あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

銃火と光線が飛び交う戦場

「これで終わり!!」

「これで終わらせる!!」

レイとロゼはそれぞれハヤテとカガリを纏い閃刀術式の発動準備に入る。

「ベクタードブラスト発射!!」

「喰らえ!アフターバーナー!!」

ハヤテの術式は敵の施設を貫き巨大な爆炎をあげ、カガリの術式は敵の防衛機構を一網打尽に焼き払う。

目標を破壊した2人はそれぞれ装備を解除し、ベースフォームに戻ると通信を繋げる。

「こちらレイ、目標を破壊しました」

「こちらロゼ、こちらも目標を破壊した」

作戦終了を指揮官に告げると彼は帰還命令を告げ少し後にハーキュリーベースが到着した。

「ハーキュリーベースの到着を確認これより帰還します」

「同じくこれより帰還する」

ハーキュリーベースに乗った2人は焦土と化した戦地を後に帰還する。

カーマ軍、指揮官自室前

帰還後他に脇目を向けずにレイとロゼは指揮官の自室に向かいレイが扉をノックする。

するとノック音に気づいた指揮官は入っていいとだけ言い、レイとロゼは入室する。

「失礼します、作戦終了、帰還しました」

「同じく作戦終了、帰還した」

2人は彼に敬礼し、作戦を無事に終えた事を報告する。

彼は2人に労いの言葉をかけるともういつも通りにしていいと言うと

「ふ〜、やっとこの作戦も終わりましたぁ」

「これで大規模工場はあらかた破壊できたな」

今回の作戦はスペクトラ軍の軍需工場の破壊と拠点制圧だったのだが、カーマ軍の戦力の都合上実行出来ずにいたのをジークとの戦闘後レイが保護したロゼが自らカーマ軍に志願したことによって戦力的な余裕ができ、二面作戦が可能になったことで成功した作戦であった。

「それで指揮官、私ご褒美欲しいんですけど…」

「レイ、先駆けはなしだぞ私も指揮官殿からの褒美が欲しいんだ」

「工場を破壊した数は私はロゼより多いんですよだから私が先です」

「私だって制圧した拠点の数はレイより二つ多いんだ、だから私が先だ」

まるでテストの点数を自慢し合うかのように今回の成果で誰が先にご褒美を貰うかもめるレイとロゼ。

そんないざこざに対し彼は仲良くしないとご褒美あげないよと彼女らを窘めると

「うぅ〜分かりました…」

「分かった…」

と渋々ながらもいざこざを止めると彼は何して欲しいと優しく尋ねる。

「…じゃあ頭を撫でてください」

「…私も」

最初にレイがおねだりし、ロゼも同じようにして欲しいとレイに続く。

すると彼は右手でレイを左手でロゼの頭をゆっくり優しく撫でる。

「んふ〜♪」

「あぁ♪」

自分たちの手とは違う、彼の太くがっしりとした手で頭を撫でられているレイとロゼは先程のいざこざなど露ほどなかったかのように安心感と嬉しさで機嫌が良くなる。

「指揮官殿、次は抱きついていいか?」

「私も指揮官とぎゅっとしたいです」

一通り頭を撫でていると次はロゼからおねだりをされレイもそれに続いた。

彼は2人の頭から手を離し、両手を広げるとそのまま2人は彼の服の上からでも分かる程よくがっしりとした胸板に抱きつく。

「んっ、指揮官殿の体はやはり安心するな」

「ん〜、指揮官〜」

彼は指揮官という後方勤務の立場にありながらも一応鍛錬を続けており、流石に最前線の兵士と比べると劣るもののその体は鍛えられていた。

ロゼは彼のその体でゆっくり安らぎ、レイは頬を擦り寄せる。

だが

(まずい…昂りがぶり返してきて…)

(んっ…ムラムラしてきました…)

2人は彼の大人の男らしい体と少し前まで戦闘行為していた事の相乗効果で体の中に燻っていた熱が情欲になりつつある。

「「指揮官(殿)、キスして(欲しい)」」

レイとロゼは紅潮しトロンとした顔で同時にキスをせがむと彼はそのまま交互にキスをする。

「んっ…、ちゅっ…ふあっ」

「んむ…、んん…あぁ…」

それぞれにキスをし終え、口を離すとすっかり顔はとろけきっていた。

「指揮官殿、裸になってくれ」

「ロゼ!?」

情欲がヒートアップしたロゼは裸になるように要求し、レイは驚くも止めはしない。

彼は困惑しつつも服を脱ぎ、裸体を2人の前に晒す。

「あぁ…はぁ…♡」

「はぁ…ふぅ…♡」

彼が服を脱いだことによって顕になった薄く割れた腹筋、引き締まった腕と足、そしてがっしりとした大胸筋を間近で見た2人は息を荒くし、そのまま2人とも服を脱ぎ裸になる。

