113 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 13:48:11 ID:2NKiasCu
「俺は正義の味方!太陽からの使者!貴様の命を嘗め回す!」
「ちょ…なによアンタ!」
繁華街の街角で急に全身タイツ男に声をかけられた女。
周りの人がおぞましい物を見る目つきで男をチラ見しては足早に去っていく。
実は女は悪の結社の構成員だった。男はおもむろに抜刀して叫びだす!
「敵女屠らいでおきべきか!悪女殺らいでおくべきか!」
ブンブン、手にしたビームサーベルを振り回す(自称)正義の味方。
「あぶな…危ないじゃない!…ひっ!?」
チッと音がして女の長髪の端っこが光刃によって焼かれる。
なおも振り回される刃。
「殺らせろ!」正義の味方が絶叫する!
「やーよ!」反射的に女も叫ぶ!
「なら犯ってから殺らせろ!」血走った目で喚く太陽からの使者!
「もっと嫌よ!ふざけないでよ!」女は呆れながら拒絶する。
早く帰ってお風呂入ってお酒飲んで、このバカを忘れたい。
「それじゃあ""敵女悪女を屠る"俺の使命が果たせないじゃないか!」
「知らないわよ!なによその使命!?」
「お茶の間の皆さんに満足いただくには貴様に死んでもらうしかないのだ!」
「夏だからってイカレすぎじゃないのこのピンポコナマズ!」
「黙れメス豚!今宵の生け贄はこの豚じゃ〜!」
「ひぃっ!」
女の髪を掴んで逃げられないようにし、サンライトイエローに輝く刃が振り下ろされる!
「やだやだ!作者のバカ!ヴァルキリー無かったからってこ……きゃああああああ!」
「ぎぇぇえええええい!」
女の悲鳴と男の奇声、そして観衆のざわめきが交錯し―――女の胸を男が貫いた!
「きゃ……がふっ!」喀血して、女は倒れた!
悪の構成員とはいえ末端なので普通の女だった!蒸発もせず死体を晒している!
「人殺しだー!」「警察はまだかー」
男は刀を納め「成敗!」と松○健の口調で決め台詞を吐いて逃走した。
「逃げたぞー!」「捕まえてー!」
背後でサイレンが鳴り響いていた………正義の裁きは続く! 〜完〜
114 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 16:06:53 ID:mHHRJCH+
正義wwwwGJ!
こういうのもいいな。
115 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 18:01:10 ID:7UO5ruOD
ちょwwただの通り魔www
116 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:30:09 ID:NVcAxZDw
バロスwwwGJw
117 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:29:34 ID:Rw2Xg+6K
太陽よりの使者(?)に胸を刺された女。
悪の組織の医療技術を活かした懸命な治療により奇跡的に助かった!
脅威の医術で即日退院。自宅で安静に、との指示に従うことにした。
シャワーを浴びて、ビールでも飲んでこの日の不幸と苦痛を忘れ去らんとグビ飲みを――ゴクッ…
ガッシャァァン!その直後、窓ガラスがぶち破られた!カーテンも切り裂かれる!
キラキラと月光に輝くガラス片。バラバラと散る布切れ。呆然とする女。
現れたのは全身を網タイツで包んだ変態だった!
「俺は正義の翼!月光からの使者!貴様の肢体を八つ裂きじゃ!」
大仰なポーズでこちらを指差す正義の翼(本人談)!
ブブゥーーーーーーッ!女は思いっきりビールを拭いた!
「またなの!?」「まただよ!?」――この間0.5秒。
「冗談じゃないわよこの人面トマト!なんで一度倒した私のところに来るのよ!」
激しく食ってかかる女!二度も襲われたのではたまらない!
「全ての女戦士を暴行の上SATSUGAIせよ!メス豚ども(の首)を蹴り飛ばせ!」
「人の話を聞きなさいよ!あっ、よく見たらアンタ昼間の太陽の使者じゃないの!」
「誅殺し放題!オレは正義!」
「なにノってんのよ!その替え歌はDMCに対する冒とくなのっ!?」
女の呆れをよそに変態は歌い続ける。長くなるので省略〜。
「みなのGJが俺を呼び起こした!俺はやってみせるぜ!
俺のこの手が白濁色に萌える!世界の中心でバロスwwwと轟き叫ぶ!」
「一気に必殺に持っていかないでよ!他所でやって!他所で!」
「次にお前は"人の話を聴きなさいよこのアーダン野郎"と言う…」
「人の話を聴きなさいよこのアーダン野郎――はっ!」
一瞬の隙を突いて変態の拳が唸る!
「――攘夷っ!」
ドゴォ!「ぐはぁ〜〜〜っ!」
腹にパンチを喰らい壁まで吹っ飛ばされて倒れ伏す女!即座に意識が地獄へと落ちていく!
