計略大作戦
これはかつて、ある情報まとめ魔が書き残した計略についての説明らしいが、編集していく。
主に知力型向けの説明になっているが、武力・統率力型でも応用できる部分はあるので一読してほしい。
これだけでは不十分かもしれないので追記・書き換え大歓迎。
毎回のごとくバランス調整が入っているので、下記情報は鵜呑みにせず国宛等で確認すること。
本家戦国史演義Wikiの計略の欄も参考にするといいらしい。
先制は1回のみ発動だが、相手の先制で計略封印されても発動し、知力型以外はかなり使い勝手が良い。
先制・アタックカウンターの場合100%近くになるように調節すること。
また侍などと戦う場合は弓兵でなければ先制をしばしば外されることに注意すること。
仮に元々100%発動とすると、-7%×5で35%引かれ、発動率は65%まで落ちる。
先制orカウンター時=[X+通常時の計算*5] X=先制は40、カウンターは30
ただし不得意兵種相手だと不得意側のボーナスは無効となる。
また、相手が城壁だとわかっている場合は「自軍<敵軍」オヌヌヌ。
30期台には「相対幸運度敵より小」というマニアックな条件も追加された。
実は城壁攻撃時は攻撃力上限、特殊アタック発動率上限が低く設定されている。
(先制使用時に100%を切る、ということは無い)。
中盤でも知力に自信があるなら30〜50+知力でも十分。余ったポイントを他のところに回すべし。
終盤は最大兵数が多くなるため使い勝手が悪くなる。
ふぁら面39期に鬼謀連計追加、終盤もこれで押し込める。メイ面は知力+200までらしい|
基本攻撃力の高い弓手系と相性が良い。特殊ATのダメージには全く関係ない。
序盤は基本攻撃力も計略発動率も低いのであまりアテにならない。
また、攻撃力が上がる前に敵の特殊アタックで撃沈してはお話にならないので対策すること。
発動率に自信があるなら威力系・特殊AT+X%系と組み合わせて速攻勝利を狙う手も。
特殊ATのダメージには全く関係しない。防御が紙の兵種(素肌武者など)で使うとかなりのダメージ低減になる。
(例:攻撃力20に防御+40%→12ダメージまで減少/攻撃力100に防御+40%→60ダメージまで減少)
突撃時でも上手く組み込めば兵数依存の兵種ATのために兵を温存できる。城壁戦では持久戦が有効なので入れておきたい。
最上位計略「鉄壁」は少し勝手が違う。発動後、通常攻撃によるダメージを一定量受けるまで1に固定するので
防御が低く攻撃力が高い兵種と組み合わせると効果絶大。
(例:鉄壁発動時300の効果が出れば、発動時からの通常攻撃による累計ダメージが300を越えるまでダメージを1に固定。
耐久ダメージ量は発動時に数字が小さく書いてある。)
必要計略ポイントが高いが、攻撃力・防御力アップ系と重複使用できるのでバカにできない。
最上級効果「集団戦法」は名前が違うだけで基本は同じ、攻撃防御共に50%上昇。
これと乱戦を組み合わせた通称「乱戦レギオン」は兵種次第で最強クラス。
戦国ふぁら面39期では消滅した。
※07.12/23現在の攻守向上系は、秘密面:レギオン(+50%)まで、ふぁら面なし、メイ面+30%まで。
どれだけ守備を固めて兵数が残っていても士気0で退場なので、相手が士気対策をとっていなければ効果あり。
連戦すると士気が少ないまま戦うので、守備時の計略稼ぎにはもってこい。
ただし兵数を削れないので即守備・侵攻に戻れること、相手の財布にダメージが無いことが欠点。
一時凌ぎ・計略稼ぎ用と考えておく事。士気ダウン系兵種や武将ATと相性が良い。
「守備がピンチなので1ターンでも多く持ちこたえたい」「相手の一斉を崩したい」という時に効果的。
ちなみに城壁は士気無限なので意味が無い。激励を組み込む相手が増えると使いにくくなる。
最上級効果は「罵声(戦国ではコレ、士気ダウン効果がかなり高い)」
もしくは「罵倒(三国では主にコレ、士気を下げると同時に自軍士気回復)」。
ただ玉砕覚悟で挑むなら組み込む必要は無い。対城壁戦では是非これを入れて持久戦に持ち込もう。
守備側は1戦ごとに士気が回復するのであまり必要無い。
最上位計略「激励」は出現条件が厳しく発動時に金を1000〜2000ほど消費するが
士気超回復に兵回復も兼ねているので金持ちにはオヌヌヌ。
相手の得意アタックを封印・発動率低下できたらかなりの勝機を期待できる。
序盤〜中盤は計略発動率ダウンを使うと、発動率計算の関係でカウンター計略や先制計略潰しに有効。(ココを参照)
0%以下に落とすと完全に発動しなくなる。この系統に限り、別の特殊アタック同士なら併用可能
(例:計略-10%と兵種AT率半減は併用できる、計略-10%と計略率半減は併用不可)。
読みが外れた場合無駄計略となるので、単体で使うのは一種の賭けとなる。
また通常攻撃によるダメージを防げないので、他の計略と組み合わせて初めて真価を発揮する。
最上級計略はそれぞれ特殊ATの発動率を半減する。場合によっては-10%を使った方がいいのでよく考えること。
(例:発動率12%で発動すると、半減で6%、-10%で2%となる)
先制でのブースト目的、知力と武力or統率力の二極ステータスでブーストなど。
デメリットが少なく使いやすいので、とりあえず組み込むぐらいの気持ちで。
攻撃力アップ系と特殊アタック+X%の組み合わせはある程度発動の見込みが無いと
先に敵に押されて何もできずに負ける、なんてことも。
面によってアタック+X%系と併用できない事があるので、組み込む時は確認しておくように。
※08年11月現在、秘密面は+10%まで(多分)、ふぁら面+10%まで、メイ面+8%まで。
知力特化が使うと運の続く限りは鉄の壁となりえる。
知力系の中盤での主力計略の1つに、威力X+知力系と兵回復100の組み合わせがある。
ただ侵攻時に兵数増やしてる暇があれば攻撃力アップで押せばいいのに、という考え方も。
タダで兵追加できると言うと聞こえはいいが、発動率が低いとダメージ>回復量になるので過信禁物。
対城壁時はこれを組み込むと長期戦に持ち込める。
最上級効果「寝返り」は敵兵数にダメージを与えつつ自軍兵数が増えるが、
寝返る人数が100人程度な上に必要計略ポイントが異常に高いため、特定の組み合わせ以外ではあまり使い物にならない。
戦国ふぁら面にて、22期よりこの系統に「治療」が追加された。必要計略P50。39期現在は未確認。
効果は兵回復の上位互換、200人程度回復する。ハマればかなり強力、城壁戦など
封印は永久ではなく回数が決まっている(ただし効果重複アリ)、封印回数は知力依存。
回数分発動したら封印解除されるので気をつけること。
自分の不得意な特殊ATを封印する戦法なら中盤から使える。発動率ダウン系と組み合わせるのも有効。
また封印は発動した次のターンから有効になるため、先制の計略封印では相手の先制計略を防げない(防衛施設による封印は効く)。
最上級効果「乱戦」は敵味方の全特殊アタックを封印。
先制で攻撃力アップと併用し通常攻撃で競り勝つ等。他には知力型でカオスを楽しみたい玄人用。
「鉄壁」と併用すると究極の持久戦が理論上は可能。必要計略ポイントがべらぼーに高いため実現は難しいが。
といっても奪う額は1回1000〜3000程度なので、中盤以降はめったなことが無い限り組み込んではいけない。
そのぐらいいくらでも稼げる(し援助できる)から緊急時以外は我慢してください。
最上級効果「後方襲撃」は金と米を同時に3000程度奪う。
以下に設定例を挙げるが、あくまで一例。場数を重ねて自分に合った計略を見つけていこう。
序盤はコレ。士気ダウンに対抗しつつ知力型の基本、威力攻撃で削る。
兵種は守備が高い方が良い。
士気削り戦法の基本。士気回復か防御アップかは兵種や最大兵数と相談。
知力が必要な兵種と組み合わせると効果大。
序盤からできる押せ押せの形。殺られる前に殺りたいので
ある程度良質な兵種と最大兵数が必要。
騎兵・弓兵系の場合兵種アタック率アップがオヌヌヌ。
知力型の壁壊しならコレ。壁相手の時はとにかくどれだけ粘れるかがカギとなるので
士気回復は必須。計略ポイントと財布の中身によっては激励への変更も可。
守備時向け、とにかく特殊アタックを防ぎ攻撃力と防御力+残した1種類の特殊アタックのみで勝負に出る。
特殊アタック3種類全て対策しようとすると非現実的な計略ポイントが必要になるので
よく考えて2種類選出すること。兵種ボーナスも考慮に入れると尚良し。