彼はいきなり裸になった2人に驚くも男の性に逆らえず、その象徴が隆々とし始める。

「あぁ♡指揮官のすごい♡」

「指揮官殿の、やはり大きいな♡」

ビキビキと震える彼の男根にレイとロゼはヨダレを垂らし恍惚とした表情になる。

「指揮官♡指揮官のおチンポ舐めたいです♡」

「私も指揮官殿のチンポ舐めたい♡」

レイは我慢できずに彼に頼み、ロゼも意見があったのかレイに同調する。

「んれ…♡れろ…♡」

「れろ…♡れる…♡」

彼が許可すると2人はそのまま彼の一物を入念に舐め始めた。

「はむっ♡んっ♡んっ♡」

「んむっ♡んぶっ♡んっ」

肉棒を一通り舐め終えたレイとロゼは今度は交互に一物を咥え、口を上下に動かす。

彼は2人の口の温かさに身を震わせていたが、2人に途中で止めるように言うと一物をしごき、さらに顔を近づけるように言った。

「指揮官のビクビクしてる♡」

「早く私達にかけてくれ♡」

一物をしごき続けていた彼は彼女たちに言われた事に応えるかのように一物から白濁液をレイとロゼの顔にかける。

「ひゃっ♡んっ♡指揮官の♡やっぱり濃くて美味しい♡」

「指揮官殿のザーメン♡美味しいぞ♡」

2人は顔にかかった精液を指で絡め取りそれを舐め取りながら彼の精液を味わう。

「ロゼ、私が先でいい?」

「あぁ、いいぞ」

「ありがと、ロゼ」

精液を一通り舐め取ったあとレイはロゼに確認を取る。

「じゃあ指揮官次は」

そう言いながらレイは四つん這いになり、秘裂を指で広げ

「指揮官のおチンポ、ここにお願いします♡」

レイにおねだりされた彼は有無を言わずレイの腰を掴みそのまま挿入すると

「あっ♡おチンポきたぁ♡」

子宮に届いた深く強い一突きにレイの体はビクンと跳ね愛液を吹きながら嬌声を挙げる

「あっ♡そこっ♡いいっ♡」

「…」

パンパンと体どうしがぶつかる音とレイの嬌声が室内に響き渡る中ロゼはその光景に釘付けになり息を飲む。

「ンンっ、あっ♡はぁん♡」

「レイ…指揮官殿…」

彼が一突きする度にプルンと揺れる乳房と愛する男に抱かれ戦場での凛々しい戦士の顔ではなくただそこにある肉欲を教授する女の顔をするレイを見続けたロゼは自らの指を秘部に近づけ…