変態はまたも大げさなポーズで勝利を誇示する!「この勝利は世界の為に!」
その時部屋のドアが叩かれる!ドンドン!
「ミユキさん大丈夫!?凄い音が聞こえたわよ!?」「警察呼びましょうよ!なんかヤバいッスよ!」
月光の使者はその声を聞きつけると月の光を浴びて加速し、一瞬にして姿を消した!……悪の栄えた試しなし! 〜終〜
118 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:00:00 ID:qyDk5Deh
またwwww正義(自称)wwwほんとGJww
119 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:01:38 ID:lwuTWtmg
今後も復活とやられを繰り返すであろうミユキさんに大期待……!!
120 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 08:10:21 ID:LrM5xlH3
ダメだw クラウザーさんしか、思い浮かばないww
121 :名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:00:39 ID:/SgcgjNj
好評のようで嬉しいです。
自分は絵心がない&スキャナー持ってないので絵板に貢献できそうも無い。
だからSSを書いてスレを賑わすぜ!
さて、ネタのくせに話は次の展開に入ります。
幕間なのでちょっと短め。地上最強ネタ。
122 :名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:01:37 ID:/SgcgjNj
2度も正義の裁きを受けた結社の下っ端・ミユキ(仮名)!
再び息を吹き返し、3度目に備え特訓を施されることとなった!
「あたしはあの変態をかならず殺す!!」
一方、通り魔・殺人未遂と相次いだ事件はニュースや新聞で取り沙汰され、
それまでも同様の襲撃事件が各地であったことが判明。
警察は目撃情報をまとめ、全ての情報に共通する"怪しいタイツ姿の男"に着目。
身体的特徴から見て、これらを同一犯の犯行とみてこの男を指名手配した。
戦いの荒野をひた走る男がいた――それはあの正義の味方だった。
警察の捜査と秘密結社の殺し屋に狙われ、逃げ惑う日々を送っている。
「おれは正義の味方だ!
どんな悪が相手でも一撃で地獄へおくることができるんだ!
手段は選ばない!適当だ!
しかし正義をつらぬくってのもつらいもんだぜ。
おれが正しすぎるばかりに警察みたいなやつらから命をねらわれているんだ…
あんなこと(連続殺人未遂事件)になっちまって…もう日本に入られない。
だれもいないところに逃げだすしかないな。
にくい!おれの力が!
このおれの素薔薇しい宿命が!」
123 :名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:40:41 ID:n9ibBR1e
てか竜かよ!!よりによって竜かよ!!
124 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:40:55 ID:yMMVS3TI
どうしよう、続きが楽しみで仕方なくなってきたw
125 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 01:41:35 ID:wUnnGMJC
故郷を離れ、樹海で修行に励むミユキ。夕食に串カツを食べることにした。
頭の中はある馬鹿への復讐の事で一杯。断じて恋が芽生えたりはしない。
だが己の力不足もまた、感じている――そんな時であった。
「ミユキ――ミユキよ」
「誰!?」
聞きなれないがどこか親しみのある声がした。ミユキは戸惑いつつも警戒した。
「新手のスタンド使いか!?」
瞬時に戦闘態勢をとるミユキ!目を凝らして相手を見つめる!
夕日を背に煌めくその姿は神々しすぎてミユキには視認できない!
だが彼女には彼が何者かすぐに分かった!いや、魂で理解した!
そこにいたのは……極東の聖地MNLに住まう生き神●●T様であった!!
「左様。我が名はM●●だ。ミユキよ、そなたに力を貸しに来た」
眼前の神がミユキの心を読んだかの如く言葉を吐いた。ミユキはたまらず平伏する。
(だけどなんでこんなところに?っていうか作者ぶっ殺されるわよ…?)
いぶかしむミユキの心を見透かすかのように、神の唇が再び言葉を紡いだ。
「ミユキよ、何故うたがうのだ。私は●E●だ。私は正義の味方を倒すため復活した」
そうして「これを見るがいい!!」と神が唸りを上げて天に祈った!
すると空が二つに割れ、狭間に覗く小宇宙(コスモ)から二つの稲妻が迸り地を打った!!
「ああ、こ…これは!」
着弾点でシュウシュウと煙を上げる二つの人影。それは徐々に姿を現した。
二人の姿の正体を認識した瞬間、ミユキは我をも忘れて叫んでいた!
「か…神が、神が復活して最初の奇跡を起こした!世界で最強の敵女悪女をよみがえらせた!」
「"氷雪女"と、あの"氷牙の剣"を…… こ の 世 に 復 活 さ せ た の だ !!」
「ミユキよ。合間、合間にキャベツを食べるのだ。キャベツの成分が胸焼けを防いでくれる」
「はっ!かならずや彼奴(きゃつ)を打ち倒してみせます!」
「うむ。」
満足そうに頷いた神●●●は夕日に消えていった――……
126 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 02:18:10 ID:wUnnGMJC
俺は作者!重ねて竜ネタで申し訳ない!
