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マブラヴ オルタネイティブ

909 名前: ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/25(土) 16:57:59 ID:muDW0mZ50
空気を読まないこの俺が転載

マブラヴという話の主軸世界は『戦争世界』
そこではタケルは殺され純夏は脳だけに。
脳だけ残った純夏はタケルに会いたいがために平行世界への干渉を始める。
戦争世界を救う事ができる世界のタケル求めた。
(超存在であるBETAとの過剰な接触によって純夏に空間を超越し干渉するの能力が発芽したと考えるべきか)
結果、純夏が知覚できる範囲内の君が望む永遠と同軸の世界のタケルがもっとも適してると判断。
(選ばれた理由はバルジャーノンが上手いため)
そして脳純夏がその世界のタケルを戦争世界を救うために戦い続ける因果(局所的な特異点にしてしまう?)
を授けてしまう。

  • 一度、学園の世界に戻るのは ミサイルを発射されたという事を知っているタケルに
 他世界で同じ人物が死ぬと近い平行世界の同じ人物がなんらかの干渉を受けるって
 事を教えるために用意されたものではないかと。
  • オリジナルハイブとは戦争世界でのハイブの地球圏拠点。
 そこから敵が生まれてくることから機動戦艦ナデシコの
 ボソンジャンプ装置みたいな物だと思われる。
 タケル達がそこを破壊したことにより地球へのハイブ侵略は頓挫
 だから先生が後は残ったのを殲滅するだけみたいな発言をしたと思われ。
  • タケルが元の世界に帰れたのは因果を与えた純夏が死亡した事によって
 因果の鎖が解けたため。
 そして最後の霞が転校してくるってのは
 タケルが帰る際の平行世界への線を霞が追って行って本来、霞が存在しない世界へ
 霞という存在を確立させた。

12 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:32:54 ID:0+D201Kg0
登場キャラクター及び前作については、まとめサイト等参照のこと。

導入部は割愛、箇条書き。▼の付いたキーワードは後ほど解説文を付ける。
詳細な記述は武達の任官以降から。

【導入部】
  • 横浜基地は人類初の侵攻に成功した「▼BETA」横浜ハイヴの稼動施設を再利用し作られた「▼AL4計画」の拠点。「▼ハイヴ」で発見されたものは何百もの脳髄シリンダー。
  • 最初の日にループした武は残った能力と記憶を生かし、「▼207小隊」をリード、時間を大幅短縮して衛士任官へと導く。武の操作記録ベースの新OS「▼XM3」作成も決まる。
  • 夕呼の次元転移装置で武はEX世界に戻り、EX夕呼から「▼00ユニット」に関する理論を入手。00ユニットはAL4の目的であること以外詳細はまだ不明。
  • 「▼霞」の正体は「▼AL3計画」に基づき作成されたテレパシスト。その能力は異世界に戻った武の観測すら可能。彼女の能力により両世界の行き来が可能になった。
  • 帝国でAL4計画に反発する勢力による「▼クーデター」が勃発。武達は将軍悠陽(=冥夜の姉)の救出に成功、反乱軍の鎮圧に成功する。

13 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:34:15 ID:0+D201Kg0
【装備性能評価演習】
クーデター鎮圧作戦での功績により、遂に少尉として衛士に任官することとなった武達207小隊の面々。
配属は別々になるかと思われたが、何故か全員、夕呼直属の「▼A-01特殊部隊」に配属されることになる。
早速、XM3の装備性能評価演習が最初の任務として彼らに与えられ、国連軍正規兵との対戦が行われることとなった。
少尉となった武は、改めてAL世界を救い、そして純夏のいるEX世界に戻ることを誓う。その晩、ささやかな任官祝いのパーティーが開かれた。
午前の演習はXM3の威力を大いに発揮した武達が、国連軍エースを相手に圧勝、その力を見せ付ける。

ところが午後の演習中、演習場に突如出現したBETAの「▼急襲」を一同は受けてしまう。演習中故丸腰なので、次々とBETAに撃破されてしまう国連軍機体。
武達は武器の前線への輸送を担当することになるが、その経路でBETAの襲撃を受けた武は「▼トラウマ」が蘇り錯乱、演習用装備のままBETAを攻撃、為す術なく撃破されてしまう。
友軍の支援が間に合い、武はどうにか生き残ることができたが、余りにもあっけない完敗に全ての自信を打ち砕かれた武は、ショックの余り撃破された場所で呆然と蹲るばかりだった。
そんな武を励ましに来たまりもが自分の過去を語る。かつてエリート衛士だった彼女は、初陣で為す術無く部下を全滅させてしまい、その償いとして一人でも多くの衛士を育てたいと教官になったのだそうだ。
励まされた武は礼を言おうとして頭を上げ衝撃の光景を目撃する・・・まりもは残存BETAに頭を噛み砕かれ食い殺されていた。