守備時専用、通常攻撃をものともしないが設定していない特殊アタックが怖い。
敵軍のステータスタイプが偏っている時に真価を発揮する。
序盤の全国総貧乏時代に真価を発揮する。
中盤以降は全体的に蓄えができるのであまり効果的とは言えない。
特殊アタック封印と攻撃力アップ*2による猛攻でカウンターKOを狙う。
しかしカウンターに選んだ特殊アタックを発動してもらえないと全く発動しないので注意。
敵の計略が先制以外のタイミングだった場合効果絶大。
ただし知力型以外で使う人が多いので先制計略されると何もできないまま終了なんてことも。
もちろん逆もあり得る。
武力-統率力型の最終戦法の1つ。特殊アタック率を極限まで引き上げ、計略封印で特殊アタック封印を阻止する。
成功すると気持ちいいくらい特殊アタックが出まくる。
守備時向け、特殊アタック以外通用しない上計略発動率が高いほど生存率が高まる。
あえて士気回復を入れず、士気負けしても即復帰可能という作戦も。
知力-統率力型で弓手系と組み合わせれば突撃にも使える。
非現実的な計略ポイントが必要だが、効果に「後方襲撃」を組み込むことで激励コストをほぼ±0にできる。
守備時専用。
戦争での敗北判定は「全ての特殊アタック終了後に兵数か士気が0だった場合」なので
武将、兵種アタックが発動した場合鉄壁でダメージ1固定、激励で兵数回復、なので兵が少なくても勝てる。
ただし恐ろしいほどの計略ポイントが必要。計略威力攻撃が最大の敵。
また発動する度に計略発動率が下がっていくため、相手が長期戦を想定していると崩される場合がある。
カオスへと引きずり込む禁断の計略。
特殊アタック使えないわダメージ通らないわで長期戦必至。
ただし相手より早く封印解除しないと一方的にやられてしまうだけなので計略発動率に自信が無いと使えない。
でも相手より先手で解除すればカオス状態が延長されるので上手に使おう。
速攻勝負発展形。計略封印が乱戦になったことで封印解除までのターン数が勝負の分かれ目となる。
発動率が高くなったらコレ。
主に知力型向けの説明になっているが、武力・統率力型でも応用できる部分はあるので一読してほしい。
これだけでは不十分かもしれないので追記・書き換え大歓迎。
毎回のごとくバランス調整が入っているので、下記情報は鵜呑みにせず国宛等で確認すること。
本家戦国史演義Wikiの計略の欄も参考にするといいらしい。
- 計略についておさらい
- 威力X+知力系
- 攻撃力アップ系
- 防御力アップ系
- 攻守向上系
- 士気ダウン系
- 士気回復系
- 特殊アタック-X%系
- 特殊アタック+X%系
- 万能将軍系
- 兵回復系
- 特殊アタック封印系
- 略奪系
- 設定例(基本編)
- 設定例(上級編)
計略についておさらい
- 発動率の仕組み
先制は1回のみ発動だが、相手の先制で計略封印されても発動し、知力型以外はかなり使い勝手が良い。
先制・アタックカウンターの場合100%近くになるように調節すること。
また侍などと戦う場合は弓兵でなければ先制をしばしば外されることに注意すること。
仮に元々100%発動とすると、-7%×5で35%引かれ、発動率は65%まで落ちる。
- 発動率計算
先制orカウンター時=[X+通常時の計算*5] X=先制は40、カウンターは30
ただし不得意兵種相手だと不得意側のボーナスは無効となる。
- 条件設定
また、相手が城壁だとわかっている場合は「自軍<敵軍」オヌヌヌ。
30期台には「相対幸運度敵より小」というマニアックな条件も追加された。
実は城壁攻撃時は攻撃力上限、特殊アタック発動率上限が低く設定されている。
(先制使用時に100%を切る、ということは無い)。
威力X+知力系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
威力X+知力(Xは30,50,70,…) | 相手兵数に[X+自分の知力*0.6前後]のダメージ | 鬼謀連計 |
- 使い方・コメント
中盤でも知力に自信があるなら30〜50+知力でも十分。余ったポイントを他のところに回すべし。
終盤は最大兵数が多くなるため使い勝手が悪くなる。
