最終更新: nano69_264 2011年05月05日(木) 20:12:14履歴
371 名前:おにいちゃんだいすき 4 [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:49:29 ID:L3d8in2Y [6/9]
372 名前:おにいちゃんだいすき 5 [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:50:00 ID:L3d8in2Y [7/9]
373 名前:おにいちゃんだいすき 6 [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:50:46 ID:L3d8in2Y [8/9]
374 名前:おにいちゃんだいすき 7 [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:51:19 ID:L3d8in2Y [9/9]
375 名前:おにいちゃんだいすき 8 [sage] 投稿日:2010/11/03(水) 00:00:42 ID:UQysIu1Y [1/3]
376 名前:おにいちゃんだいすき 9 [sage] 投稿日:2010/11/03(水) 00:16:17 ID:UQysIu1Y [2/3]
フェイトちゃんはおにいちゃんがだいすき
今日もおにいちゃんのためにアルカス・クルタスがんばります!
ここは海鳴市にあるマンションの一室、ハラオウン家のおうちです。
この日、フェイトちゃんは一人でお留守番をしていました。
「男の人は女の人にこういうことをされると嬉しいんだ……」
おやおや、フェイトちゃんはごほんを読んでいるようです。
1ぺーじ1ぺーじを食い入るように見つめるフェイトちゃん、その姿は真剣そのものでした。
「うん……確かおにいちゃんは今日の夜に帰ってくるはず……」
フェイトちゃんはごほんを閉じるとなにかぶつぶつとつぶやいています。いったいどうしたのかな?
しばらくするとフェイトちゃんはすくっと立ち上がり、お部屋をいじくりはじめました。
何かをケツイしたかのような表情で模様替えをするフェイトちゃん……いったいどうしてしまったのでしょうか?
「ただいま」
時間は少し飛んで夜、フェイトちゃんのおにいちゃん、クロノくんがおうちにかえってきました。
「?……フェイト?いないのか?」
いつもは帰ってくるとすぐに飛んできて、はぐはぐしてくれるはずのフェイトちゃんが今日は現れません。
玄関を探すと靴もあったので、外に出ているわけではないようです。
「お〜い、フェイト〜?」
クロノくんはリビング、フェイトちゃんの部屋、自分の部屋、お風呂場、リンディさんの部屋……
と順々に探しますがどこにもフェイトちゃんの姿は見えません
いったいフェイトちゃんはどこに行ってしまったのでしょうか?
おや?クロノくんの背後に人影が?しかもすこしずつクロノくんに近付いてきているようです。
クロノくんはフェイトちゃんを探すことに夢中で気付いていない様子、大丈夫かな?
!人影が金色の光を発しながらクロノくんに砲撃魔法を放とうとしています!危ない!クロノくん!
「プラズマ……スマッシャァー!!」
砲撃魔法は直撃、クロノくんは気絶してしまったようです。
人影の正体はなんとフェイトちゃんでした!フェイトちゃんは気絶したクロノくんを抱き上げると、自分のお部屋に入っていきました。
でも、どうしてフェイトちゃんはだいすきなおにいちゃんを気絶させたのでしょうか?
フェイトちゃんのお部屋にはいったいなにがあるのでしょうか?
これからクロノくんはどうなってしまうのでしょうか?
「うう……うん……?」
あれからどれぐらい経ったのでしょうか?
クロノくんが目を覚ましました。
「……ここは?」
クロノくんが目覚めた場所は、クロノくんにとってまったく見覚えのないところでした
あまりに唐突な出来事にクロノくんは状況をなかなか理解できないようです
周りをキョロキョロと見渡し、唖然とするばかりでした。
「どうしてこんな……うっ!」
突然声をあげるクロノくん、どうしたのでしょうか?