危機一髪のところで武を救出したのはみちるだった。狂気のAL世界に耐え切れなくなった武は夕呼にEX世界に戻してくれと懇願。何故かあっさり受諾する夕呼。
夕呼は最後の忠告として、武が戻れるのは自分が既に干渉した「▼EX'世界」であり、元のEX世界とは違うと言い、EX'世界に戻っても決して自分の存在を疑わないことだと告げた。

14 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:35:15 ID:0+D201Kg0
【EX'世界-1】
無事EX'世界に戻った武。自己同一化も問題ない。その朝純夏と冥夜の3人で登校する武だが、AL世界の記憶と能力を継承した武に彼女達は相変わらず違和感を感じる。
学校で生きているまりもに再会した武は、感極まってその場で大泣きしてしまう。周囲はそんな武に奇異の目を向ける。
放課後、武は夕呼に物理準備室に呼び出される。夕呼は武がまたこの世界に舞い戻ってきたことに気付く。そこへまりもがやってくる。
武は耐え切れずにまたその場で大泣きしてしまうが、理由の分からないまりもはともかく彼を気の済むようにさせる。
次の朝、純夏の泣き声で目を覚ました武の下に衝撃的な知らせが届く。まりもがその晩ストーカーに惨殺されたというのだ。まりもの死を知った武は錯乱。
何故またもやまりもが死ななければならなかったのか?学校で夕呼に会った武は、ALまりもに何があったのかと詰問される。問われるまま、武はALまりもの最期を夕呼に語る。
夕呼は武の帰還がまりもの死の原因であると断定。武はAL世界の因果を現存する世界に持ち込む、「▼因果導体」と化した存在だと言うのだ。
このままでは、過去の武がAL世界で体験した事象がEX'世界にも現出することは避けられないらしい。武の異変の原因は全く不明。

次の日、学校の屋上で冥夜に慰められる武。これ以上冥夜に甘えられないと思った武は、純夏への想いをきちんと冥夜に伝えることを決意、次の日一緒に出かけようと誘う。
次の朝、冥夜に出会った武は、冥夜が約束を覚えていないことに気付く。そもそもそんな約束すらしていないと冥夜は言い張る。
それどころか、会話しているうちに、冥夜は武の記憶すら失ってしまう。異変に気付いた武は夕呼の下に向かい報告。
夕呼は武の因果導体が、単にAL世界からの因果情報の受容だけでなく、EX'世界での因果情報の流出としても働く、双方向のパイプのような状態であると推測。
EX'世界の人物の武の記憶に関する因果情報がセンサーの如く検知されて完全に消去されるまで居数時空間に流出、代わりにAL世界の重い因果(例:死)を招いていると言うのだ。
このままでは、EX'世界で武を観測する人間が全ていなくなると夕呼は警告、誰とも接触しないことが、武をEX'世界に繋ぎとめる唯一の方法だと告げる。

15 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:38:50 ID:0+D201Kg0
【EX'世界-2】
武は誰からも忘れられた存在となる運命に絶望し、自棄になって町を徘徊したところ、偶然純夏に出くわす。
何故か純夏の記憶が失われていないことに気付く武だったが、純夏までもが自分を忘れるのかと恐れ、純夏をあくまで遠ざけようとその場から逃げ出してしまう。
疲れ果てた武は、逃げ出した先の公園で倒れ眠り込んでしまう。気付いた時、純夏が膝枕をしてくれていた。
恐怖に囚われた武は、あくまで純夏を遠ざけようとするのだが、純夏は必死で武に食い下がる。
観念した武は、全てを純夏に話すことに決める。全てを知った純夏はそれでも武のことを忘れることなど決してないと言い張る。遂に根負けした武は純夏を受け入れる。
しかし翌朝、学校で純夏と話した武は、純夏は武への想いを全て忘れ、只の知り合いとして自分を見ていることに気付き、愕然とする。
その日の体育の授業の最中、突然体育館のバスケゴールが崩落。純夏がその下敷きとなり、瀕死の重傷を負う事故が発生してしまう。

