コミッション用キャラ設定

ファンタジー的要素が融合した現代地球。
その中でもとりわけ、日本の関東及びアメリカのラスベガスを中心の舞台にした世界観。
見た目は現実世界の現代日本や、現代アメリカと大差ないが、異能力者の存在が大きく異なる。
コンダクターと呼ばれる魔術の様な物を用いれる者達。
アヤカシ、あるいはデーモンと呼ばれる歴史上妖怪や悪魔と蔑まされて来た者達。
それ以外にも未確認も含めると様々な異能力者たちが存在している。

大気に流れる粒子を操り、魔術的な能力を行使する者達。いわば現代の魔術師の様な物である。
中世ヨーロッパでは魔女狩りの対象とされてきたこともある。
またデバイスを通して固形化する事も出来、レーザーブレードやレーザーガンの技術も確立されている。
当WIKI記載キャラではクーデリア・Ｋ・アルファルド、想夜がこれに該当する。

太古の昔より、妖怪や悪魔と恐れられてきた存在。あくまでも人間ではあるのだが、【コンダクター】と比べると身体的に変化が起こる事もあり、バケモノとして常に恐れられてきた。
現代では【ディーマン】として【コンダクター】と同様に一つの異能力者としての地位が認められているが、今なおそれを認めない【野良アヤカシ】【野良デーモン】によるが事件が多発している。
尚、【西欧教会】の【退魔士】や、日本の【退魔巫女】等、退魔の力を持つ者達は実は【デーモン】や【アヤカシ】の成りぞこないであり、実質的に同じ【ディーマン】として分類される。
また、能力の維持のために他の人間の精力を求める場合もあり、吸血衝動などもこの一環であるが、現在はサプリメントが開発されている。
当WIKI記載キャラでは鴻上マリアベル、クロユリがこれに該当する。

体内にナノマシンを受け入れ、機械化や生体変化に対応する事が出来る人々。
未だ研究段階の能力者達であり、過去には非人道的な研究によってサイボーグ化、生体兵器化の実験体にされ、更には必ず暴走事件が起きていた。
しかしそれらの事件を経た事による暴走した被験者達の社会復帰と、非人道的な研究の禁止の機運が高まった結果、現在は【ディーマン】同様に地位を認められるようになり、特にサイボーグ化は安全な技術が確立されつつある。

上記3種の能力者達は数が多いのだが、それらの能力に当てはまらない能力者の中でも少数の者達しか確認できていない能力者を、現状では【ユニーク】と表現している。

表向きは日本、東京に存在する小学校から大学院まで内包する巨大な学園組織。
その実はこの世界に存在する能力者達を監視、研究する役割も持つ国際組織。

西欧に本拠を構える宗教組織。
【デーモン】の討伐を行う【退魔士】たちが所属している。

アメリカ最大のプロレス団体。
正式名称は【Battle of Entertainment Pro-Wrestling】と言い、その名の通りエンターテイメント性を前面に押し出したプロレス団体。