D.C.II Spring Celebration
400 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:51:58 ID:FbQaSF4T0
あらかじめやる気のないフリをしておいた上で優勝し、総取りを狙おうということになる。
そして当日。
杏＆小恋との三人四脚(何が起こるかはお約束)とか借り物競走(*1)とかありつつ、
最後のリレーで見事アンカーの義之が競り勝って優勝。
”クイズ大会”の配当で打ち上げをしているところに音姫＆まゆきの生徒会役員が乗り込んできて、
打ち上げ費用を残して没収され、終了。
(*1) 借り物のお題は「子供だと思う人」「大切な人」の２択。
どちらを選んでも音姫or由夢の２択になる。
音姫（ほのぼの）
ある日学校から帰ると家庭教師と名乗る女性がいたが、後で親に聞いても知らないと言われる。
実は音姫が家を間違えていたことが判明。色々あってボランティアで家庭教師をすることに。
音姫が先生を目指したきっかけの話などしつつ、今度の期末試験の結果を見て貰うことになる。
良い点を取った義之は、頑張ったのは音姫の為だと言って思いを告げ、音姫も受け入れたが、
音姫は家庭教師は今日で終わりだと告げた。
そして１年後。教育実習生として音姫が主人公の学校にやってきた…というところでEND
由夢（感動）
音姫が拾ってきた動物は、どう見ても人間の女の子にネコミミとしっぽがついた代物。
…なのだが、義之以外の人には普通の猫に見えているらしい。
義之は飼うことに反対するのだが音姫の説得に折れる。
亡き妹と同名の由夢と名付けるのも反対だったが、それは言わなかった。
手のかかるヤツだと思っていたのだが、接しているうちに受け入れていく。
だが、飼い始めてすぐに由夢が体調を崩し、人里での暮らしに慣れなかったためと獣医に言われる。
義之は山に返すことを決め、朝に連れて行く。別れ際、由夢が「ありがとう」と言ったのが聞こえた。
そして数日後に音姫と、やはりあの猫は由夢に似ていたという思い出話をする…というところでEND
401 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:53:33 ID:FbQaSF4T0
ななか（悲恋物）
卒業式前日、今はもういないはずのななかから着信があり、電話に出ると話が出来た。
そのことで義之はななかと過ごした夏を思い出す 〜以下回想シーン〜
重い病気で手術をしても治る見込みがほとんど無いななかと付き合っている義之。
彼女に最後の外泊許可が出て海に行くことになったが、おそらくこれが最後だと言われていた。
それでもななかの想い出のために精一杯楽しんだ。
そして帰ってきた時、義之はななかに「私は義之くんのために何もしてあげられないから」
と別れを告げられる。〜回想ここまで〜
そして再びななかから電話があり、電話越しで卒業式に参加する約束をする。
当日、ななかは真相を話す。俄には信じられないが、自分の電話は
７ヶ月先に繋がっているらしいと。皆は卒業式だろうけど、自分の居場所は夏の海だと。
一人一人に別れの挨拶を言っていって、最後に義之とも話す。
電話が切れた後、義之はしばらくその場に崩れて泣き続けていた…
一方、まだ夏のななかは、旅行から帰ったら義之に別れを告げようと決意していた。 END
小恋（コメディー）
小恋に階段の踊り場に呼び出され、告白されようとしたところで雷が鳴り、
驚いた小恋と階段を落下。気付いたら体が入れ替わっていた。
周囲にばれないため小恋の家に泊まることになり、入れ替わりネタ定番のお風呂イベントなども。
翌日、図書館で対策を探している時に渉とななかにばれる。
ななかの提案で水越先生に相談すると、怪しげな装置で治せる…はずだったが、
義之は元に戻った代わりに、渉が小恋の体、小恋がななかの体、ななかが渉の体に。
装置の調整に１晩かかるとのことだったので周囲をごまかすため皆で義之の家に泊まり、
翌日に無事戻して貰う。
そして、この数日で自分の気持ちに気付いた義之は小恋に告白するのだった。
…そしてその頃。戻ったように見えて実は渉は、はりまお(犬)と入れ替わっていましたとさ。 END
402 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:54:19 ID:FbQaSF4T0
杏（ミステリー）
友達以上恋人未満という微妙な関係の大学の同級生・杏にスキーに誘われて行くことにする。
泊まったペンションには、主人公達以外にもオーナーの小日向慎と従業員の渉＆ななか、
宿泊客として音姫・由夢の美人姉妹や、杏の親友の茜とその友人の小恋・麻耶、
そして怪しげな自称小説家の杉並らがいた。
そんな夕方、部屋の鍵が開かないという麻耶がオーナー立ち会いの下
マスターキーで戸を開けると、中には綺麗に飾り付けられた茜の死体が。
現場をそのままにして皆でロビーに集まるが、部屋の窓も鍵がかかっていたという
小恋の証言で密室事件だということが分かった以外に手掛かりはなし。
