最終更新: nano69_264 2009年03月09日(月) 19:18:19履歴
297 名前:ハラウオン家の節分[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 20:29:53 ID:ynjCViYr
298 名前:ハラウオン家の節分[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 20:30:33 ID:ynjCViYr
節分の日。日本に伝わる伝統行事の一つであり、豆をまき鬼という災いを家から追い払う儀式。
「あっ、ああっんっんん、ああああっ!」
ここハラウオン家でもその行事がまことしめやかにではなく、どろどろのぬぷぬぷに執り行われていた。
ぴちゃりっ、ぺちゃ、ぺろぺろ、ちゅむ、ちゅっ、ぴちゃり、ちゅるるるっ、れろれろれろっ
クロノは舌を器用に動かしながらフェイトのすでに血液が集まりプックリと膨らんだクリトリスを舐め上げる。
ときには、舌だけでなく右手の親指の腹でクリトリスを擦り上げ、左手は硬くなったフェイトの乳首をつまみあげている。
舐めるたびにフェイトはピンク色の嬌声を上げ続ける。腰はビクンビクンと跳ね上がり、クロノが中指をおまんこに突っ込むときゅっきゅっと締め上げてくる。
「ふあああああああっ! らめえっ、イッちゃうのぉぉお!」
一際高くなった嬌声を上げながら、フェイトは達してしまった。ぐったりとしたようになり荒い息を吐きながら肩を上下している。
無理もない。彼女はこれで本日6回目の絶頂なのだ。体力があるとはいえ疲れきってしまうのも無理はないだろう。
「大丈夫か? フェイト」
「うん、ちょっと休憩したら平気だから…」
そういうフェイトの格好はいつもと違った格好だった。下着同然の虎柄のビキニパンツとブラをつけて、頭には鬼に扮するための角をつけている。
いわゆるラムちゃんのような格好である。とはいってもブラはめくり上げられていて、下着は足首に引っかかるのみで下着としての用は既に果たしてはいなかったのだが。
今日は節分の日。この世界の住人ではない二人はもちろん知る由もなかった。
そこではやてやなのは、そしてTVなどの情報を元に二人が推測し判断した結果がこのようになったのだ。
節分の日とは、鬼の豆を攻める日であると。
ついでにいうと、クロノの太巻きをフェイトが恵方を向きながら無言で食べる行事は先程終了している。
もちろん、舌を使って入念に舐め上げて、ぴちゃぴちゃと音を立てながら、太巻きの中から出てくる白い具材をおいしくいただいたのである。
フェイトの上気した顔を見てすでに股間のものが復活したクロノは俄然やる気を出し、休憩していたフェイトの足をガバッと開いた。
「休憩はおしまいだ!」
「ええっ!?」
驚くフェイトをよそに、クロノは強引に己の肉棒をフェイトの蜜壷に突っ込んだ。すでに準備の出来たそこはたやすくクロノのナニを受け入れた。
「はああああんっ!!」
絶頂を迎えたばかりで、敏感になっていたフェイトはもはや悲鳴に近い声を上げながら喘いでいる。
クロノはそんなフェイトの様子を気にするでもなく、容赦なく腰を高速で振り自身を絶頂まで上り詰めようとしていた。
そのうちにクロノの限界が近づき、腰が震えだすとフェイトは慌てて声を上げる。
「中は駄目! 外に」
かろうじて間に合ったクロノは己の分身を引き抜くとフェイトの白い肌に白濁した液をぶちまけていた。
「はあっはあっ…」
二人とも荒い息を上げていたが、フェイトは突然立ち上がると部屋から出て行った。
不思議に思いながらクロノが休憩していると、10分ぐらいしてフェイトが戻ってきた。
「おまたせ」
フェイトの格好が変わっていた。先程の鬼のスタイルから、今度は巫女の衣裳を着て頭に烏帽子をかぶっている。
どうやら恵比寿の格好のつもりらしい。クロノが目を丸くしてまじまじとフェイトを見ていると、彼女はにこっと笑った。
「鬼は外に出さないと駄目だけど、福は中に出していいんだよ」
間違った知識のまま、ハラウオン家の節分の夜はまだまだ続いていくのであった。