ふぁら面39期に鬼謀連計追加、終盤もこれで押し込める。メイ面は知力+200までらしい|
攻撃力アップ系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
攻撃力+X%(Xは20〜50) | 通常攻撃によるダメージが発動時のX%だけ上昇 | 攻撃力+50% |
- 使い方・コメント
基本攻撃力の高い弓手系と相性が良い。特殊ATのダメージには全く関係ない。
序盤は基本攻撃力も計略発動率も低いのであまりアテにならない。
また、攻撃力が上がる前に敵の特殊アタックで撃沈してはお話にならないので対策すること。
発動率に自信があるなら威力系・特殊AT+X%系と組み合わせて速攻勝利を狙う手も。
防御力アップ系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
防御力+X%(Xは20〜40) | 通常攻撃による被害ダメージを発動時のX%だけ減少 | 鉄壁 |
- 使い方・コメント
特殊ATのダメージには全く関係しない。防御が紙の兵種(素肌武者など)で使うとかなりのダメージ低減になる。
(例:攻撃力20に防御+40%→12ダメージまで減少/攻撃力100に防御+40%→60ダメージまで減少)
突撃時でも上手く組み込めば兵数依存の兵種ATのために兵を温存できる。城壁戦では持久戦が有効なので入れておきたい。
最上位計略「鉄壁」は少し勝手が違う。発動後、通常攻撃によるダメージを一定量受けるまで1に固定するので
防御が低く攻撃力が高い兵種と組み合わせると効果絶大。
(例:鉄壁発動時300の効果が出れば、発動時からの通常攻撃による累計ダメージが300を越えるまでダメージを1に固定。
耐久ダメージ量は発動時に数字が小さく書いてある。)
攻守向上系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
攻守向上+X%(Xは20〜30) | 攻撃力+と防御力+の効果を同時に得る | 集団戦法 |
- 使い方・コメント
必要計略ポイントが高いが、攻撃力・防御力アップ系と重複使用できるのでバカにできない。
最上級効果「集団戦法」は名前が違うだけで基本は同じ、攻撃防御共に50%上昇。
これと乱戦を組み合わせた通称「乱戦レギオン」は兵種次第で最強クラス。
戦国ふぁら面39期では消滅した。
※07.12/23現在の攻守向上系は、秘密面:レギオン(+50%)まで、ふぁら面なし、メイ面+30%まで。
士気ダウン系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
士気ダウン 威力X | X前後の士気ダメージ | 罵声(戦国面)or罵倒(一面) |
- 使い方・コメント
どれだけ守備を固めて兵数が残っていても士気0で退場なので、相手が士気対策をとっていなければ効果あり。
連戦すると士気が少ないまま戦うので、守備時の計略稼ぎにはもってこい。
ただし兵数を削れないので即守備・侵攻に戻れること、相手の財布にダメージが無いことが欠点。
一時凌ぎ・計略稼ぎ用と考えておく事。士気ダウン系兵種や武将ATと相性が良い。
「守備がピンチなので1ターンでも多く持ちこたえたい」「相手の一斉を崩したい」という時に効果的。
ちなみに城壁は士気無限なので意味が無い。激励を組み込む相手が増えると使いにくくなる。
最上級効果は「罵声(戦国ではコレ、士気ダウン効果がかなり高い)」
もしくは「罵倒(三国では主にコレ、士気を下げると同時に自軍士気回復)」。
士気回復系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
士気回復 威力X | 自軍士気をX前後回復 | 激励 |
- 使い方・コメント
ただ玉砕覚悟で挑むなら組み込む必要は無い。対城壁戦では是非これを入れて持久戦に持ち込もう。
守備側は1戦ごとに士気が回復するのであまり必要無い。
最上位計略「激励」は出現条件が厳しく発動時に金を1000〜2000ほど消費するが
士気超回復に兵回復も兼ねているので金持ちにはオヌヌヌ。
特殊アタック-X%系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
