子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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ムソルグスキー―「展覧会の絵」の真実 (ユーラシア・ブックレット 115)



目次

はじめに 2
〜簡略ロシア音楽史:ムソルグスキー登場の前後まで〜

第1章 未来の作曲家 4

 家系、そして不思議な苗字
 少年時代
 近衛士官学校
 若き将校

第2章 「力強い一団」と共に 10

 運命の出会い
 バラーキレフ・グループ
 農奴解放と「コンミューン」
 西欧派vs.スラブ派?
 オペラへの道
 《サランボー》の音楽と《ボリース・ゴドゥノーフ》
 母の死と傑作歌曲
 《禿げ山の一夜》
 《石の客》と《結婚》

第3章 ロシア・オペラの最高峰「ボリース・ゴドゥノーフ」 26

 ボリースは暴君の象徴」?
 あらすじと幕構成
 オペラ《ボリス・ゴドゥノーフ》の成立と上演まで
 ムソルグスキーは何を語りたかったのか
 さらに《ボリース》を楽しむために

第4章 「展覧会の絵」 35

 作品の成立
 絵の所在
 画家たちとの関係
 組曲そのもののタイトルについて
 各曲の説明と〈ブィードロ〉にまつわる謎
 初演と版について

第5章 充実の年 48

 連作歌曲《子供部屋》と《ラヨーク》
 ダーウィニズム
 リムスキー=コルサコフとの同居
 生涯一度だけの家主
 三大歌曲集

第6章 新たな岸辺を目指して 56

 《ホヴァーンシチナ》
 《ソローチンツィの定期市》
 晩年の楽旅
 そして、死

おわりに 62

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