活動日誌やメンバー紹介、武器・戦略・アップデート情報考察など。PC最適化設定やイコライザ設定もあります。

1.EU(侵攻)側
EU側の長所
A.前半のほぼ全ての状況において先手を打つことが出来る。
B.前哨戦に全軍を差し向けることが出来、その突破力に富む。
C.二箇所の爆破目標を臨機応変に変更することが出来る。

以上三点により、ゲームのイニシアチブを握ることが可能。

実践で有効であると思われる戦術として、以下の三つを提唱する。

X、圧倒的な戦力による強行突破
二つの爆破目標の防御の為に戦力を分散する敵に対して、全軍で一箇所に突撃することにより 強引に爆破地点に爆弾を設置する為の戦術である。 本戦術は多勢対無勢の状況を作り出すことによって確実に敵を排除することを目標とする。
同様の目標を持つ戦術としては[迎撃=>突撃]戦術がある。 こちらは防御側の個戦力を誘い込み、突撃してきた1〜2人を安全かつ確実に仕留め、 防御側との間に人数差を生んだうえで突撃を仕掛ける戦法である。
いずれも分隊の連携・団結力が勝利のためのファクターとなる。 また本戦術は野戦に於いても有効な戦術である。



Y、敵の心理を突いた奇襲作戦
戦術Xに対して有効な防御側の集中支援戦術に対して、非常に有効な戦術である。 全軍を一箇所に投じるのは戦術Xと同じであるが、本戦術はその目標を臨機応変に変更する。
本戦術は迅速かつ緻密に行動し、足音や銃声などの情報を用い、敵の指揮系統を混乱させ、 イニシアチブを握り続けることを目標とする。
戦術Xを数回利用し、それに対抗するために戦力を一箇所に集中させようとする敵、 及び足音・銃声などの環境音を有効に使い、 突破を予知する敵に対して有効であると同時に敵が深追いして来ない際にも有効である。
同様の目標を持つ戦術として、陽動戦術がある。 3人以上の陽動部隊を敵に目視させることにより、爆破目標をそちらであると思い込ませ、爆弾を持った本隊に、 陽動部隊側の爆破目標へ支援に向かったことにより人員が減ったもう一つの爆破目標を強襲させる。
敵の指揮系統が整っており、かつ戦力を一箇所に集中させて防御する性質を持っていた場合に非常に有効な戦法である。 陽動部隊の"3人"という人数だが、これは実戦において"3人"以上の敵を確認した際に、その地点が相手の爆破目標であった場合が多かったためである。 これが"2人"であると、まだ裏取りの為に来たようにも感じられるからだ。
いずれも子隊と本隊との緻密な連絡、 及び味方の被害を最小限に留めることが戦局を左右するファクターとなる。


Z、分隊を二分三分して挟撃
2〜3人のバディを組ませ、各部隊が敵を捜索しつつ遊撃し、 敵と遭遇した部隊へ素早く支援に行くことで敵の勢力を掘削していく、好戦的な戦術である。
本戦術はC4設置を優先事項とせず、散開捜索によって相手の所在を互いに確認し合い、 敵と交戦中の味方部隊に側面・後方から支援砲火を行い、敵を壊滅させていくことを目標とする。
戦術X・Yと比べ本作戦は好戦的な戦術で、敵の居場所を察知することで情報戦を有利に進め、 敵と遭遇した部隊がその地点で敵を釘付けにする事で敵の意識を一点に集中させ、被遭遇部隊と別働隊とで 連携して十字砲火を行うことで地点を占拠していく。
最終的に爆破地点を入手することが出来れば設置をするが、残り30秒となるまでは殲滅を優先する。 この作戦で2〜3人の部隊に分ける意図は、単独行動による犬死にを生ませないためである。
また敵と遭遇した部隊は遮蔽物に隠れたり後退して、数秒に一度牽制を行い、 存在をアピールして敵を釘付けにすること。無理に敵を倒そうとして失敗してしまえば、 分隊全体として大きな損失が生まれる。


全戦術に共通して言えること

 クラン戦の場合は特に"無闇に突っ込まない"ことが大切である。
 味方の人数が減るということは即ち突撃力の低下でもあり、白兵戦の能力をも低下させうる。
 敵を巻き添えにすれば良いというわけでも無い。
  (防御側よりは神風作戦は有効である。防御は少数人数になればなるほど2つの爆破目標を守りにくくなるため、
   相反して侵攻側は少数戦になればなるほど一点突破しやすくなる。
   具体例: 8:8なら防御側が有利、4:4なら侵攻側が有利。)

 人員の損失というのは前もって建てられていた戦術に狂いを生じさせ、
 手編みのマフラーが一つのほつれから崩れていくように、一つの狂いが多くの狂いを生む結果になる。
 もちろん死を恐れず突撃すべき"時"というのも存在し、"勢"を見極め行動することが大切ではある。
(↑この辺りの話は孫子を参考にするといい。)

 実際の戦場で死を恐れず突貫する部隊などが勝利すれば奇跡として小話にはなるが、
 その戦術が有効か否かといえば無論否であることは考えずともわかる話である。

 少数のゲリラ戦とは言えども、個人の武勇を頼るよりも団体の団結力を重視したほうが、
 確実かつ被害の少ない勝利が得られることを覚えておいて欲しい。



2、NRF側の長所
A.地形を活かした待ち伏せ(キャンプ)によって、戦力を増幅できる。
B.後半において戦力が相手と同数以上になりやすい。
C.消耗戦・持久戦に於いて敵に焦りが生じる点で有利。

めんどいから簡単に書きます。
戦術α.各爆破目標に4:4で篭城(or3:3及び中央・スポーンの遊撃2)
戦術β.戦闘が始まった地点に集結することによる定点支援防御(人数差と迎撃作戦でえぐる)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます

閉じる
メンバー整理
メンバー整理のために、全くインしてないメンバーは蹴りますのでよろしくお願いします。毎月26日予定です。