なんとクロノくんは一糸まとわぬ姿で両手両足をしばりあげられ、そのうえ柱にっくりつけられていたのです。
自らの状況に気付いたクロノくんは慌てふためきます。
「なっ!?どうなってるんだ!?僕は確か家に帰ってきて……留守番をしているはずのフェイトの姿が見えなくて……だから探していたら」
「私が砲撃魔法を使って気絶させたんだよ、おにいちゃん」
「えっ?」
慌てふためくクロノくんに答えたのはフェイトちゃんでした。
「なっ……どういうことだ!?フェイ……ぶっ!!!」
「えへへ……似合うかな、おにいちゃん」
フェイトちゃんはくるりとまわって、自分の格好をクロノくんに見せ付けます。
黒ボンテージというのでしょうか?それは普段フェイトちゃんが愛用しているバリアジャケットを思い起こさせるものでした。
……胸と股間を覆う生地が無いことを除けば
「どうしたの?おにいちゃん」
「なっ……なんだその格好は!?」
そういってクロノくんは目をつぶります。
ですがクロノくんの頭には、フェイトちゃんのふくらみかけの胸もその先にちょこんとついたピンクの乳首もぴったりと閉じたすじも焼きついてしまいました。
15歳で童貞でロリ妹属性持ちのクロノくんの脳に焼き付いてしまいました。
「ふぇふぇふぇ…ふぇいと!似合うとか似合うとかえろかわいいとかふぇいとえろいとかそんな問題じゃないそんな格好は女の子がしていいもんじゃないんだ!」
フェイトちゃんを叱るクロノくん。
ですがかわいい義妹がえっちな格好ををしていることに動揺しているのか、まともなことをしゃべれていないご様子。
「おにいちゃん、この格好はしちゃだめなの?」
「ああそうだ!そんな破廉恥な格好はフェイトみたいな子はしちゃいけないんだ!だからいつもの服を着るんだ!白い下着を着るんだ!」
「そうなんだ……でも……」
クロノくんは必死にフェイトちゃんを説得しようと叫びます、必死です、目をつぶったままです。
クロノくんの必死の説得はフェイトちゃんに届いているのでしょうか?
クロノくんの必死の言葉を聴きながら
「えと……おにいちゃんのココは、そうは言ってないみたいだよ?」
フェイトちゃんはクロノくんのデバイスを掴むのでした。
「うわ!フェイト!やめるんだ!」
いきなり下半身のデバイスを刺激され、叫ぶクロノくん
身をよじってかわそうとしますが、柱に縛りつけられた状態でそれは無駄なあがきでしかありません。
ぎしぎしと無駄に縄を鳴らすだけです。
じたばたとあがくクロノくんを尻目に、フェイトちゃんはクロノくんのデバイスをしごいていきます。
「ほら、おにいちゃんのデバイス……すごく……ライオットザンバーだよ……?」
「ふぇいと……うあっ……」
思春期でDTのクロノくんはデバイスをしごかれるたびに色のある声を漏らします。
おにいちゃんが痴態を晒すのがうれしくてたまらないのでしょう、デバイスをなぶる手をいっそう激しくうごかします。
しゅっ…しゅっ…
ぎしっ…ぎしっ…
一こすりされるたびにクロノくんの喘ぎが色を増します。
クロノくんの頬は赤らんでいき、体は汗ばんでいきます。
閉じられていたはずの眼が、少しずつ開いていきます。
しゅっ…しゅっ…
ぎしっ…ぎっ…
色を増すクロノくんを見て、フェイトちゃんは楽しそうに笑います。
デバイスを弄る左手は、要領をつかんできたのか、手つきがねちっこいものとなり、よりいやらしいものになっていきます。
クロノくんの眼が開きかけているのを認めたフェイトちゃんは、空いている右手を自分の股間に伸ばして、自らのデバイスを弄っています。
体を起こすことで、クロノくんが良く見える体勢になって。
しゅっ…しゅっ…
ぎっ…ぎっ…
自らのデバイスを弄るフェイトちゃん、クロノくんからはその行為が良く見えました。
なのにクロノくんは顔をそらすことも、目を閉じることもしようとしません。
それどころか食い入るようにその行為を見つめています。
縄の音は次第に小さくなっていきます、そのかわりに
ぬちゅ…ぬちゅ…
クロノくんのデバイスは水音を立て始め、先端からスティンガーがあふれてきます。
「はぁ…はぁ…ふぅ…」
「ふふふっ…」
いつしかクロノくんはあがくのをやめ、フェイトちゃんのされるがままになっていました。
自分にされるがままになっているクロノくんに、フェイトちゃんは問いかけます。
「素直になろ?おにいちゃん」
「うう……」
「それに……」
フェイトちゃんはクロノくんの耳元に唇を寄せて、ささやきます
「えと……素直になったら……もっとイイコトしてあげる……」
ここが、クロノくんの限界でした
薄暗い部屋に、少女の声が響き渡ります
「ふぁあ……おにいちゃん……イイっ……きもちいいよぉ……」
「……」