白状します!
実は「竜」持ってない!未読だ!
ブックオフで立ち読みしたきりで…もう店頭に置いてない。
ネットで拾ったネタも限界だ!
にくい!1000円で躊躇した俺が!
吹いちまって居た堪れなくなって足早に去った愚かしさが!
127 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 06:09:49 ID:tJ5w/fps
竜ってなに?
128 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 09:47:21 ID:zfMVmm8z
ここで●●●さんをネタに使うのはやり過ぎな気もするがとりあえず乙。
しかし神様の立ち位置がどう考えてもやられ見たい側というのが泣けてくる……。
129 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 10:17:51 ID:yMMVS3TI
す げ え wwww
なんかもう古本屋でプレミアつく臭がプンプンするぜ!
それにしてもすさまじい楽屋ネタだw
あ、ちなみに>>127はこれ読んでみ。
ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/23449152.html
笑ろ死ぬな、必ず生きて帰れ!
130 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:10:56 ID:mErab8LE
とある採石場で地上最強のフレーズに惹かれ修行する全身タイツの変態!
今日も「ビックリするほどユートピア!ビックリするほどユートピア!」と絶叫する!
誰もいない真昼の荒野で床オナニーする。おかずが無いが地上最強なので気にしない。
「ぬふぅ」
――ヤバイ。超ヤバイ。ちん○ヤバイよ。マジヤバイ。
まず擦り切れる。もう痛いなんてモンじゃない。蝶☆死ねる。
自慰道はシグルイなり。
その時!何処からか笑い声が聞こえてきた!
「ホーッホッホッホ!久しぶりねピンポコナマズ」
見上げると、高所からこちらを見下ろす3つの影!ミユキと氷関係の人たちだ!
「ナズェイギデイルンディス!ダディヤナザン!?(; 0w0)」
「ネタが古いのよ!大体21世紀にもなって全身タイツとか馬鹿じゃないの?」
「俺は正義の味方!俺を超えるタイツは俺しかいない!」
「…ええぃ!埒が明かん!お前たち!やっておしまい!」
ミユキの掛け声で二人の地上最強の敵女が動き出す!
「あたしが演じていたのよ」と氷を飛ばしてくる氷雪女!
「あたしは他の二人のようには行かないよ!」と剣を手に向かってくる氷牙の剣!
台詞が現状にそぐわないのは不具あ…いあいあ……仕様です!
だが正義の味方は動じない。ドイツ軍人じゃないけどうろたえないッッ!
「氷の剣先 ややちべたいか…」と氷の魔力を帯びた斬撃を避けつつ、
「おお、この柔肌。まるで氷のようじゃ。よく出来ておる喃。氷雪女は…」と舌を這わせる。
「エンジェル如きが」「味も見ておこう」「デモンズを(ry」「レロレロレロレロ…」
「あ…はぁ…」遂に原作の台詞を忘れ悶える氷雪女(変換時は"こおり・ゆきおんな"で一発!)
れろれろれろれろ。巧みに肌の露出した部分を舐め回す変態。ハァハァ(; ~д~)
ちんちんおっきおっき!おっぱい!おっぱい!ちゅぱ…ちゅぱ……じょぼぼぼぼぼぼ……変態失禁。
正に傍若無人の様相にてミユキ嬢は正視に耐えず目耳を塞いでその場より退場しおった。
「おのれ…次は"氷牙の稲妻"…」置いてけぼりを喰らった氷牙が叫ぶ!
だが「次は、無い!」と吐き捨てる全身タイツ!
「!」ハラリとはだける女子の服。下着は無く乳房が丸見え。
「あっ…あっ…なに?」赤らむ顔が即座に青ざめる。控えめなバストに亀裂が走る!
「♪むーざんむーざん。ポロリもあるでよ〜ぉ…ええかぁ〜?ええのんかぁ〜?」
不気味な歌声を聴きながら氷牙の剣の胸から上がずるりとスライドする。
ゴトリ……氷牙の剣(実は名無し)―――再起不能(リタイア)
131 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:23:41 ID:mErab8LE
復活した奴らの参考画像。
ttp://grugru.mine.nu/box/guru_guru_3541.gif
132 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:02:49 ID:gOgQicr3
図に乗ってるな全身タイツw
っていうか
133 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:15:27 ID:ZoUcPxlb
134 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:57:49 ID:tJ5w/fps
一つはZENKIの作者で
もう一つはナーガスの作者?
ナーガスといやあモリガンよかったな
出産して自分の子供と。。。なシーンとか
135 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:59:32 ID:LoJ4AGZK
黒岩よしひろ先生と増田晴彦先生
"かつて"やられ作品を連発していたお方と、新作待望中のお方。
後者については下記のwikiは必見です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E7%94%B0%E6%99%B4%E5%BD%A6
136 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:36:14 ID:ZGzWqy7i
137 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 03:57:36 ID:6fOJGmj5
138 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 07:11:50 ID:qFuiDTA2
こうですか!!? わかりません!!!(><)
139 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 14:43:48 ID:Gw/nfN0y
140 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 15:53:47 ID:Gw/nfN0y
「もー!タイツ最低!キモい!」
ミユキは採石場の惨事に耐え切れず逃げ出してしまった。赤面を隠せず動揺する。
頭からタイツの露出した醜悪なイチモツの姿が離れてくれない。素数を数えたが途中で詰まった。
あの、(# ^ω^)ビキビキっと膨張して勃起したペニs……「だぁ〜っ!」
「大体どこが最強の敵女よ。全然駄目じゃない!」
当たり散らしながら走り、気がつけば別の荒れ地に迷いこんでしまった。
戦いに来たのに逃げるなんて我ながら…「逃がしゃしないぜ!このメス豚が!」
ミユキがハッとなって振り返ると正義のタイツが背後にいた!いつの間に!
「フオオォォォ!残念だったな!正義の味方からは逃げられない!」
「いやーっ!変態っ!」再びフラッシュバックするドス黒いマグナムの輝き!
ミユキは負けじと正義の味方を睨む!よく見るとタイツの上からパンティを被っている!
変態タイツだ!しかもヤバい下半身が氷雪女にIN!…って、
「何してんのよ!?!?」「見れば分かるだろう!"公開"レイプだ!」
「はあ…あはぁ……」両腕で抱えられた氷雪女は完全に虜にされて肉奴隷と化している!
「ここにはあたししかいないわよ!」「数など問題ではないのだ!見て!俺を見てて!殿っ!」
そうこうしている間にも(一方的な)愛のバイヴレーションは激しさを増していく!
「敵女をッ!犯して!アレして!いただきかしらッ!…それだけよッ!それだけが満足感よッ!」
「はぁ…やめ…溶けちゃ……中で出さな……っ!!」悶える氷雪女。だが、もう遅い!
「中出しや!妊娠など!どうでもよいのだぁーーーーーっ!」カッ!正義の魔羅が激しく輝く!
「「いやあああぁぁあーーーーっ!」」二人の乙女が淫らな輝きを前に同時に悲鳴を上げる!
「UUUURRRRRRYYYYYYY!!!! 絶頂ッ!ぜっちょぉぉぉぉううう!(最悪)」
愕然とするミユキの前で最高潮に達するタイツ仮面(Oh!クラスチェンジ!)ッッ!!!
「白濁色の波紋疾走ーーーッッ!(ザーメンミルク・オーヴァドライヴ)」
掛け声と共に光が集約され、タイツ仮面のすべてが氷雪女の女にブチブチ込まれる!
「く…くっさぁぁい!説明不要ッ!ゲロ以下の臭いがプンプンするわぁぁーーーっ!?!?」
混迷を極める荒れ地!錯乱するミユキ!最終兵器男汁をブチ撒ける正義のタイツ仮面!!
全てが混沌(カオス)!さよならモラル!ようこそ新世界!彼の尊敬する人はスペルマンッ!
「君が!消え失せるまでッ!注ぐのをやめないッッ!!」弾幕を送り込む鬼畜正義!
「ギャアアアッ!」アツい波紋の衝撃(SMASH!)を受けて逝きながら溶解していく氷雪女!
原作どおりの断末魔を上げつつブジュワァァ〜〜ッと細胞レベルで崩壊していく!
「―――これが、悪を屠るってことだ」正義はトドメにそう呟いた。 〜続く〜
141 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:57:51 ID:H2PJJ8QO
もーネタのオンパレードでわけわからん事になってきたなw
142 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:08:08 ID:IPfVtnL+
シチュ的には結構いいのに男がバカネタを叫びすぎてて萎えるのが難点だな。
143 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:09:36 ID:j/jKN5kM
よくもまぁネタをそこまで組み合わせられるもんだなw
シリアスなのが好みだが、たまにはギャグ調で悪女が屠られるってのもいいもんだw
しかし、一ヶ月たたずにレス数が150近くか……
前スレが150まで二ヶ月近くかかったことを思えば二倍強のスピードだ。
この調子で、どんどん盛り上がって欲しいな。
なんか板自体の存続がピンチだとかいう話もあるようだが、大丈夫だろう(楽観)。
144 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 16:03:40 ID:f9jd7kJh
145 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 21:45:45 ID:S2nx+Zjv
最後は地球が真っ二つでミユキエンド?w
「俺は正義の味方!太陽からの使者!貴様の命を嘗め回す!」
「ちょ…なによアンタ!」
繁華街の街角で急に全身タイツ男に声をかけられた女。
周りの人がおぞましい物を見る目つきで男をチラ見しては足早に去っていく。
実は女は悪の結社の構成員だった。男はおもむろに抜刀して叫びだす!
