ブレイドには同級生で気になる女の子が存在した
名をフレメアという

はっきり言ってフレメアは虐められていた
良家の子女が集う学園にもいじめは存在する

フレメアはハッと一目につく美少女だったが、気が弱く大人しい少女だった
こう言う少女は派手目の少女の格好の餌食になり子分扱いでパシられていた

ブレイドも近寄りがたい雰囲気を出さず 人と会話をせず本に常に目を通していない孤高な存在で無かったら 同じ目にあっていたかも知れない

フレメアの美しさにブレイドはまず目がいったが
派手目の女子達にいいように使われているのを見るのはイライラした

ブレイドはいじめを行う派手目の女子達を冷たい目で見ていたが 同じく派手目の女子達も孤高の存在ブレイドには苦々しい思いをさせられていた
とにかく本を読んでるだけで目立つ高嶺の花と男子生徒に人気のあるブレイドは眼の上のたん瘤なのだ

何かで貶めたくて彼女らは日々苦々しく過ごしていた

ある日彼女らはフレメアを利用し ブレイドを貶める方法を思いつく

ある日 ブレイドの机の中に手紙が入っていた 差し出し人の名はフレメア

フレメアに呼び出されたブレイドは他の人間からなら無視しただろう呼び出しに応じた 自分でもよく分からずに

屋上で待っていたフレメアはブレイドの姿を見ると縋り付き涙を流す

フレメアはブレイドに憧れていた事 ブレイドに今の自分の立っている立場から救って欲しい旨涙ながらに訴える

ブレイドは最後まで聞いていたが 自分に人は救えないと伝え去ろうとするが フレメアも粘る
この後カラオケの個室にでも落ち着き もっと話がしたいと

ブレイドは自分でもよく判らず申し出を受けたのだった

フレメアがよく行くと言うカラオケの個室に2人は連れ立って向かった
雰囲気はまるで違うが飛び抜けた美少女2人が歩くと嫌でも目立つ
ブレイドはフレメアを急かせ案内させた

ブレイドとフレメアは個室に入りジュースを注文して向かい合っていた 
フレメアは個室に入ると真っ青な顔になり 手が体が震えていた

「どうしたの?」とブレイドが尋ねると泣きそうな声でフレメアが答える 「ごめんなさい!」と

そうフレメアが呟いて直ぐ派手目な少女達3人が部屋に乱入してきた

1人の少女が言う「よくやったわ フレメア」
別の少女が「うちらが呼び出しても無視されるもんね」
と ケタケタと笑い出す
彼女らの後ろには5人の大学生風の男たちがいた

少女達の1人が「ブレイド あんたの処女をコイツらにやっちゃいなよ!」と叫ぶ

男達はにやけたツラで部屋に入ってくる
「あんた達こいつ好きにしていいから」と1人の少女がいい
男達がブレイドに襲いかかる

フレメアは「ごめんなさい」と言って少女達と共に部屋を出ようとするが 突き飛ばされて部屋の中で尻餅をつく 顔面は蒼白だ

「アンタもついでに処女捨てちゃいな!」
少女達は笑いながら部屋を出ていく
既に制服を剥かれ揉まれているブレイドの側にフレメアは男に引き摺られて行く
そして魔の手はフレメアにも向けられた

「チッ!こいつ処女じゃねえぜ!」
ブレイドに突っ込んで腰を振ってる男が言う
「そうか? こっちはモノホンの処女だぜ!」
破瓜の血を流しひたすら痛がり泣き叫ぶフレメアをバックから激しく突きまくる男は嬉しそうに言う

これだけの美少女2人を並べて犯してるのだ 男達のテンションは高かった

ブレイドとフレメアの口を使いイマラチオで大量の精液を放出する
5人の男たちは代わる代わる2人を犯しまくった
数時間後男達がさった後 ブレイドはフレメアに精液塗れの姿で「大丈夫?」とフレメアに問う
問われたフレメアも股間から血と精液を垂らしていた
フレメアは「あんたの巻き添えでこうなったのよ!」とブレイドに罵声を浴びせ服をかき集めて走り去る
ブレイドはため息を一つつき先ず男の精液を洗う場所を求めて制服を身につけた

数日後には4人の少女達は学園を去っていた
秘密を漏らす事なく
よほど酷い目に遭ったんだろう
ブレイドは一族の恐ろしさを噛み締める…

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