全員一旦部屋に戻って休むことにしたが、夜中に物音を聞いて義之は目を覚ます。
目が覚めてしまったという麻耶と話していると、茜たちの部屋から血が流れ出している。
再びオーナーを起こしてみると、そこには渉の刺殺体が。
翌朝、刑事がやってきて、渉の遺書が見つかって時間差心中と結論が出かけたところに
義之と杏がまったをかけ、犯人の使った密室トリックと犯人の小恋を指摘して事件は解決。
数週間後、オーナーから杏に手紙が来て、義之は元気でやっているかと聞かれていた。
２人で元気でやってますと書こうか、と義之が遠回しに告白をするのだった。 END
403 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:55:47 ID:8sXbll0/0
美夏（ヒーロー物）
友達以上恋人未満という微妙な関係のバイト仲間、美夏にスキーに誘われて行くことにする。
泊まったペンションには主人公達以外にもオーナーの小日向慎と従業員の渉＆ななか、
宿泊客としては民話の研究をしていて、義之たちに鬼ころし山の伝説を教えてくれた音姫や妹の由夢、
友達で来ていた雪月花トリオ、ロボット工学の権威・高坂博士(杉並)とその娘のまゆき等がいた。
スキーをしていると美夏に誘われ山の上に行くことになり、行ってみるとそこには怪しげな集団が。
囲まれるが美夏が一角を空けてスキーで突破。ペンションに戻ったところで慎から事情を説明される。
自分たちは伝承に残る魔獣たちの封印を監視するＢＮＮ団という組織で、
山上にいたのは怪物を悪用しようとする組織。そして美夏はBNN団が開発した人型アンドロイドだと。
翌朝に奇襲をかける予定だったが、夜のうちに美夏が高坂博士の偽物に捕らえられてしまう。
救出をかねて渉＆ななかと山上に行くが、多勢に無勢でやられかけたところを
逃げ出してきた美夏に救われる。そして相手は既に見つけていた魔獣を起動…するものの、
効くはずだったコントロールが効かない（お約束）
美夏はペンション地下に戻り、自らに合わせて作られていた巨大戦闘ロボを起動。
魔獣（鬼）と互角の勝負を演じるのを義之が見守っているとそこに音姫と由夢の姉妹が。
あの鬼は倒しても消滅せず、強くなって復活する。これで封印するようにと刀を渡される。
義之が刀を鬼の胸に突き刺したところ、鬼は確かに封印されたのだった。
そして翌日、平穏な日々に戻ろうとしたところへ別の場所で魔獣が現れたと連絡が入り、
義之も美夏に付き合ってそこに向かうのだった… END
- 薫風
あらかじめやる気のないフリをしておいた上で優勝し、総取りを狙おうということになる。
そして当日。
杏＆小恋との三人四脚(何が起こるかはお約束)とか借り物競走(*1)とかありつつ、
最後のリレーで見事アンカーの義之が競り勝って優勝。
”クイズ大会”の配当で打ち上げをしているところに音姫＆まゆきの生徒会役員が乗り込んできて、
打ち上げ費用を残して没収され、終了。
(*1) 借り物のお題は「子供だと思う人」「大切な人」の２択。
どちらを選んでも音姫or由夢の２択になる。
- 卒業公演
音姫（ほのぼの）
ある日学校から帰ると家庭教師と名乗る女性がいたが、後で親に聞いても知らないと言われる。
実は音姫が家を間違えていたことが判明。色々あってボランティアで家庭教師をすることに。
音姫が先生を目指したきっかけの話などしつつ、今度の期末試験の結果を見て貰うことになる。
良い点を取った義之は、頑張ったのは音姫の為だと言って思いを告げ、音姫も受け入れたが、
音姫は家庭教師は今日で終わりだと告げた。
そして１年後。教育実習生として音姫が主人公の学校にやってきた…というところでEND
由夢（感動）
音姫が拾ってきた動物は、どう見ても人間の女の子にネコミミとしっぽがついた代物。
…なのだが、義之以外の人には普通の猫に見えているらしい。
義之は飼うことに反対するのだが音姫の説得に折れる。
亡き妹と同名の由夢と名付けるのも反対だったが、それは言わなかった。
手のかかるヤツだと思っていたのだが、接しているうちに受け入れていく。
だが、飼い始めてすぐに由夢が体調を崩し、人里での暮らしに慣れなかったためと獣医に言われる。
義之は山に返すことを決め、朝に連れて行く。別れ際、由夢が「ありがとう」と言ったのが聞こえた。
そして数日後に音姫と、やはりあの猫は由夢に似ていたという思い出話をする…というところでEND
401 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:53:33 ID:FbQaSF4T0
ななか（悲恋物）
卒業式前日、今はもういないはずのななかから着信があり、電話に出ると話が出来た。
そのことで義之はななかと過ごした夏を思い出す 〜以下回想シーン〜
重い病気で手術をしても治る見込みがほとんど無いななかと付き合っている義之。
彼女に最後の外泊許可が出て海に行くことになったが、おそらくこれが最後だと言われていた。
それでもななかの想い出のために精一杯楽しんだ。
