ドキドキのお稽古見学

2002年8月


初めはお茶のお稽古の見学から始まりました。
友達が先生のお孫さんで講師の資格も持っているので、友達同士の見学会をやってくれました。

まず、和風のお家に行くこと自体が超新鮮!
お茶室は広間といって、だいたい8畳くらいでしょうか。(この辺がまだ素人)

初めの印象は、「なんだか地味だなぁ〜」って感じで。
8月だったので風炉といって畳の角があいていて炭があるようなものではなく、畳の上に風炉(炭と火が入っている)とお釜をかけます。

掛け軸も到ってシンプル。お花も数本がさりげなく飾られているだけでしたので、「地味」と思ったわけです。まぁ、後になるとこれこそ「茶道」なのですが(笑)。

友達同士だったのでわいわいやりながら見学。
着物姿の友達のお点前にうっとり。

しかも、と〜っても静かで心が落ち着く。現代の喧騒から離れたゆるやかで穏やかな時間って感じでした。和菓子もおいしかったし♪ 和菓子って最近食べる機会少ないですものね。。

そんなこんなで、勢いで入会することになり、月2回のお稽古が始まったのでした。
2006年05月03日(水) 12:13:57 Modified by teatree_x




スマートフォン版で見る