「もっと……もっとぉ……もっとするぅ……」
フェイトちゃんはクロノくんのペニスに跨り、自らの性器をこすりつけています。
フェイトちゃんの性器は濡れそぼり、ペニスをこすりあげるたびにくちゅくちゅといやらしい音を立てます。
時折きれいなピンク色した蜜壷が見え隠れし、かぐわしい香りを放って行きます。
「おにいちゃん…おにいちゃぁあん……」
性器を這いまわらせるたびに、フェイトちゃんのはいやらしい声をもらします。
ぬめぬめとしたフェイトちゃんのひだがクロノくんのごつごつしたペニスをぬめらせていきます。
フェイトちゃんはいつしかクロノくんのペニスの凹凸に一つ一つにすら反応するほどに、性感を高めていたのです。
そして……
「わたし…わたしぃ……もぉ……ほしいのぉ……いいでしょぉ…?」
フェイトちゃんは次を求めます。なんとクロノくんのペニスの先端に膣の入り口をあて、ぐりぐりとしはじめたのです。
クロノくんはその行為を受けても、何の反応を返すことはありません、ただ死んだような目で、目の前の淫儀を見つめるだけでした
なんの反応も示さないクロノくんにやきもきしたフェイトちゃんは
「もぉお……がまんできないよぉ……」
膣を指で広げ、ペニスを膣の先端に押し当て
「ふぁあああああああああああああああああ」
一気に腰を落としたのでした。
「あんっあんっあんっあっあっあんっ」
2人の結合部からは血が滲み出しており、フェイトちゃんが純潔が今さっき失われたと語っていました。
ですがクロノくんを咥えこみ、激しく腰を振る様は、処女のそれとは程遠く、淫魔のそれであるといわざるをえません。
フェイトちゃんが腰を振る度に結合部からは愛液と血が混じった汁があふれ出し、ぬちゅぬちゅといったいやらしい音を、部屋中に轟かせていきます。
「ふぁあ!あふぅん!ふぁあああ!」
その動きどれだけ経とうとも衰える様子は無く、むしろ時間が経つごとに激しさを増していきます。
それはフェイトちゃんが自らを貫いたモノの虜となっていたからです。
「おにいちゃぁん…もっと……もっと激しくするよおぉ……ふぁああ!あんっ!あんっ!あっ?……もしかして…ふぁっ!」
フェイトちゃんは気付きました、クロノくんのペニスが自らの中で膨れ上がっていることに
激しい性行為によってクロノくんのモノが、精を放たんとしていることに!
「おにいちゃん…ふぁ…出すんだっあっ…ね…」
フェイトちゃんは、今までで一番激しく腰を動かし始めます。
彼女の表情は、満面の笑み
「嬉しい…ああっ!…私で気持ちよくなってぇえ!…くれてることがぁ!おにいちゃあん!」
フェイトちゃんの言葉は、歓喜の叫びでした
「出してぇ!だしてぇ!わたしのいちばんおくにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
クロノくんのペニスが一際大きく膨らんだと思った瞬間、フェイトちゃんの膣に、白い液体が放たれました。
それはマグマのように熱く、フェイトちゃんの隅々にまで浸透し、行き場を無くした液体が、結合部から噴水のように飛び散るほど
体の奥底までをクロノくんに染められたフェイトちゃんは、天上に登るかのような極上の笑顔で
「いぐうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!」
自らの幸福を叫び、意識を失いました。
「うぅ…うん?」
目が覚めたフェイトちゃんが見たのは、クロノくんの部屋の天井と顔面蒼白のクロノくんでした。
大変なことをしてしまった……と思っているようですが、
律儀に倒れたフェイトちゃんを抱きかかえ、看病をしているあたりは、さすが主人公属性といったところでしょう
「おにい…ちゃん…」
「フェイト…起きたのか」
自分を見つめているフェイトちゃんに気付くと、いつものおにいちゃんの顔に戻り、
フェイトちゃんを見つめ返し、問いかけます
「どうしてあんなことをしたんだ?」
真剣に自分を見つめるクロノくんの瞳…その瞳に向かって、フェイトちゃんは答えます
「だって……私は…クロノが…おにいちゃんが大好きだから……」
「……フェイト」
「だから、おにいちゃんに幸せになって欲しくて…おにいちゃんの部屋にあったこの本を見て…
これだっって思って…」
差し出される「ヤンデレな妹がお兄ちゃんを世界一幸せにしてあげる!*十八歳未満は閲覧することができません」
クロノくんの部下さん、ランディくんとアレックスくんがクロノくんの誕生日に渡した本でした。
「ごめんね…おにいちゃん…」
今にも泣き出しそうなフェイトちゃん
そんなフェイトちゃんにクロノくんは頭をやさしくなで、言葉をかけます。
「フェイト……僕はフェイトのその想いだけで充分すぎるくらいに幸せだよ?