敵[いずれかの特殊アタック]-X% | 相手の[いずれかの特殊アタック]発動率をX%減少 | 打草驚蛇・釜底抽薪・混水摸魚 |
- 使い方・コメント
相手の得意アタックを封印・発動率低下できたらかなりの勝機を期待できる。
序盤〜中盤は計略発動率ダウンを使うと、発動率計算の関係でカウンター計略や先制計略潰しに有効。(ココを参照)
0%以下に落とすと完全に発動しなくなる。この系統に限り、別の特殊アタック同士なら併用可能
(例:計略-10%と兵種AT率半減は併用できる、計略-10%と計略率半減は併用不可)。
読みが外れた場合無駄計略となるので、単体で使うのは一種の賭けとなる。
また通常攻撃によるダメージを防げないので、他の計略と組み合わせて初めて真価を発揮する。
- 5%以下ではあまり効き目が無く、無駄計略になりやすい。
最上級計略はそれぞれ特殊ATの発動率を半減する。場合によっては-10%を使った方がいいのでよく考えること。
(例:発動率12%で発動すると、半減で6%、-10%で2%となる)
特殊アタック+X%系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
[武将or兵種アタック]発動率+X%(Xは5,8,10) | [武将or兵種アタック]の発動率をX%上昇 | [武将or兵種アタック]発動率+10% |
- 使い方・コメント
先制でのブースト目的、知力と武力or統率力の二極ステータスでブーストなど。
デメリットが少なく使いやすいので、とりあえず組み込むぐらいの気持ちで。
攻撃力アップ系と特殊アタック+X%の組み合わせはある程度発動の見込みが無いと
先に敵に押されて何もできずに負ける、なんてことも。
万能将軍系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
万能将軍+X%(Xは5,8,10) | 武将アタックと兵種アタック両方の発動率をX%上昇 | 万能将軍+10% |
- 使い方・コメント
面によってアタック+X%系と併用できない事があるので、組み込む時は確認しておくように。
※08年11月現在、秘密面は+10%まで(多分)、ふぁら面+10%まで、メイ面+8%まで。
兵回復系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
兵回復 威力X | 自分の兵数をX人前後だけ回復する | 寝返り |
- 使い方・コメント
知力特化が使うと運の続く限りは鉄の壁となりえる。
知力系の中盤での主力計略の1つに、威力X+知力系と兵回復100の組み合わせがある。
ただ侵攻時に兵数増やしてる暇があれば攻撃力アップで押せばいいのに、という考え方も。
タダで兵追加できると言うと聞こえはいいが、発動率が低いとダメージ>回復量になるので過信禁物。
対城壁時はこれを組み込むと長期戦に持ち込める。
最上級効果「寝返り」は敵兵数にダメージを与えつつ自軍兵数が増えるが、
寝返る人数が100人程度な上に必要計略ポイントが異常に高いため、特定の組み合わせ以外ではあまり使い物にならない。
戦国ふぁら面にて、22期よりこの系統に「治療」が追加された。必要計略P50。39期現在は未確認。
効果は兵回復の上位互換、200人程度回復する。ハマればかなり強力、城壁戦など
特殊アタック封印系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
(敵)[いずれかの特殊アタック]封印 | 指定した[いずれかの特殊アタック]を両軍(敵のみ)数回使用不可にする | 乱戦 |
- 使い方・コメント
封印は永久ではなく回数が決まっている(ただし効果重複アリ)、封印回数は知力依存。
回数分発動したら封印解除されるので気をつけること。
自分の不得意な特殊ATを封印する戦法なら中盤から使える。発動率ダウン系と組み合わせるのも有効。
また封印は発動した次のターンから有効になるため、先制の計略封印では相手の先制計略を防げない(防衛施設による封印は効く)。
最上級効果「乱戦」は敵味方の全特殊アタックを封印。
先制で攻撃力アップと併用し通常攻撃で競り勝つ等。他には知力型でカオスを楽しみたい玄人用。