純夏の事故で狂乱状態になった武は、夕呼に自分を消し去る様哀願、夕呼もそれを承諾する。
その夕方、夕呼は武を純夏の家に連れて行く。純夏の部屋で武が見たものは、武との思い出が記された大量の日記だった。
純夏が武に関する記憶を全て失わなかったのは、この大量の日記が原因だった。純夏はこれを読み返すことにより、必死で記憶を補完していたのだ。
純夏の想いの深さを思い知る武。夕呼は、EX'世界の武を因果導体とする事象は、武と親しい人間程深刻であるという偏向があることに気付く。
現に事態が発生したまりも、冥夜、純夏は武に親しみを感じる間柄だった。では何故武への親しみを持つ人間に悪影響が発生するのか?(答えはストーリー最後で判明)
夕呼は武にAL世界に戻り、武を因果導体としている原因を突き止め排除し、元の世界に戻ること、それが悪しき因果のループを解消する唯一の方法であると告げる。
もうどの世界にも逃げ場がないことを悟った武は、AL世界に戻り、たとえどんな犠牲を払ってでも全ての原因を突き止める覚悟を決める。
二人はとある原子炉に潜入し、その電力を利用し夕呼の時空転移装置を起動、無事武はAL世界に舞い戻った。

16 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:42:41 ID:0+D201Kg0
【AL4の真相-1】
武は早速夕呼に会い、再び自分を使うように頼みこむ。夕呼は00ユニットが既に完成していることを武に告げ、面接試験だと言い彼女と武を対面させる。
人類救済の切り札00ユニットは何故か純夏の容姿をしていた。00ユニットはBETAへの凄まじい憎悪を剥き出しにし、武に純夏と呼ばれると何故か安心したように昏倒。
その反応を見た夕呼は00ユニットの調律を武に任せることに決めたと言い、詳細は明日説明を受けることになった。
AL世界では武がいなくなってから一週間が経過していた。武はその間極秘任務に就いていたことにされていた。A-01部隊に合流し、メンバーに紹介される武。

次の日夕呼に会った武は、AL4の詳細について説明を受ける。武の覚悟を見て取った夕呼は遂に全てを明かすことにしたのだ。
00ユニットは非炭素系擬似生命であり、BETAとコミュニケーションできる存在として、BETA由来物質を利用しBETAが生物として認識できるよう設計された。
00ユニットが純夏の容姿をしている理由は、00ユニットの魂がAL世界の純夏だから。霞がいつも居る部屋の脳髄シリンダーの正体こそがAL純夏であったのだ。
2年前の横浜ハイブ侵攻作戦で発見された大量の脳髄シリンダー、それはBETAの捕虜になった人間達の成れの果てであった。
何百もの脳髄の中で唯一生きていたもの、それこそがAL純夏であり、横浜基地がハイブを流用して作られたのも人類唯一のBETAの生き証人である彼女を00ユニット素体にすべく生かす為であった。
脳髄のみの存在となってしまったAL純夏を生かし続ける為には外部からの刺激が必要であり、AL純夏と交信する事こそが霞の任務、UNラストの霞の謎の台詞は、純夏と交信するうち霞が自己同一化を起こしたもの。
00ユニットには量子伝導脳が組み込まれており、人間の脳のデータ全てをそれに移植させることにより完成する。体自体はとうの昔に完成していたのだが、どうしても魂の移植が成功しなかったのだ。
武の協力により理論を完成させた夕呼は、遂にAL純夏の魂の移植に成功、00ユニットが完成したのだった。

17 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:47:03 ID:0+D201Kg0
【AL4の真相-2】
余りにも残酷な現実に打ちのめされる武だが、00ユニットとなってしまった純夏を最期まで守ることこそが自分のできる唯一の償いであると言い、彼女の調律を引き受ける。
00ユニットの調律が完了した暁には、彼女はそのテレパシスト能力を使い、最前線でBETAの情報収集任務に当たることになる。
現状の00ユニットは人間としての感情が欠落してしまった状態であると夕呼は説明する。霞ですらその思考を読み取ることができない状態。
BETAへの憎悪だけを募らせた彼女は、戦術機訓練では良好な成績を残しているものの、発作的に錯乱状態に陥り、そうなると敵味方の区別すらつかないらしい。
武の任務は00ユニット純夏に人間としての感情を取り戻させること。霞によると、武が傍にいる時に純夏は明らかに通常と違う感情を見せるそうだ。