「敵女屠らいでおきべきか!悪女殺らいでおくべきか!」
ブンブン、手にしたビームサーベルを振り回す(自称)正義の味方。
「あぶな…危ないじゃない!…ひっ!?」
チッと音がして女の長髪の端っこが光刃によって焼かれる。
なおも振り回される刃。
「殺らせろ!」正義の味方が絶叫する!
「やーよ!」反射的に女も叫ぶ!
「なら犯ってから殺らせろ!」血走った目で喚く太陽からの使者!
「もっと嫌よ!ふざけないでよ!」女は呆れながら拒絶する。
早く帰ってお風呂入ってお酒飲んで、このバカを忘れたい。
「それじゃあ""敵女悪女を屠る"俺の使命が果たせないじゃないか!」
「知らないわよ!なによその使命!?」
「お茶の間の皆さんに満足いただくには貴様に死んでもらうしかないのだ!」
「夏だからってイカレすぎじゃないのこのピンポコナマズ!」
「黙れメス豚!今宵の生け贄はこの豚じゃ〜!」
「ひぃっ!」
女の髪を掴んで逃げられないようにし、サンライトイエローに輝く刃が振り下ろされる!
「やだやだ!作者のバカ!ヴァルキリー無かったからってこ……きゃああああああ!」
「ぎぇぇえええええい!」
女の悲鳴と男の奇声、そして観衆のざわめきが交錯し―――女の胸を男が貫いた!
「きゃ……がふっ!」喀血して、女は倒れた!
悪の構成員とはいえ末端なので普通の女だった!蒸発もせず死体を晒している!
「人殺しだー!」「警察はまだかー」
男は刀を納め「成敗!」と松○健の口調で決め台詞を吐いて逃走した。
「逃げたぞー!」「捕まえてー!」
背後でサイレンが鳴り響いていた………正義の裁きは続く! 〜完〜
114 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 16:06:53 ID:mHHRJCH+
正義wwwwGJ!
こういうのもいいな。
115 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 18:01:10 ID:7UO5ruOD
ちょwwただの通り魔www
116 :名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 20:30:09 ID:NVcAxZDw
バロスwwwGJw
117 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:29:34 ID:Rw2Xg+6K
太陽よりの使者(?)に胸を刺された女。
悪の組織の医療技術を活かした懸命な治療により奇跡的に助かった!
脅威の医術で即日退院。自宅で安静に、との指示に従うことにした。
シャワーを浴びて、ビールでも飲んでこの日の不幸と苦痛を忘れ去らんとグビ飲みを――ゴクッ…
ガッシャァァン!その直後、窓ガラスがぶち破られた!カーテンも切り裂かれる!
キラキラと月光に輝くガラス片。バラバラと散る布切れ。呆然とする女。
現れたのは全身を網タイツで包んだ変態だった!
「俺は正義の翼!月光からの使者!貴様の肢体を八つ裂きじゃ!」
大仰なポーズでこちらを指差す正義の翼(本人談)!
ブブゥーーーーーーッ!女は思いっきりビールを拭いた!
「またなの!?」「まただよ!?」――この間0.5秒。
「冗談じゃないわよこの人面トマト!なんで一度倒した私のところに来るのよ!」
激しく食ってかかる女!二度も襲われたのではたまらない!
「全ての女戦士を暴行の上SATSUGAIせよ!メス豚ども(の首)を蹴り飛ばせ!」
「人の話を聞きなさいよ!あっ、よく見たらアンタ昼間の太陽の使者じゃないの!」
「誅殺し放題!オレは正義!」
「なにノってんのよ!その替え歌はDMCに対する冒とくなのっ!?」
女の呆れをよそに変態は歌い続ける。長くなるので省略〜。
「みなのGJが俺を呼び起こした!俺はやってみせるぜ!
俺のこの手が白濁色に萌える!世界の中心でバロスwwwと轟き叫ぶ!」
「一気に必殺に持っていかないでよ!他所でやって!他所で!」
「次にお前は"人の話を聴きなさいよこのアーダン野郎"と言う…」
「人の話を聴きなさいよこのアーダン野郎――はっ!」
一瞬の隙を突いて変態の拳が唸る!
「――攘夷っ!」
ドゴォ!「ぐはぁ〜〜〜っ!」
腹にパンチを喰らい壁まで吹っ飛ばされて倒れ伏す女!即座に意識が地獄へと落ちていく!
変態はまたも大げさなポーズで勝利を誇示する!「この勝利は世界の為に!」
その時部屋のドアが叩かれる!ドンドン!
「ミユキさん大丈夫!?凄い音が聞こえたわよ!?」「警察呼びましょうよ!なんかヤバいッスよ!」
月光の使者はその声を聞きつけると月の光を浴びて加速し、一瞬にして姿を消した!……悪の栄えた試しなし! 〜終〜
118 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:00:00 ID:qyDk5Deh
またwwww正義(自称)wwwほんとGJww
119 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:01:38 ID:lwuTWtmg
今後も復活とやられを繰り返すであろうミユキさんに大期待……!!