つづく…わけがない
著者:94スレ297
298 名前:ハラウオン家の節分[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 20:30:33 ID:ynjCViYr
節分の日。日本に伝わる伝統行事の一つであり、豆をまき鬼という災いを家から追い払う儀式。
「あっ、ああっんっんん、ああああっ!」
ここハラウオン家でもその行事がまことしめやかにではなく、どろどろのぬぷぬぷに執り行われていた。
ぴちゃりっ、ぺちゃ、ぺろぺろ、ちゅむ、ちゅっ、ぴちゃり、ちゅるるるっ、れろれろれろっ
クロノは舌を器用に動かしながらフェイトのすでに血液が集まりプックリと膨らんだクリトリスを舐め上げる。
ときには、舌だけでなく右手の親指の腹でクリトリスを擦り上げ、左手は硬くなったフェイトの乳首をつまみあげている。
舐めるたびにフェイトはピンク色の嬌声を上げ続ける。腰はビクンビクンと跳ね上がり、クロノが中指をおまんこに突っ込むときゅっきゅっと締め上げてくる。
「ふあああああああっ! らめえっ、イッちゃうのぉぉお!」
一際高くなった嬌声を上げながら、フェイトは達してしまった。ぐったりとしたようになり荒い息を吐きながら肩を上下している。
無理もない。彼女はこれで本日6回目の絶頂なのだ。体力があるとはいえ疲れきってしまうのも無理はないだろう。
「大丈夫か? フェイト」
「うん、ちょっと休憩したら平気だから…」
そういうフェイトの格好はいつもと違った格好だった。下着同然の虎柄のビキニパンツとブラをつけて、頭には鬼に扮するための角をつけている。
いわゆるラムちゃんのような格好である。とはいってもブラはめくり上げられていて、下着は足首に引っかかるのみで下着としての用は既に果たしてはいなかったのだが。
今日は節分の日。この世界の住人ではない二人はもちろん知る由もなかった。
そこではやてやなのは、そしてTVなどの情報を元に二人が推測し判断した結果がこのようになったのだ。
節分の日とは、鬼の豆を攻める日であると。
ついでにいうと、クロノの太巻きをフェイトが恵方を向きながら無言で食べる行事は先程終了している。
もちろん、舌を使って入念に舐め上げて、ぴちゃぴちゃと音を立てながら、太巻きの中から出てくる白い具材をおいしくいただいたのである。
フェイトの上気した顔を見てすでに股間のものが復活したクロノは俄然やる気を出し、休憩していたフェイトの足をガバッと開いた。
「休憩はおしまいだ!」
「ええっ!?」
驚くフェイトをよそに、クロノは強引に己の肉棒をフェイトの蜜壷に突っ込んだ。すでに準備の出来たそこはたやすくクロノのナニを受け入れた。
「はああああんっ!!」
絶頂を迎えたばかりで、敏感になっていたフェイトはもはや悲鳴に近い声を上げながら喘いでいる。
クロノはそんなフェイトの様子を気にするでもなく、容赦なく腰を高速で振り自身を絶頂まで上り詰めようとしていた。
そのうちにクロノの限界が近づき、腰が震えだすとフェイトは慌てて声を上げる。
「中は駄目! 外に」
かろうじて間に合ったクロノは己の分身を引き抜くとフェイトの白い肌に白濁した液をぶちまけていた。
「はあっはあっ…」
二人とも荒い息を上げていたが、フェイトは突然立ち上がると部屋から出て行った。
不思議に思いながらクロノが休憩していると、10分ぐらいしてフェイトが戻ってきた。
「おまたせ」
フェイトの格好が変わっていた。先程の鬼のスタイルから、今度は巫女の衣裳を着て頭に烏帽子をかぶっている。
どうやら恵比寿の格好のつもりらしい。クロノが目を丸くしてまじまじとフェイトを見ていると、彼女はにこっと笑った。
「鬼は外に出さないと駄目だけど、福は中に出していいんだよ」
間違った知識のまま、ハラウオン家の節分の夜はまだまだ続いていくのであった。
つづく…わけがない
著者:94スレ297
- カテゴリ:
- 漫画/アニメ
- 魔法少女リリカルなのは
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