部隊に戻った武はみちるに現状のBETAについて判明していることの講義を受ける。まりもを殺したBETAは兵士級と呼ばれる最弱クラスのBETAであることも判明。
講義中に武の動揺を見てとったみちるは、武に再び催眠暗示処置を受けさせ、明日BETAハイヴ突入を想定したシミュレーション訓練を行うと通達した。
その夜、純夏に思いつくままに自分の思い出を語る武だが、反応は乏しい。話しているうち、またもや純夏は錯乱状態になってしまった。どうやらBETAに対して深刻なトラウマを負っているらしい。
夕呼はそんな純夏を見て、様々な感情が蘇ってきており、良い傾向だと判断。武はAL世界での自分と純夏がどんな関係だったかが知りたいと夕呼に訊くが、
この周辺一帯住民は既に全滅しており、詳細は分からないそうだ。霞に同様の質問をするが、役立ちそうな情報は得られなかった。霞は武ならきっとできると励ます。
武はEX純夏が大事にしていたサンタウサギについて思い出し、手作りで木彫りのサンタウサギを再現、純夏にプレゼントすることに決めた。

18 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 12:52:11 ID:0+D201Kg0
【佐渡島ハイヴ侵攻作戦-1】
A-01部隊の演習は続く。近々大規模な作戦が予定されているとみちるは言う。
訓練後、純夏に会う武。純夏の容態は急速に安定し、発作を起こすこともなくなっていた。AL武はAL純夏の目の前で殺されたらしく、純夏はBETAへの復讐をひたすら口にする。
武は思い出の丘に純夏を連れて行くことにする。そこで武は自作の木彫りのサンタウサギを純夏に渡す。
純夏は、武を武として認識し始めるが、まだ殺されたAL武との区別がつかないようだった。
次の昼、武は純夏と昼食を取る。会話から、純夏は霞との交信や武との接触の影響で、三者の記憶を混同してしまった状態であるが、武を遂にちゃんと認識していると判明。
純夏のデータを見た夕呼はこれなら実戦レベルで耐えられると判断、武に彼女の運用評価試験を佐渡島ハイヴで行うと告げる。
いきなりの実戦投入に驚く武だが、前哨レベルのハイヴすら攻略できずに、AL4の実効性を世界に示すことなどできる筈が無いと主張、ここに帝国軍との合同大規模作戦の実施が決定された。
純夏が急速に安定した理由は、武が因果導体であることが関係しており、EX'世界で流出した武の情報が純夏に流れ込んだのだと夕呼は推測。
夕呼は実は自分もまた、武の影響で記憶の流入と混同を受けていることを認識していると明かす。このまま順調に行けば、純夏はAL純夏をも含めた記憶と人格を取り戻すことができるとの事。

次の朝、純夏が武を起こしに来る。相変わらず頭痛を訴える純夏であったが、精神状態はほぼ完全に安定したようだった。A-01部隊に、佐渡島ハイヴ制圧作戦の実施が告知される。
ブリーフィングで、00ユニットの操縦する新兵器凄乃皇弐型「▼XG-70」が公開される。それはムアコック・レヒテ(ML)機関による、
ラザフォード場なる重力場を発生させる超兵器と判明、その護衛がA-01部隊の任務となる。
ブリーフィング終了後、ハンガーに純夏が来訪。武が夕呼を探していることを告げると、夕呼は更にセキュリティレベルの高い下層におり、純夏はそこへ連れて行ってあげるという。
純夏に連れられるまま下層に向かった武。そこにいた夕呼は純夏に訓練を受けるよう告げ(実際は出撃準備)、体よく遠ざける。

19 名前:マブラヴオルタネイティヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2006/02/28(火) 13:04:25 ID:0+D201Kg0
【佐渡島ハイヴ侵攻作戦-2】
夕呼は純夏の能力を武に説明。彼女の掌にはBETA由来のバッフワイト素子なる思考波通信素子が大量に埋め込まれており、
彼女はイメージするだけで周囲の人間やコンピュータへのアクセスが可能なのだ。
その能力故に、戦術機どころでない規格外の超兵器に文字通り接続、完全自律操作が可能。
純夏はテレパシスト能力も持っている故に周囲の人間への無制限なアクセスをする危険性もあり、
彼女に付けられたリボンがその能力を抑制する機能を果たしている。
夕呼が純夏に訓練だと嘘を言い遠ざけることができたのもそれが理由。
とはいえ、00ユニットの本来の目的はあくまでBETAのリーディングによる情報入手であり、
XG-70は副次的な拡張、スポンサーへのデモンストレーションでしかないそうだ。
これだけの超能力を持つ純夏は一歩間違えば人類にとってBETA並みの脅威となりうるが、
武ならば彼女の人間性を保つことができるから調律を任されたのだ。
2006年12月08日(金) 18:39:17 Modified by luc001




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