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第1章 アスタロトの宝玉

1 麗しの騎士(★4 イタリア語 アラビア語 考古学2、報酬40000 経験50 名声80)


 まずはゼノビア王女の情報収集に始まる。今回は、どうせナポリに行かないといけないので、ジェノヴァでスタートした。
 <クエ内容>
 名は明かせないが、とある高名な提督からの依頼だ。かつて、女性の身で大軍を率いてローマと戦った騎士がいたそうだが、彼女についてくわしく調べてほしいということだ。ローマから近いナポリになら、何か手がかりがあるかもな。
 <攻略>
 情報収集はナポリから。まず、酒場マスター、次に書庫で考古の本。で、アレクサンドリアに移動して、休憩所主人に情報をもらい、最後にベイルートに移動して、休憩所主人と話す。情報料として、染料ウォード2樽を要求される。結局、パルミラの女王であったゼノビアは、果敢にローマを何度も攻めて困らせたという。しかし、最後には捕虜となり、ローマに連行された。女王は死んだが、捕虜となった部下たちは、後に、開放されたとか。ウォードはラグーザで事前に入手しておくといい。

2 宝物の要塞(★4 視認1 考古学2 ラテン語 ギリシャ語 報酬55000 経験・名声 90/90)


 次に、ゼノビアの小剣を発見するための前提となる史跡「ビブロス」の発見クエをやる。これは、当てでしか出ないので、麗しの騎士が終わったら報告を兼ねて、アテネに行って、クエを受ける。稀少クエなので、やや出にくい模様。
 <クエ内容>
 騎士ラ・ヴァレッテどのが、十字軍でシリアまで行った昔の騎士の日記を見つけたらしい。その日記に、金になりそうな話が書かれていてな。騎士がいた要塞の地下にはたくさんの宝が埋まっていたらしい。日記を頼りに要塞を探してくれ。
 <攻略>
 まずは、アテネで依頼者のラ・ヴァレッテに会う。日記は書庫に寄贈したらしい。アテネ書庫で考古学の本(ラテン語+ギリシャ語またはトルコ語が必須)を読む。ベイルートの街を敵から守るため、ビブロス要塞を修築しようとしたが、資材不足のため、近隣のローマ遺跡から石材を調達したとの内容である。次に、ベイルートへ移動して、休憩所主人とまずは、1杯飲む。飲むと場所を教えてくれる。ベイルート郊外へ出て、北の方の重ね岩から、奥地へ出て、遺跡付近で視認。視認場所手前に15〜22ぐらいの敵が5名いる。注意されたし。

3 剣が眠る神殿(★5 アラビア語 探索4 考古学6)


 情報収集後、クエが変化する。
 ゼノビアの小剣(★5 探索4 考古学6 開錠4 報酬2000 経験・名声 80/100)

 いよいよ「ゼノビアの小剣」発見クエである。ヴェネチア・リスボン・セビリア・マルセイユ・ジェノバの各冒険者ギルドで出るが、情報収集でナポリに寄る必要があるので、ジェノヴァで受けることにする。スキル不足のため、途中で止める事ができる。その場合には、「ゼノビアの小剣」クエとして、受け直すことが可能。
 <クエ内容>
 ちょっと小耳にはさんだんだが…。あんた、前にゼノビア女王の剣があるって情報を聞いたらしいな。実は俺もナポリの学者から同じような話しを聞いたんだ。その剣を探しあてれば世紀の大発見になるんじゃないか?
 変化後は、「パルミラの女王、ゼノビアの愛した剣の眠る地についての手がかりを得ることができた。ベイルート北、ビブロス遺跡に眠る美しき女王の剣を入手することができれば、世紀の大発見となるだろう。あらためて手がかりを確認して、探検におもむこう」と変わる。
 受け直した場合は、「前にあんたが中断した、ビブロスに眠る女王の剣の話だがな、今のあんたなら見つけられるんじゃないか?もう一度、ベイルートのハーイル・ベイ様に話を聞いて、挑んでみちゃどうだい?」となる。
 <攻略>
 まずは、ナポリの学者。ゼノビアのことで思い出したことがあるって。(なんで最初のクエの時に思い出さないんだ!) 愛剣を人の手に渡るのを恐れて埋めたとの話し。そこで、再再度ベイルートへ移動して、旅の学者と話す。「かの剣、常に女王の手にあり。その輝きは万人の兵に勇気を与えし。」さらに、ハーイル・ベイに話しを2回聞く。女王がいた北の神殿は今はビブロス遺跡になっているらしい。遺跡の中の高い柱が目印らしい。ベイルート北(郊外)へ出て奥地へ向かう。ビブロスの発見場所から、正面に見える柱の根本付近で探索する。なお、素早く探索しないと、すぐ近くにいる15の敵が襲ってくるので、要注意。

 装備品「女王ゼノビアの小剣」獲得(耐100正10攻32財宝鑑定+1社交+1)

4 紳士淑女の行儀(★2 フランス語 イタリア語 報酬3300 経験・名声 60/60経験・名声 10/8)


 さて、アスタロトの宝玉には、もう一つの前提がある。なぜ? 関連はよく分からない。このクエはマルセイユでしか出ないので、マルセに向かう。
 <クエ内容>
 宮殿の衛兵から依頼が入っている。宮廷で働く人物から預かりものがあって、それを指定された場所まで届けてほしいとのことだ。さらに、その預かりものについて調べてほしいことがあるという話だ。そっちの件もあんたにまかせるよ。よろしく頼むぜ!
 <攻略>
 マルセイユ衛兵 (離宮の前)と学者、ピサへ移動して街役人と話す。離宮の料理長が、皆のテーブルマナーが悪いのでマナー本を書いたそうだ。なんで、これがアスタロトと関係あるんだろ?

5 アスタロトの宝玉(★3 探索1 財宝鑑定3 開錠1 報酬2000)


 なんだかんだで、でも、いよいよ最終局面。宝玉はアテネでしか出ないので、紳士淑女の行儀がおわったら、アテネに向かう。レベル的には全く難しいクエではない。何度でも受けられるクエである。
 <クエ内容>
 なにやらうまそうな情報が入ってきたぜ。実はなソロモン王に関係ある宝石について、情報提供が有ったんだ。神話や聖書に関するものはこのあたりでも数多く残っているが、今回の情報はどうなんだろうな?情報元はこの街の酒場マスターだから、行って聞いてみるといい。
 <攻略>
 アテネの酒場マスターと話す。ソロモン72柱の一人を封じ込めた宝玉がアテネ対岸にあるらしいという情報を謎の男が流している。早速、トルコ西岸へ向かう。場所の情報はないので、観察スキルが必須。北東の巨大枯れ木の近くで、探索。財宝「アスタロトの宝玉」発見(冒険経験100)(カード経験50)と水晶11個をGet。

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