID:xT40WDl50
最後に補足
  • 大正以降男児が生まれなかったりトラブルあったりでプリンセスゲームは成立したことが無い。
  • 前回、男児が生まれてプリンセスゲームが行われたがゴタゴタの末相続権破棄で現在に続く、
 その時に枝絵留の母親以外の参加者の母親はゲームに参加した模様。
  • 前回の王子(佳央パパ)は他の娘に配慮して実子である事を隠していた娘の子孫で遺産の正統後継者。
  • 今回のプリンセスゲームの勝負内容はセックルだったが前回の勝負内容は語られていない。
  • ベアトリクスの憧れた昔話の王子は実は敵国のスパイだったが王女を愛してしまい祖国と戦う。
 ちなみにベアトリクスや枝絵留の実家は昔話の姫の子孫らしい。

うろ覚えで公式見て確認しつつ書いたからちょっと間違えてるかも知れない。
2006年12月11日(月) 17:49:53 Modified by luc001




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