少女終末戦記アームズガール・デトネーションとは
どこからともなく現れた侵略者”アブソリューター”の手により絶滅の危機に瀕した世界。
追い込まれた人類はついに禁忌に手を染め、人とアブソリューターの遺伝子を掛け合わせた人型兵器”アームズガール”を生み出す。
アブソリューターたちと同じく空間から自在に兵器を生み出すアームズガールたちとアブソリューターによる、破滅への戦いが始まる。
アブソリューター 
いずこからともなく現れた侵略者。
影のようなおぼろげな存在で、その体の一部を人間の兵器を模倣した姿に自在に変化させる。
自分の命を省みずひたすら戦い続ける存在だが、それを操る支配者階級が存在すると言われている。
アームズガール
人とアブソリューターを掛け合わせる事で生まれた人型兵器。
すべて女性型だが、それは男性型が適応できずすべて生まれる前に駄目になってしまうため。
空間から兵器を生み出す能力を持ち、それぞれの能力により空軍、陸軍、海軍に割り振られている。
さらに適応能力により少女級、乙女級、姫級に分けられており、後になるほど強力な力を持つ。
遺伝子的にはほぼ人間のため男性との間に子供を残せる可能性が高いが、子供がどのような状態で生まれるかは不明。
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