そして帰ってきた時、義之はななかに「私は義之くんのために何もしてあげられないから」
と別れを告げられる。〜回想ここまで〜
そして再びななかから電話があり、電話越しで卒業式に参加する約束をする。
当日、ななかは真相を話す。俄には信じられないが、自分の電話は
７ヶ月先に繋がっているらしいと。皆は卒業式だろうけど、自分の居場所は夏の海だと。
一人一人に別れの挨拶を言っていって、最後に義之とも話す。
電話が切れた後、義之はしばらくその場に崩れて泣き続けていた…
一方、まだ夏のななかは、旅行から帰ったら義之に別れを告げようと決意していた。 END
小恋（コメディー）
小恋に階段の踊り場に呼び出され、告白されようとしたところで雷が鳴り、
驚いた小恋と階段を落下。気付いたら体が入れ替わっていた。
周囲にばれないため小恋の家に泊まることになり、入れ替わりネタ定番のお風呂イベントなども。
翌日、図書館で対策を探している時に渉とななかにばれる。
ななかの提案で水越先生に相談すると、怪しげな装置で治せる…はずだったが、
義之は元に戻った代わりに、渉が小恋の体、小恋がななかの体、ななかが渉の体に。
装置の調整に１晩かかるとのことだったので周囲をごまかすため皆で義之の家に泊まり、
翌日に無事戻して貰う。
そして、この数日で自分の気持ちに気付いた義之は小恋に告白するのだった。
…そしてその頃。戻ったように見えて実は渉は、はりまお(犬)と入れ替わっていましたとさ。 END
402 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:54:19 ID:FbQaSF4T0
杏（ミステリー）
友達以上恋人未満という微妙な関係の大学の同級生・杏にスキーに誘われて行くことにする。
泊まったペンションには、主人公達以外にもオーナーの小日向慎と従業員の渉＆ななか、
宿泊客として音姫・由夢の美人姉妹や、杏の親友の茜とその友人の小恋・麻耶、
そして怪しげな自称小説家の杉並らがいた。
そんな夕方、部屋の鍵が開かないという麻耶がオーナー立ち会いの下
マスターキーで戸を開けると、中には綺麗に飾り付けられた茜の死体が。
現場をそのままにして皆でロビーに集まるが、部屋の窓も鍵がかかっていたという
小恋の証言で密室事件だということが分かった以外に手掛かりはなし。
全員一旦部屋に戻って休むことにしたが、夜中に物音を聞いて義之は目を覚ます。
目が覚めてしまったという麻耶と話していると、茜たちの部屋から血が流れ出している。
再びオーナーを起こしてみると、そこには渉の刺殺体が。
翌朝、刑事がやってきて、渉の遺書が見つかって時間差心中と結論が出かけたところに
義之と杏がまったをかけ、犯人の使った密室トリックと犯人の小恋を指摘して事件は解決。
数週間後、オーナーから杏に手紙が来て、義之は元気でやっているかと聞かれていた。
２人で元気でやってますと書こうか、と義之が遠回しに告白をするのだった。 END
403 名前：D.C.��S.C ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2007/05/18(金) 01:55:47 ID:8sXbll0/0
美夏（ヒーロー物）
友達以上恋人未満という微妙な関係のバイト仲間、美夏にスキーに誘われて行くことにする。
泊まったペンションには主人公達以外にもオーナーの小日向慎と従業員の渉＆ななか、
宿泊客としては民話の研究をしていて、義之たちに鬼ころし山の伝説を教えてくれた音姫や妹の由夢、
友達で来ていた雪月花トリオ、ロボット工学の権威・高坂博士(杉並)とその娘のまゆき等がいた。
スキーをしていると美夏に誘われ山の上に行くことになり、行ってみるとそこには怪しげな集団が。
囲まれるが美夏が一角を空けてスキーで突破。ペンションに戻ったところで慎から事情を説明される。
自分たちは伝承に残る魔獣たちの封印を監視するＢＮＮ団という組織で、
山上にいたのは怪物を悪用しようとする組織。そして美夏はBNN団が開発した人型アンドロイドだと。
翌朝に奇襲をかける予定だったが、夜のうちに美夏が高坂博士の偽物に捕らえられてしまう。
救出をかねて渉＆ななかと山上に行くが、多勢に無勢でやられかけたところを
逃げ出してきた美夏に救われる。そして相手は既に見つけていた魔獣を起動…するものの、
効くはずだったコントロールが効かない（お約束）
美夏はペンション地下に戻り、自らに合わせて作られていた巨大戦闘ロボを起動。
魔獣（鬼）と互角の勝負を演じるのを義之が見守っているとそこに音姫と由夢の姉妹が。
あの鬼は倒しても消滅せず、強くなって復活する。これで封印するようにと刀を渡される。
義之が刀を鬼の胸に突き刺したところ、鬼は確かに封印されたのだった。
そして翌日、平穏な日々に戻ろうとしたところへ別の場所で魔獣が現れたと連絡が入り、
義之も美夏に付き合ってそこに向かうのだった… END
2007年06月10日(日) 10:25:15 Modified by mizuna00xm