「鉄壁」と併用すると究極の持久戦が理論上は可能。必要計略ポイントがべらぼーに高いため実現は難しいが。
略奪系
名前 | 効果 | 最上位計略 |
---|---|---|
略奪 威力X(Xは10,20) | X*100程度の金を相手から奪う | 後方襲撃 |
- 使い方・コメント
といっても奪う額は1回1000〜3000程度なので、中盤以降はめったなことが無い限り組み込んではいけない。
そのぐらいいくらでも稼げる(し援助できる)から緊急時以外は我慢してください。
最上級効果「後方襲撃」は金と米を同時に3000程度奪う。
以下に設定例を挙げるが、あくまで一例。場数を重ねて自分に合った計略を見つけていこう。
設定例(基本編)
- 知力型基本戦法
序盤はコレ。士気ダウンに対抗しつつ知力型の基本、威力攻撃で削る。
兵種は守備が高い方が良い。
- 知力型士気勝ち戦法
士気削り戦法の基本。士気回復か防御アップかは兵種や最大兵数と相談。
知力が必要な兵種と組み合わせると効果大。
- 知力型特攻戦法
序盤からできる押せ押せの形。殺られる前に殺りたいので
ある程度良質な兵種と最大兵数が必要。
騎兵・弓兵系の場合兵種アタック率アップがオヌヌヌ。
- 知力型の壁崩し
知力型の壁壊しならコレ。壁相手の時はとにかくどれだけ粘れるかがカギとなるので
士気回復は必須。計略ポイントと財布の中身によっては激励への変更も可。
- 特殊アタックブレイカー
守備時向け、とにかく特殊アタックを防ぎ攻撃力と防御力+残した1種類の特殊アタックのみで勝負に出る。
特殊アタック3種類全て対策しようとすると非現実的な計略ポイントが必要になるので
よく考えて2種類選出すること。兵種ボーナスも考慮に入れると尚良し。
- 徹底守備陣形
守備時専用、通常攻撃をものともしないが設定していない特殊アタックが怖い。
敵軍のステータスタイプが偏っている時に真価を発揮する。
- お財布攻撃
序盤の全国総貧乏時代に真価を発揮する。
中盤以降は全体的に蓄えができるのであまり効果的とは言えない。
- やられたら倍返しの形
特殊アタック封印と攻撃力アップ*2による猛攻でカウンターKOを狙う。
しかしカウンターに選んだ特殊アタックを発動してもらえないと全く発動しないので注意。
- 速攻勝負陣形
敵の計略が先制以外のタイミングだった場合効果絶大。
ただし知力型以外で使う人が多いので先制計略されると何もできないまま終了なんてことも。
もちろん逆もあり得る。
設定例(上級編)
- 特殊アタック乱舞
武力-統率力型の最終戦法の1つ。特殊アタック率を極限まで引き上げ、計略封印で特殊アタック封印を阻止する。
成功すると気持ちいいくらい特殊アタックが出まくる。
- ディフェンスに定評のある3年の池上陣形
守備時向け、特殊アタック以外通用しない上計略発動率が高いほど生存率が高まる。
あえて士気回復を入れず、士気負けしても即復帰可能という作戦も。
知力-統率力型で弓手系と組み合わせれば突撃にも使える。
非現実的な計略ポイントが必要だが、効果に「後方襲撃」を組み込むことで激励コストをほぼ±0にできる。
- 恐怖のゾンビ戦法
守備時専用。
戦争での敗北判定は「全ての特殊アタック終了後に兵数か士気が0だった場合」なので
武将、兵種アタックが発動した場合鉄壁でダメージ1固定、激励で兵数回復、なので兵が少なくても勝てる。
ただし恐ろしいほどの計略ポイントが必要。計略威力攻撃が最大の敵。
また発動する度に計略発動率が下がっていくため、相手が長期戦を想定していると崩される場合がある。
- 禁じ手『戦況膠着』
カオスへと引きずり込む禁断の計略。
特殊アタック使えないわダメージ通らないわで長期戦必至。
ただし相手より早く封印解除しないと一方的にやられてしまうだけなので計略発動率に自信が無いと使えない。
でも相手より先手で解除すればカオス状態が延長されるので上手に使おう。
- 速攻勝負最終形態
速攻勝負発展形。計略封印が乱戦になったことで封印解除までのターン数が勝負の分かれ目となる。
発動率が高くなったらコレ。
2008年11月07日(金) 18:17:03 Modified by ID:VsY4/vex+A