だから……慌てなくとも大丈夫だったんだ」
自分を見つめるフェイトちゃんの瞳をじっと見つめ、
とびっきりのおにいちゃんの笑顔を返し
「ありがとう」
心からの感謝の言葉を送るのでした。
著者:108スレ365
372 名前:おにいちゃんだいすき 5 [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:50:00 ID:L3d8in2Y [7/9]
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375 名前:おにいちゃんだいすき 8 [sage] 投稿日:2010/11/03(水) 00:00:42 ID:UQysIu1Y [1/3]
376 名前:おにいちゃんだいすき 9 [sage] 投稿日:2010/11/03(水) 00:16:17 ID:UQysIu1Y [2/3]
フェイトちゃんはおにいちゃんがだいすき
今日もおにいちゃんのためにアルカス・クルタスがんばります!
ここは海鳴市にあるマンションの一室、ハラオウン家のおうちです。
この日、フェイトちゃんは一人でお留守番をしていました。
「男の人は女の人にこういうことをされると嬉しいんだ……」
おやおや、フェイトちゃんはごほんを読んでいるようです。
1ぺーじ1ぺーじを食い入るように見つめるフェイトちゃん、その姿は真剣そのものでした。
「うん……確かおにいちゃんは今日の夜に帰ってくるはず……」
フェイトちゃんはごほんを閉じるとなにかぶつぶつとつぶやいています。いったいどうしたのかな?
しばらくするとフェイトちゃんはすくっと立ち上がり、お部屋をいじくりはじめました。
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「ただいま」
時間は少し飛んで夜、フェイトちゃんのおにいちゃん、クロノくんがおうちにかえってきました。
「?……フェイト?いないのか?」
いつもは帰ってくるとすぐに飛んできて、はぐはぐしてくれるはずのフェイトちゃんが今日は現れません。
玄関を探すと靴もあったので、外に出ているわけではないようです。
「お〜い、フェイト〜?」
クロノくんはリビング、フェイトちゃんの部屋、自分の部屋、お風呂場、リンディさんの部屋……
と順々に探しますがどこにもフェイトちゃんの姿は見えません
いったいフェイトちゃんはどこに行ってしまったのでしょうか?
おや?クロノくんの背後に人影が?しかもすこしずつクロノくんに近付いてきているようです。
クロノくんはフェイトちゃんを探すことに夢中で気付いていない様子、大丈夫かな?
!人影が金色の光を発しながらクロノくんに砲撃魔法を放とうとしています!危ない!クロノくん!
「プラズマ……スマッシャァー!!」
砲撃魔法は直撃、クロノくんは気絶してしまったようです。
人影の正体はなんとフェイトちゃんでした!フェイトちゃんは気絶したクロノくんを抱き上げると、自分のお部屋に入っていきました。
でも、どうしてフェイトちゃんはだいすきなおにいちゃんを気絶させたのでしょうか?
フェイトちゃんのお部屋にはいったいなにがあるのでしょうか?
これからクロノくんはどうなってしまうのでしょうか?
「うう……うん……?」
あれからどれぐらい経ったのでしょうか?
クロノくんが目を覚ましました。
「……ここは?」
クロノくんが目覚めた場所は、クロノくんにとってまったく見覚えのないところでした
あまりに唐突な出来事にクロノくんは状況をなかなか理解できないようです
周りをキョロキョロと見渡し、唖然とするばかりでした。
「どうしてこんな……うっ!」
突然声をあげるクロノくん、どうしたのでしょうか?
