子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

 ショスタコーヴィチのページに戻る
 音楽の森のページに戻る

 ウィキペディアによるドミートリイ・ショスタコーヴィチの解説は、ここ

 ユーラシア・ブックレットのページに戻る

ショスタコーヴィチ―揺れる作曲家像と作品解釈 (ユーラシア・ブックレット 91)



目次

はじめに 2

第1章 革命とショスタコーヴィチ(1906~1932) 2
 生い立ち
 音楽院入学
 交響曲第1番
 前衛性から階級闘争へ、「プロレタリア」から「ソヴィエト」へ
 交響曲第2番《十月革命に捧げる》
 オペラ《鼻》
 交響曲第3番《メーデー》
 バレエ音楽とプロパガンダ
 バレエ音楽《黄金時代》
 バレエ音楽《ボルト》
第2章 スターリン体制(1932~1941):《マクベス夫人》から交響曲第5番へ 14
 作曲家同盟設立
 オペラ《ムツェンスク郡のマクベス夫人》
 バレエ音楽《明るい小川》
 「音楽の代わりの荒唐無稽」:『プラウダ』紙の批判
 交響曲第4番
 交響曲第5番:「正当な批判に対するソヴィエト芸術家の実践的な作品による回答」
 弦楽四重奏曲第1番、交響曲第6番、ピアノ五重奏曲
第3章 大祖国戦争(1941~1945):戦争がもたらした解放感 22
 「大祖国戦争」
 交響曲第7番《レニングラード》
 オペラ《賭博師》・《イギリス詩人の詩による6つのロマンス》
 交響曲第8番
 ソレルチーンスキイの死とピアノ三重奏第2番
第4章 冷戦とジダーノフ批判(1945~1953) 28
 交響曲第9番
 ジダーノフ批判
 《ユダヤの民族詩より》
 公と私
 映画音楽、ニューヨーク訪問
 オラトリオ《森の歌》
第5章 雪どけ(1953~1962):スターリンの死、共産党入党、市民としての倫理 34
 交響曲第10番
 妻ニーナ、母ソフィヤの死とマルガリータとの再婚
 交響曲第11番《1905年》
 中央委員会決議「オペラ《偉大な友情》、《ボグダーン・フメリニーツキイ》、《心の底から》の評価の誤りについて」
 チェロ協奏曲第1番
 共産党入党
 組曲《諷刺》
 弦楽四重奏曲第8番
 交響曲第12番《1917年》
 交響曲第13番
 オペラ《カテリーナ・イズマーイロヴァ》
第6章 晩年(1962~1975):死と向き合って 47
 交響詩《ステパーン・ラージンの処刑》・四重奏曲第9番・第10番他
 《自作全集への序文とその序文についての短い思索》
 《ブロークの詩による7つのロマンス》
 交響曲第15番
 《マリーナ・ツヴェラーエヴァの詩による6つのロマンス》
 サーハロフ非難の公開書簡
 最晩年の作品群
第7章 没後(1975~2005):揺れ動く評価 61

推薦盤 62
文献ガイド 63

関連書籍

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます