最終更新: uedam1984b 2010年02月04日(木) 10:50:41履歴
『フランダースの犬』(フランダースのいぬ、英: A Dog of Flanders)は、イギリスの作家ウィーダの書いた児童文学作品である。原作が書かれたのは1872年。英国の "Lippincot's Magazine" に発表され、後に "A Dog of Flanders and Other Stories" の一冊にまとめられたものが初出とされる。日本語版は1908年(明治41年)に初めて『フランダースの犬』(日高善一 訳)として内外出版協会から出版された。ネロは清(きよし)、パトラッシュは斑(ぶち)、アロアは綾子(あやこ)、ステファン・キースリンガーは木蔦捨次郎(きつた・すてじろう)などと訳された。
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