コミッション用キャラ設定

尚、その整ったプロポーションを惜しげもなくさらすその姿に、恨みを買った連中はいつかその体にわからせてやろうと考えている。
実際過去には無法者や盗賊に何度か襲われているが、そのたびに強靭な精神と戦闘能力で何とか立ち直っているようである。
また、彼女がＡ級たる所以は必ずモンスターを倒し、帰還してくることではあるが、時折モンスターに犯されるも、犯されている最中に無意識に魔法を発動、結果的にモンスターを倒してくる事もある。
その事に受付嬢サリーナはいつも頭を悩ましている。

因みに何でそんなえっちな目に合うのか理解していない無自覚いやらし体型の持ち主。

受付嬢サリーナ「……これは何かあるわね……」
エレノア「あら、どうしましたの、サリーナ？」
サリーナ「ああ、おはよ、エレノア」
エレノア「ギルドの看板受付嬢がそんな顔をしていたら、冒険者達の士気にも関わりますわよ？」
サリーナ「そうは言っても、受付嬢として送り出した新人冒険者が戻ってこなかったのよ？　よくある事とは言えやりきれないわよ」
エレノア「新人冒険者が？　詳しい話を聞かせて頂けるかしら」
サリーナ「ま、そうね。これは貴女達上級の冒険者の出番かも知れないわ。まずはこの依頼書を見てもらえるかしら？」
エレノア「あら、何の変哲もない薬草採取の依頼じゃありませんの。件の新人達はこの依頼で？」
サリーナ「ええ、そういう事になるわ。エリアとしても新人推奨のＥ級指定エリアで数日前までは問題がなかったわ」
エレノア「そうですわね、ここはわたくしもたまに息抜きに行くこともありますが、居たとしても小型のウルフ位なものですわよね」
サリーナ「それがここ数日で新人の冒険者、特に女の子達が戻ってこないの」
エレノア「女性が？　一気にきな臭くなりましたわね」
サリーナ「パーティを組んでいた男の子達に話によると、少し目を離した隙にいなくなっていた、という事だから初めから狙いは女の子達ね」
エレノア「では男性が調査に向かっても解決しないかもしれませんわね。良いですわ、そこはこのエレノアが力になりますわ」
サリーナ「……あんた、まさかまた一人で行こうとしているの？」
エレノア「あら、何か問題がありますの？」
サリーナ「あんたは我がギルドが誇るＡ級冒険者よ。だから普通なら問題なく送り出せるけど、あんたっていつも……」
エレノア「なら問題ありませんわね。では早速行ってきますわ。あとの手続きはお願いしますわね、サリーナ」
サリーナ「いや、話聞きなさいよ！　ってもう新人だろうが冒険者仲間思いなのは良い事だけど……」

サリーナ「私の予想が正しければまたモンスターに犯されて来るわね、あいつ……。とは言ってもそれでも帰ってくるがエレノアではあるんだけど」

腐れ縁の幼馴染であり、そして一緒に犯される仲。
何度も一緒に凌辱されアルメリアの艶姿を見ていたことで、うっすらとアルメリアに対する恋愛感情を抱いているが、本人は気づいていない。
「あら、またそんなところで不貞腐れてますのね？ブラッドベリー家のご令嬢は」
「後ろは任せますわよ、アルメリア！」
（ああ、オークに犯されるアルメリア……なんて素敵ですの……）