石で炉床を組みそのまわりで食事をし酒を酌み交わす。そんなカウボーイ・カウガールに憧れる、焚き火大好きオトナ達のよもやま話

 Allan Alexander Fullmonty(アラン・アレキサンダー・フルモンティ)





マネージャーやってます

 奥さんは、カンテレ (kantele) というフィンランドの民族楽器の奏者やってます。聞き慣れない楽器ですが、フィンランドではポピュラーな民族楽器です。日本でいうと「お琴」みたいな感じです。実際、見た目も「お琴」っぽい。「フィンランドのハープです」と紹介されていることが多いので、実際はハープに喩えたほうがいいのかもしれませんが。

あらひろこのセカンドアルバム Moon Drops
2007年6月10日リリース、好評発売中。 
iTunesでも配信しています。

実際の演奏を見てください。 http://portal.nifty.com/2007/06/11/a/


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/代筆 モッチーン
http://www.myspace.com/hirokoara
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「扉」
僕は昔から、赤々と燃える火を見るのが好きで、薪ストーブのほかにも焚火や火鉢、七厘、ローソク、ランプ、キャンプ用ストーブなどで年がら年中、火を楽しんでいる。なんで、こんなに火が好きなんだろうな。

?火を見てると、アタマが空っぽになる。
?酒がウマイ(アタリメもウマイ)。
?人間だから。

あえて理由を考えてみたら、これくらいしか思いつかない。
それは、もしかしたら「扉」のようなものかもしれないな…
家の扉? どこでもドア? パンドラの箱のふた?
異界の入口の扉?

宗教儀式に火が不可欠なのは、人間がトランス状態になって、そこに神が入り込むことと関係していると思ふ。閉ざされた箱を開ける(空ける)のが火の役割だ。

火で思い出した。デビット・リンチ監督のツイン・ピークスだっけ? 劇中に、暗闇でマッチをする場面が何度も出てきた。あれも扉のようだ。



三頭筋断裂
数週間前に右足を怪我(三頭筋断裂)してしまい、現在、ギプス&松葉杖生活を余儀なくされています。
そのため、非常に残念ではありますが、医者にお酒も止められているんですよ。トホホ…。


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