第2形態に進化すると黒い敵に打たれ強い特性を持つようになる。
実装時は鑑賞用にしかならないステータスだったがVer.11.10で修正が入った。*1
レジェクエでランダム抽選された時の壁役としては使えなくもないだろう。

第3形態では、黒い敵属性に打たれ強いに加えて、超獣特効・毒撃無効を得た。
単体攻撃であり、DPSはLv30時点で874と低く、壁役としての運用が主となる。

KB数は1回と壁役としては最適。
ゴムネコと同じ移動速度であり遅くもなく速くもなくといったところ。
再生産コンボを組むことで量産しやすくなるがコストが510円と高いので金欠になりやすい。
黒い敵に対しては体力113,400、黒い敵の超獣には体力189,000となる。
特性の対象としては怒りのブラッゴリ・超闇獣ダックジョー ・超牙獣クロコックスがあたる。
ダックジョーに対しては、打たれ強いに加えて超獣特効、さらに毒撃無効もあるためかなり安定した壁役となれる。
ただし、長めの射程250、6.20秒という再生産性の遅さがあるため、単純な量産壁の置き換えというよりは、併用による第2壁のスタンスとなるだろう。
毒撃無効については、現状本能解放したネコにぎりの方が生産性も体力も上回るので、超獣や黒い敵対策が必要なステージ以外では採用しづらい。

なおver12.3より、邪龍皇帝ヘヴィジャーク・改心のネコとともに、体力アップ【中】のにゃんコンボが発動するようになった。*2

対黒量産壁としてはコラボキャラのチビガウ・ノノ、大降臨ステージ報酬のネコジェットがいる。
何れも再生産時間・コストに優れるため、単純な対黒の壁役としてはそれらの方が使いやすい。
特にチビガウ第三形態やジェットには体力でも上回られている。
また、これら四者の中では最も長い射程を持つが、それゆえに味方キャラより後ろに位置してしまう可能性が高く、すなわち壁としての役割を果たしにくい。したがって、超獣が出てくるステージでない限り、ガスマスクを優先して起用する理由は無いだろう。