120 :名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 08:10:21 ID:LrM5xlH3
ダメだw クラウザーさんしか、思い浮かばないww
121 :名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:00:39 ID:/SgcgjNj
好評のようで嬉しいです。
自分は絵心がない&スキャナー持ってないので絵板に貢献できそうも無い。
だからSSを書いてスレを賑わすぜ!
さて、ネタのくせに話は次の展開に入ります。
幕間なのでちょっと短め。地上最強ネタ。
122 :名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 13:01:37 ID:/SgcgjNj
2度も正義の裁きを受けた結社の下っ端・ミユキ(仮名)!
再び息を吹き返し、3度目に備え特訓を施されることとなった!
「あたしはあの変態をかならず殺す!!」
一方、通り魔・殺人未遂と相次いだ事件はニュースや新聞で取り沙汰され、
それまでも同様の襲撃事件が各地であったことが判明。
警察は目撃情報をまとめ、全ての情報に共通する"怪しいタイツ姿の男"に着目。
身体的特徴から見て、これらを同一犯の犯行とみてこの男を指名手配した。
戦いの荒野をひた走る男がいた――それはあの正義の味方だった。
警察の捜査と秘密結社の殺し屋に狙われ、逃げ惑う日々を送っている。
「おれは正義の味方だ!
どんな悪が相手でも一撃で地獄へおくることができるんだ!
手段は選ばない!適当だ!
しかし正義をつらぬくってのもつらいもんだぜ。
おれが正しすぎるばかりに警察みたいなやつらから命をねらわれているんだ…
あんなこと(連続殺人未遂事件)になっちまって…もう日本に入られない。
だれもいないところに逃げだすしかないな。
にくい!おれの力が!
このおれの素薔薇しい宿命が!」
123 :名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:40:41 ID:n9ibBR1e
>122もう正義の味方カオス過ぎてどっから突っ込めばいいかわからねぇw
てか竜かよ!!よりによって竜かよ!!
124 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:40:55 ID:yMMVS3TI
どうしよう、続きが楽しみで仕方なくなってきたw
125 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 01:41:35 ID:wUnnGMJC
故郷を離れ、樹海で修行に励むミユキ。夕食に串カツを食べることにした。
頭の中はある馬鹿への復讐の事で一杯。断じて恋が芽生えたりはしない。
だが己の力不足もまた、感じている――そんな時であった。
「ミユキ――ミユキよ」
「誰!?」
聞きなれないがどこか親しみのある声がした。ミユキは戸惑いつつも警戒した。
「新手のスタンド使いか!?」
瞬時に戦闘態勢をとるミユキ!目を凝らして相手を見つめる!
夕日を背に煌めくその姿は神々しすぎてミユキには視認できない!
だが彼女には彼が何者かすぐに分かった!いや、魂で理解した!
そこにいたのは……極東の聖地MNLに住まう生き神●●T様であった!!
「左様。我が名はM●●だ。ミユキよ、そなたに力を貸しに来た」
眼前の神がミユキの心を読んだかの如く言葉を吐いた。ミユキはたまらず平伏する。
(だけどなんでこんなところに?っていうか作者ぶっ殺されるわよ…?)
いぶかしむミユキの心を見透かすかのように、神の唇が再び言葉を紡いだ。
「ミユキよ、何故うたがうのだ。私は●E●だ。私は正義の味方を倒すため復活した」
そうして「これを見るがいい!!」と神が唸りを上げて天に祈った!
すると空が二つに割れ、狭間に覗く小宇宙(コスモ)から二つの稲妻が迸り地を打った!!
「ああ、こ…これは!」
着弾点でシュウシュウと煙を上げる二つの人影。それは徐々に姿を現した。
二人の姿の正体を認識した瞬間、ミユキは我をも忘れて叫んでいた!
「か…神が、神が復活して最初の奇跡を起こした!世界で最強の敵女悪女をよみがえらせた!」
「"氷雪女"と、あの"氷牙の剣"を…… こ の 世 に 復 活 さ せ た の だ !!」
「ミユキよ。合間、合間にキャベツを食べるのだ。キャベツの成分が胸焼けを防いでくれる」
「はっ!かならずや彼奴(きゃつ)を打ち倒してみせます!」
「うむ。」
満足そうに頷いた神●●●は夕日に消えていった――……
126 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 02:18:10 ID:wUnnGMJC
俺は作者!重ねて竜ネタで申し訳ない!
白状します!
実は「竜」持ってない!未読だ!
ブックオフで立ち読みしたきりで…もう店頭に置いてない。
ネットで拾ったネタも限界だ!
にくい!1000円で躊躇した俺が!
吹いちまって居た堪れなくなって足早に去った愚かしさが!
