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「マスター様、おはようございます」

 朝食を作り終えた神巫はマスターを起こすために部屋に入る

「マスター様?まだ寝ていらっしゃいますね……」

 神巫はゆっくりと部屋に入って掛け布団を取る

「ごはん冷めちゃいますからおきてくださ……い……」

 神巫の視界にズボンからはち切れそうなくらいギンギンに起き上がったものが入った。それに神巫は釘付けになっている

「わあ……そうですよね、ずっとご無沙汰でしたから溜まってますよね……」

 神巫は気分を高揚させてズボンに手をかける

「マスター様〜?起きないといたずらしちゃいますよ〜?」

 そう言いながらズボンとパンツを降ろす。ギンギンに起き上がったソレが露になった

「マスター様の元気なおちんちん……すてき……」

 うっとりとそれを眺めながら自らも下を脱いでいく神巫。待ちきれないといった様子でパンツは湿っていた

「こんなすてきなおちんちん見せられたら我慢できません……ああ……快楽に負けるわたしをお許しください……」

 そう懺悔することすら興奮のスパイスにして、神巫はマスターにまたがるとソレを自らの股間にあてがってゆっくりと腰を降ろした

「あっ……!!あああ〜〜〜!!!はいっ……たぁ……」

 久方ぶりの快感に浸りながらぬぷぬぷとソレを飲み込んでいく神巫。一番奥まで飲み込むとゆっくりと腰を上下に動かし始める

「んっ……ふっ……ひさしぶりのおちんちん……すごい……」

 ぱちゅんぱちゅんと聖職者にあるまじき卑猥な音を響かせながら徐々に激しさは増していく

「あっ……やっ……しゅきっ!しゅきれすぅぅぅ!ますたあさまぁぁ……!!ひっ……!きもちいいの……とまんないれすぅ……!!」

 ぱちゅんぱちゅん どちゅどちゅ ごりごり

 神に仕える身であることを忘れてただ快感を貪るだけのメスに堕ちた神巫は必死に腰を振り続ける。そして

「うっ……やあっ……!!い、いくぅ……いやぁぁぁ!!!」

 絶叫しながら身体をガクガクと震わせて絶頂を迎えた神巫。その膣内はきゅぅぅぅと精子を搾り取るために締め付けて射精を促す

「はわぁ……おくにびゅーびゅー……きもちいい……」

 神巫がとろんとした目で中出しの余韻に浸っていると

「んっ……あれ?神巫ちゃん?」

 マスターが目を覚ました。目を合わせた神巫は

「あ、その、えっと……お借り、しています。なんちゃって……えへへ……」

 誤魔化すようにはにかんだ

「あ、あの!今退きますね!朝ごはんも出来てますから」

 神巫はマスターの上から離れる。ソレが抜き取られた神巫の股間からはごぽっと二人の愛が混ざりあった白濁液が漏れだした。それを見たマスターは神巫の手を引いてベッドに押し倒す

「ふえ?あの、マスター様?」

「神巫ちゃん、まだ収まらないから朝ごはんの前に君が食べたいな」

 そう言いながらまだ熱のこもったソレをゆっくりと挿入する

「やっ……もうっ、マスター様っだめで……」

 言葉を口でふさいでそのまま二人は愛し合い始めた





「……もうお昼ですね」

「そうだね」

 時計は正午過ぎを告げていた

「お腹の奥がまだじんじんします……」

「うん、やりすぎた。ごめんね」

「いいですよ、いっぱい愛していただいて嬉しかったですから……」

 神巫はお腹をさすりながら答える

「朝ごはん……もうお昼ごはんですね。あたため直しますから一緒に食べましょう」

「そうだね、今日のごはんも楽しみだ」

 二人はベッドから起き上がって身支度を整えると手を繋いで食卓へと向かった



 おしまい

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