なんとクロノくんは一糸まとわぬ姿で両手両足をしばりあげられ、そのうえ柱にっくりつけられていたのです。
自らの状況に気付いたクロノくんは慌てふためきます。
「なっ!?どうなってるんだ!?僕は確か家に帰ってきて……留守番をしているはずのフェイトの姿が見えなくて……だから探していたら」
「私が砲撃魔法を使って気絶させたんだよ、おにいちゃん」
「えっ?」
慌てふためくクロノくんに答えたのはフェイトちゃんでした。
「なっ……どういうことだ!?フェイ……ぶっ!!!」
「えへへ……似合うかな、おにいちゃん」
フェイトちゃんはくるりとまわって、自分の格好をクロノくんに見せ付けます。
黒ボンテージというのでしょうか?それは普段フェイトちゃんが愛用しているバリアジャケットを思い起こさせるものでした。
……胸と股間を覆う生地が無いことを除けば
「どうしたの?おにいちゃん」
「なっ……なんだその格好は!?」
そういってクロノくんは目をつぶります。
ですがクロノくんの頭には、フェイトちゃんのふくらみかけの胸もその先にちょこんとついたピンクの乳首もぴったりと閉じたすじも焼きついてしまいました。
15歳で童貞でロリ妹属性持ちのクロノくんの脳に焼き付いてしまいました。
「ふぇふぇふぇ…ふぇいと!似合うとか似合うとかえろかわいいとかふぇいとえろいとかそんな問題じゃないそんな格好は女の子がしていいもんじゃないんだ!」
フェイトちゃんを叱るクロノくん。
ですがかわいい義妹がえっちな格好ををしていることに動揺しているのか、まともなことをしゃべれていないご様子。
「おにいちゃん、この格好はしちゃだめなの?」
「ああそうだ!そんな破廉恥な格好はフェイトみたいな子はしちゃいけないんだ!だからいつもの服を着るんだ!白い下着を着るんだ!」
「そうなんだ……でも……」
クロノくんは必死にフェイトちゃんを説得しようと叫びます、必死です、目をつぶったままです。
クロノくんの必死の説得はフェイトちゃんに届いているのでしょうか?
クロノくんの必死の言葉を聴きながら
「えと……おにいちゃんのココは、そうは言ってないみたいだよ?」
フェイトちゃんはクロノくんのデバイスを掴むのでした。
「うわ!フェイト!やめるんだ!」
いきなり下半身のデバイスを刺激され、叫ぶクロノくん
身をよじってかわそうとしますが、柱に縛りつけられた状態でそれは無駄なあがきでしかありません。
ぎしぎしと無駄に縄を鳴らすだけです。
じたばたとあがくクロノくんを尻目に、フェイトちゃんはクロノくんのデバイスをしごいていきます。
「ほら、おにいちゃんのデバイス……すごく……ライオットザンバーだよ……?」
「ふぇいと……うあっ……」
思春期でDTのクロノくんはデバイスをしごかれるたびに色のある声を漏らします。
おにいちゃんが痴態を晒すのがうれしくてたまらないのでしょう、デバイスをなぶる手をいっそう激しくうごかします。
しゅっ…しゅっ…
ぎしっ…ぎしっ…
一こすりされるたびにクロノくんの喘ぎが色を増します。
クロノくんの頬は赤らんでいき、体は汗ばんでいきます。
閉じられていたはずの眼が、少しずつ開いていきます。
しゅっ…しゅっ…
ぎしっ…ぎっ…
色を増すクロノくんを見て、フェイトちゃんは楽しそうに笑います。
デバイスを弄る左手は、要領をつかんできたのか、手つきがねちっこいものとなり、よりいやらしいものになっていきます。
クロノくんの眼が開きかけているのを認めたフェイトちゃんは、空いている右手を自分の股間に伸ばして、自らのデバイスを弄っています。
体を起こすことで、クロノくんが良く見える体勢になって。
しゅっ…しゅっ…
ぎっ…ぎっ…
自らのデバイスを弄るフェイトちゃん、クロノくんからはその行為が良く見えました。
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それどころか食い入るようにその行為を見つめています。
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ぬちゅ…ぬちゅ…
クロノくんのデバイスは水音を立て始め、先端からスティンガーがあふれてきます。
「はぁ…はぁ…ふぅ…」
「ふふふっ…」
いつしかクロノくんはあがくのをやめ、フェイトちゃんのされるがままになっていました。
自分にされるがままになっているクロノくんに、フェイトちゃんは問いかけます。
「素直になろ?おにいちゃん」
「うう……」
「それに……」
フェイトちゃんはクロノくんの耳元に唇を寄せて、ささやきます
「えと……素直になったら……もっとイイコトしてあげる……」
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薄暗い部屋に、少女の声が響き渡ります