127 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 06:09:49 ID:tJ5w/fps
竜ってなに?
128 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 09:47:21 ID:zfMVmm8z
ここで●●●さんをネタに使うのはやり過ぎな気もするがとりあえず乙。
しかし神様の立ち位置がどう考えてもやられ見たい側というのが泣けてくる……。
129 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 10:17:51 ID:yMMVS3TI
す げ え wwww
なんかもう古本屋でプレミアつく臭がプンプンするぜ!
それにしてもすさまじい楽屋ネタだw
あ、ちなみに>>127はこれ読んでみ。
ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/23449152.html
笑ろ死ぬな、必ず生きて帰れ!
130 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:10:56 ID:mErab8LE
とある採石場で地上最強のフレーズに惹かれ修行する全身タイツの変態!
今日も「ビックリするほどユートピア!ビックリするほどユートピア!」と絶叫する!
誰もいない真昼の荒野で床オナニーする。おかずが無いが地上最強なので気にしない。
「ぬふぅ」
――ヤバイ。超ヤバイ。ちん○ヤバイよ。マジヤバイ。
まず擦り切れる。もう痛いなんてモンじゃない。蝶☆死ねる。
自慰道はシグルイなり。
その時!何処からか笑い声が聞こえてきた!
「ホーッホッホッホ!久しぶりねピンポコナマズ」
見上げると、高所からこちらを見下ろす3つの影!ミユキと氷関係の人たちだ!
「ナズェイギデイルンディス!ダディヤナザン!?(; 0w0)」
「ネタが古いのよ!大体21世紀にもなって全身タイツとか馬鹿じゃないの?」
「俺は正義の味方!俺を超えるタイツは俺しかいない!」
「…ええぃ!埒が明かん!お前たち!やっておしまい!」
ミユキの掛け声で二人の地上最強の敵女が動き出す!
「あたしが演じていたのよ」と氷を飛ばしてくる氷雪女!
「あたしは他の二人のようには行かないよ!」と剣を手に向かってくる氷牙の剣!
台詞が現状にそぐわないのは不具あ…いあいあ……仕様です!
だが正義の味方は動じない。ドイツ軍人じゃないけどうろたえないッッ!
「氷の剣先 ややちべたいか…」と氷の魔力を帯びた斬撃を避けつつ、
「おお、この柔肌。まるで氷のようじゃ。よく出来ておる喃。氷雪女は…」と舌を這わせる。
「エンジェル如きが」「味も見ておこう」「デモンズを(ry」「レロレロレロレロ…」
「あ…はぁ…」遂に原作の台詞を忘れ悶える氷雪女(変換時は"こおり・ゆきおんな"で一発!)
れろれろれろれろ。巧みに肌の露出した部分を舐め回す変態。ハァハァ(; ~д~)
ちんちんおっきおっき!おっぱい!おっぱい!ちゅぱ…ちゅぱ……じょぼぼぼぼぼぼ……変態失禁。
正に傍若無人の様相にてミユキ嬢は正視に耐えず目耳を塞いでその場より退場しおった。
「おのれ…次は"氷牙の稲妻"…」置いてけぼりを喰らった氷牙が叫ぶ!
だが「次は、無い!」と吐き捨てる全身タイツ!
「!」ハラリとはだける女子の服。下着は無く乳房が丸見え。
「あっ…あっ…なに?」赤らむ顔が即座に青ざめる。控えめなバストに亀裂が走る!
「♪むーざんむーざん。ポロリもあるでよ〜ぉ…ええかぁ〜?ええのんかぁ〜?」
不気味な歌声を聴きながら氷牙の剣の胸から上がずるりとスライドする。
ゴトリ……氷牙の剣(実は名無し)―――再起不能(リタイア)
131 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:23:41 ID:mErab8LE
復活した奴らの参考画像。
ttp://grugru.mine.nu/box/guru_guru_3541.gif
>129ご苦労様です。
132 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:02:49 ID:gOgQicr3
図に乗ってるな全身タイツw
っていうか
>125>断じて恋が芽生えたりはしない。フ ラ グ 立 っ た
133 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:15:27 ID:ZoUcPxlb
>129竜ってのは初めて知ったけど、「おねえさん」はイイな。エロいしやられてるし。
134 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:57:49 ID:tJ5w/fps
一つはZENKIの作者で
もう一つはナーガスの作者?
ナーガスといやあモリガンよかったな
出産して自分の子供と。。。なシーンとか
135 :名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:59:32 ID:LoJ4AGZK
黒岩よしひろ先生と増田晴彦先生
"かつて"やられ作品を連発していたお方と、新作待望中のお方。
後者については下記のwikiは必見です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E7%94%B0%E6%99%B4%E5%BD%A6
136 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:36:14 ID:ZGzWqy7i
>130男の方が失禁してんのか?w
137 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 03:57:36 ID:6fOJGmj5
>136変態が虎眼先生のパロをしてるからだろう。
138 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 07:11:50 ID:qFuiDTA2
>130
こうですか!!? わかりません!!!(><)
139 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 14:43:48 ID:Gw/nfN0y
>138ちょwwwwおまwwww空想具現wwwwGJGJGJGJ!
