妄想鋭意垂れ流し中。

あらすじ

時は統合宇宙暦115年。
人類はその住処を宇宙へと広げ
火星圏まで連なるコロニー郡を形成していた。
地球を拠点とするテラ連邦
円滑にコロニー郡を含む統治を続けていたかに見えたが、
やがて地球を中心と考える統治体制に
コロニー側の不満が膨らんでいき、独立の気運が高まっていく。
これに対し連邦側は制裁措置とも言える物資の輸入規制などを発動。
コロニー側の反感はより高まっていくこととなる。
独立戦争の勃発を恐れた連邦側はコロニー「ガルメア」に於いて、
規制緩和やコロニー側のある程度の自治などを認めるための首脳会談を実施する。
しかしこの会談は反連邦勢力による格好のテロの的となり、
後の世に語り継がれるガルメア事件が起こることになってしまう。
一人の英雄の活躍により最悪の事態は回避されたが、
この事件により明確な反連邦の意志がコロニー側にあることが改めて明らかになる。
これを受けて連邦はコロニー側に更に弾圧とも取られかねない政策を開始。
反抗したコロニー側はコロニー通商同盟を母体に指導者ギャライアを立て
コロニー統一連合を建国し、連邦からの独立を宣言。
両国は事実上の戦争状態へと突入した。
高い戦闘能力と汎用性を持つ宙間戦闘用機動兵器コスモ・ギアの開発によって
戦争は激化の一途を辿っていく。

そんな泥沼状態で戦争が続く中、
事実上の中立を保つ研究開発用コロニーで
かつて外宇宙開発機構に所属していた少年タクマ
過去の事件で父を失った事から無気力な日々を送っていたが
旧友の来訪と連邦側の新型機グライザーとの出会いをきっかけに
大きな運命の渦に巻き込まれていく…。

登場人物

登場兵器

ストーリー

用語集等

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