「指揮官、もっとはげしくぅ♡」

「んっ…♡ふっ…♡」

その光景を目に焼き付けるかのように凝視しながら自慰を始める。

「お゛っ♡いいっ♡もっとぉ♡」

「レイっ♡…指揮官殿っ♡…あぁっ♡」

彼は体制を少し変え、レイの両手を掴みながら後ろからはげしく突き、それに呼応するかの様にロゼの指もまた激しく動く。

そこに彼は自慰をするロゼに見てるだけでいいのかと問いかけると

「っ!!…指揮官殿、私も指揮官殿の指でイカせて欲しい…」

そう言いロゼは彼の右側に近づくと彼はレイを突きながらロゼの秘裂に指を2本入れ、激しく指を動かし始める。

「あ゛っ♡自分でするのと全然んっ♡違うぅ♡」

自分の細いそれとは違う彼の太い指によって自らの腟内を責められているロゼは先程までとは違う刺激に身をよじらせる。

「あっ♡あぁんっ♡指揮官ん♡」

「あっ…♡ふっ♡指揮官殿ぉ♡」

室内には二つの水溜まりができ、先程までの音にクチュクチュとした水音とロゼの喘ぎ声も混ざりそれが淫らなハーモニーとなっていた。

「指揮官♡私の中にっ♡指揮官のせーえき♡いっぱい出してぇ♡」

「私もっ♡れ、レイとっ♡一緒にぃ♡」

彼は己の肉槍と指でレイとロゼの体を味わっている最中二人からおねだりされると彼は自らの身体を以て応える。

「あっ♡きたぁ♡指揮官の特濃せーし♡いっぱい出てるぅ♡」

「ひっ♡あっ♡ああっー♡」

レイは自らの中に迸る彼の熱い精で、ロゼは自らの中を蹂躙する2本の指よって彼にイカされ身を震わせる。

「あっ♡はぁっ♡んっ♡」

「うっ♡ふっ♡ふー♡」

彼女たちの中から一物と指をゆっくりと引き抜くとレイの中からは精液がゴポッと零れ、彼の右手にはロゼの愛液がベッタリと着いていた。

「指揮官の、やっぱりしゅごいぃ♡」

「はぁ…はぁ…♡指揮官殿、次は私にも…」

レイはその場で倒れ込み絶頂の余韻に浸るなか、ロゼは足を広げ仰向けになる。

ロゼの意図を察した彼は出したばかりなのを気にせずそのままロゼの秘部に一物を宛てがう。

「うっ、ぐっ♡やはり大きっ、いいっ♡」

ロゼはレイと違い彼と交わってから日が浅いのもありスムーズに挿入出来ないものの、彼女の膣壁を押しのけ子宮に当たるとロゼもまた愛液を吹き出す。

「はぁ♡あぁ♡指揮官殿、もう動いて大丈夫だ♡だから私もレイみたいに激しくして欲しい♡」

まだロゼが慣れていないのもありしばらく彼の一物をロゼの中で馴染ませていると、先程のレイとの行為を見てあてられたのかロゼはレイと同じようにして欲しいと彼に頼んできた。

彼は無理はするなとだけ言ってレイにしたような激しい抽挿を始める。

「お゛っ♡あ゛っ♡ん゛っ♡」

指とも違う肉棒の激しい抽挿にロゼは先程とは比べ物にならないほどの嬌声をあげ

「こっ、これはあ゛っ♡お゛ぉ♡くせにい゛っ♡なりそうだ♡あぁっ♡」

シーツを強く掴み一突き毎に体をビクンと痙攣させながら潮を噴く。

「あっ♡うっ♡あ〜♡」

「んっ♡ふぅ、」

ロゼも彼の抽挿にある程度慣れ始めた頃、余韻が抜けたレイは起き上がりロゼと彼の邪魔にならないよう彼の方に近寄ると

「ねぇ♡指揮官♡」

レイは彼の胸板に自らの胸を押し当てながら彼

「もう1回キスして♡」

と上目遣いで彼に甘える。

「んっ…♡んちゅぅ♡」

すると彼はレイの体に腕を回し、回した手で彼女の乳房を揉みながら唇を合わせ下を絡ませ合う。

「ちゅる♡んっ♡んぁあ…そこは…んひぃ!?」

キスが終わり、口を離すと彼はそのままレイの乳首に口を近づけ舌で転がす。

するとレイは乳首をいきなり責められると思ってなかったのかビクビクと小刻みに震える。

「指揮官殿ぉ♡これっ♡すごいぃ♡」

「指揮官♡乳首吸わないでぇ♡はぁん♡」

ロゼは彼の激しいピストンに体が馴染みその刺激を享受するなか、彼は乳首舐めから吸い付きに移行しレイの乳首を味わっている。

「指揮官殿ぉ♡私にも指揮官殿のザーメン♡注いでくれぇ♡」

「ひぃ♡指揮官♡私もそのまま乳首でっ♡」

彼は彼女たちに言われるがままレイの乳首を強く吸いながらロゼの中に精を出す。

「おっ♡おぉんっ♡指揮官殿のザーメン♡熱いぃぃ♡」

「はっ♡ひあん♡ふあぁ♡」

先程とは逆に今度はロゼが彼の熱い精を注がれたことで、レイは乳首の刺激で彼によってイカされた。

「「はぁ…♡はぁ…♡」」

レイとロゼは息を荒げながら全身をビクン、ビクンと震わせる。

しばらく3人は深い絶頂の余韻に浸ったあと彼はロゼに突き刺さったままの一物をゆっくりと引き抜く。

「んっ…♡指揮官殿、こんなすごいの初めてだ♡」

「これ、気持ちよかったでしょ、ロゼ」

「あぁ次はさっきレイがしてたみたいに後ろからもいいな」

「それもいいけど騎乗位もいいよロゼ」

最初の頃のいざこざはすっかりどこへやら、2人は仲良く彼との行為の感想を言い合っていた。

そんな様子を彼は微笑ましく見ていると

「ところで指揮官」

とレイは彼に急に話しかける。

「私たちでそのままお風呂入りましょ」

「そうだな、私達もすっかり指揮官殿のでベトベトしてるし」

「それに…さっきの続きもお風呂でいっぱいしたいですから…ねっ、ロゼ?」

「…っ!!私もさっきの続き、したい」

これからの予定を赤面しながら彼に尋ねるレイとロゼに彼はその後の仕事もないため二つ返事で了承すると、3人はそのまま自室にあるバスルームに向かった。

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