140 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 15:53:47 ID:Gw/nfN0y
「もー!タイツ最低!キモい!」
ミユキは採石場の惨事に耐え切れず逃げ出してしまった。赤面を隠せず動揺する。
頭からタイツの露出した醜悪なイチモツの姿が離れてくれない。素数を数えたが途中で詰まった。
あの、(# ^ω^)ビキビキっと膨張して勃起したペニs……「だぁ〜っ!」
「大体どこが最強の敵女よ。全然駄目じゃない!」
当たり散らしながら走り、気がつけば別の荒れ地に迷いこんでしまった。
戦いに来たのに逃げるなんて我ながら…「逃がしゃしないぜ!このメス豚が!」
ミユキがハッとなって振り返ると正義のタイツが背後にいた!いつの間に!
「フオオォォォ!残念だったな!正義の味方からは逃げられない!」
「いやーっ!変態っ!」再びフラッシュバックするドス黒いマグナムの輝き!
ミユキは負けじと正義の味方を睨む!よく見るとタイツの上からパンティを被っている!
変態タイツだ!しかもヤバい下半身が氷雪女にIN!…って、
「何してんのよ!?!?」「見れば分かるだろう!"公開"レイプだ!」
「はあ…あはぁ……」両腕で抱えられた氷雪女は完全に虜にされて肉奴隷と化している!
「ここにはあたししかいないわよ!」「数など問題ではないのだ!見て!俺を見てて!殿っ!」
そうこうしている間にも(一方的な)愛のバイヴレーションは激しさを増していく!
「敵女をッ!犯して!アレして!いただきかしらッ!…それだけよッ!それだけが満足感よッ!」
「はぁ…やめ…溶けちゃ……中で出さな……っ!!」悶える氷雪女。だが、もう遅い!
「中出しや!妊娠など!どうでもよいのだぁーーーーーっ!」カッ!正義の魔羅が激しく輝く!
「「いやあああぁぁあーーーーっ!」」二人の乙女が淫らな輝きを前に同時に悲鳴を上げる!
「UUUURRRRRRYYYYYYY!!!! 絶頂ッ!ぜっちょぉぉぉぉううう!(最悪)」
愕然とするミユキの前で最高潮に達するタイツ仮面(Oh!クラスチェンジ!)ッッ!!!
「白濁色の波紋疾走ーーーッッ!(ザーメンミルク・オーヴァドライヴ)」
掛け声と共に光が集約され、タイツ仮面のすべてが氷雪女の女にブチブチ込まれる!
「く…くっさぁぁい!説明不要ッ!ゲロ以下の臭いがプンプンするわぁぁーーーっ!?!?」
混迷を極める荒れ地!錯乱するミユキ!最終兵器男汁をブチ撒ける正義のタイツ仮面!!
全てが混沌(カオス)!さよならモラル!ようこそ新世界!彼の尊敬する人はスペルマンッ!
「君が!消え失せるまでッ!注ぐのをやめないッッ!!」弾幕を送り込む鬼畜正義!
「ギャアアアッ!」アツい波紋の衝撃(SMASH!)を受けて逝きながら溶解していく氷雪女!
原作どおりの断末魔を上げつつブジュワァァ〜〜ッと細胞レベルで崩壊していく!
「―――これが、悪を屠るってことだ」正義はトドメにそう呟いた。 〜続く〜
141 :名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:57:51 ID:H2PJJ8QO
もーネタのオンパレードでわけわからん事になってきたなw
142 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:08:08 ID:IPfVtnL+
シチュ的には結構いいのに男がバカネタを叫びすぎてて萎えるのが難点だな。
143 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:09:36 ID:j/jKN5kM
よくもまぁネタをそこまで組み合わせられるもんだなw
シリアスなのが好みだが、たまにはギャグ調で悪女が屠られるってのもいいもんだw
しかし、一ヶ月たたずにレス数が150近くか……
前スレが150まで二ヶ月近くかかったことを思えば二倍強のスピードだ。
この調子で、どんどん盛り上がって欲しいな。
なんか板自体の存続がピンチだとかいう話もあるようだが、大丈夫だろう(楽観)。
144 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 16:03:40 ID:f9jd7kJh
>139から>>140の間でこんな馬鹿な文章書いたのか。あほだな(誉めてるつもり)エロパロ板が消えたら俺たちはどこへいけばいいんだ!
145 :名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 21:45:45 ID:S2nx+Zjv
>140相変わらずGJ!
最後は地球が真っ二つでミユキエンド?w
>144心配するな、まだしたらばがある……といっても某所へ押しかける事になるが。
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