「ふぁあ……おにいちゃん……イイっ……きもちいいよぉ……」
「……」
「もっと……もっとぉ……もっとするぅ……」
フェイトちゃんはクロノくんのペニスに跨り、自らの性器をこすりつけています。
フェイトちゃんの性器は濡れそぼり、ペニスをこすりあげるたびにくちゅくちゅといやらしい音を立てます。
時折きれいなピンク色した蜜壷が見え隠れし、かぐわしい香りを放って行きます。
「おにいちゃん…おにいちゃぁあん……」
性器を這いまわらせるたびに、フェイトちゃんのはいやらしい声をもらします。
ぬめぬめとしたフェイトちゃんのひだがクロノくんのごつごつしたペニスをぬめらせていきます。
フェイトちゃんはいつしかクロノくんのペニスの凹凸に一つ一つにすら反応するほどに、性感を高めていたのです。
そして……
「わたし…わたしぃ……もぉ……ほしいのぉ……いいでしょぉ…?」
フェイトちゃんは次を求めます。なんとクロノくんのペニスの先端に膣の入り口をあて、ぐりぐりとしはじめたのです。
クロノくんはその行為を受けても、何の反応を返すことはありません、ただ死んだような目で、目の前の淫儀を見つめるだけでした
なんの反応も示さないクロノくんにやきもきしたフェイトちゃんは
「もぉお……がまんできないよぉ……」
膣を指で広げ、ペニスを膣の先端に押し当て
「ふぁあああああああああああああああああ」
一気に腰を落としたのでした。
「あんっあんっあんっあっあっあんっ」
2人の結合部からは血が滲み出しており、フェイトちゃんが純潔が今さっき失われたと語っていました。
ですがクロノくんを咥えこみ、激しく腰を振る様は、処女のそれとは程遠く、淫魔のそれであるといわざるをえません。
フェイトちゃんが腰を振る度に結合部からは愛液と血が混じった汁があふれ出し、ぬちゅぬちゅといったいやらしい音を、部屋中に轟かせていきます。
「ふぁあ!あふぅん!ふぁあああ!」
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フェイトちゃんは気付きました、クロノくんのペニスが自らの中で膨れ上がっていることに
激しい性行為によってクロノくんのモノが、精を放たんとしていることに!
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フェイトちゃんは、今までで一番激しく腰を動かし始めます。
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それはマグマのように熱く、フェイトちゃんの隅々にまで浸透し、行き場を無くした液体が、結合部から噴水のように飛び散るほど
体の奥底までをクロノくんに染められたフェイトちゃんは、天上に登るかのような極上の笑顔で
「いぐうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!」
自らの幸福を叫び、意識を失いました。
「うぅ…うん?」
目が覚めたフェイトちゃんが見たのは、クロノくんの部屋の天井と顔面蒼白のクロノくんでした。
大変なことをしてしまった……と思っているようですが、
律儀に倒れたフェイトちゃんを抱きかかえ、看病をしているあたりは、さすが主人公属性といったところでしょう
「おにい…ちゃん…」
「フェイト…起きたのか」
自分を見つめているフェイトちゃんに気付くと、いつものおにいちゃんの顔に戻り、
フェイトちゃんを見つめ返し、問いかけます
「どうしてあんなことをしたんだ?」
真剣に自分を見つめるクロノくんの瞳…その瞳に向かって、フェイトちゃんは答えます
「だって……私は…クロノが…おにいちゃんが大好きだから……」
「……フェイト」
「だから、おにいちゃんに幸せになって欲しくて…おにいちゃんの部屋にあったこの本を見て…
これだっって思って…」
差し出される「ヤンデレな妹がお兄ちゃんを世界一幸せにしてあげる!*十八歳未満は閲覧することができません」
クロノくんの部下さん、ランディくんとアレックスくんがクロノくんの誕生日に渡した本でした。
「ごめんね…おにいちゃん…」
今にも泣き出しそうなフェイトちゃん
そんなフェイトちゃんにクロノくんは頭をやさしくなで、言葉をかけます。
「フェイト……僕はフェイトのその想いだけで充分すぎるくらいに幸せだよ?
だから……慌てなくとも大丈夫だったんだ」
自分を見つめるフェイトちゃんの瞳をじっと見つめ、
とびっきりのおにいちゃんの笑顔を返し
「ありがとう」
心からの感謝の言葉を送るのでした。
著者:108スレ365
- カテゴリ:
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
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