あの事件から1年が過ぎた頃
姉であるステアに恋人が出来たとブレイドの耳に情報が入った
ブレイドは大好きな姉であるステアが男に奪われると激しく動揺し苦悶する

ブレイドは親友から恋人に関係の変わったアニスに相談することにした
ブレイドとアニスが関係を持って1年・・2人はアニスの提案した”いけない遊び”でも共犯だった

アニスは頭の回転がこれまで起きた悩みを解決してくれ ブレイドに新しい世界を与えてくれた
ヒーローでもある

姉であるステアはJK1年である ブレイドや母によく似た面差しブレイドに優しく物静かに
自室で本などの読書を勤しむブレイドとは性格の全く違う優しい姉である
ブレイドは姉が大好きだった そんな姉がブレイドの嫌いな”男”誰か一人の者になる・・・
そんな事はブレイドには許せなかった

しばらく日にちが経ちアニスが解決方法を考えてくれた
アニスは「ちょっと荒療治ではあるけどお姉ちゃんを男嫌いにして取り戻す方法だから」
とブレイドに作戦を話す

最初 アニスから話を聞き その方法を知ったブレイドは驚いて抵抗感があったが
「この方法しか無いよ・・・」と話す
ブレイドに取って恋人でもあり 何でも解決してくれるアニスにブレイドは絶大な信頼を預けていた

アニスは何故?というくらいに世間に顔が広かった
姉の行動の情報を詳しく全て知る ある方法をつかい姉の動向をつまびやかに掴んでいた
このアニスの広い顔は2人の”いけない遊び”にも役に立っていたのだが・・・

アニスの情報によるとステアは今日ラブホテルに行き初めてを恋人に捧げるつもりだと
言うことである

アニスは「ブレイドちゃん!チャンスがやってきたよ!」とブレイドを促す

ブレイドはステアが初めてを捧げるという 人目を忍んだ場末のラブホテルへとやって来た

そこでブレイドはステアから真島という男を紹介された
「よう!JSのレズっ子 メスガキども!」
真島の第一声はこうであった
ブレイドは初対面
18歳くらいであろうか? 身長が高く精悍な顔をした若い男だ ブレイドが嫌い憎む男と言う生き物だ

真島とアニスがブレイドと少し離れた所でブレイドに聞かれないように話を始めた

「真島さん 段取りはオッケー?」とアニス
「お前の指示通り手配した しかし 恐ろしいことを考えるメスガキだな? お前」と真島

「仕方ないのよ・・・ブレイドちゃんの手にお姉ちゃんを返すのはこの方法しか
 私には考えつかなかった・・・」とアニスが言う

「JSでそんなことを考えつくほうがおかしいぜ? お前どんな育ち方したんだ?」真島が疑問を放つ
「・・・」アニスは能面のような顔になり黙り込んだ

「まぁ いい・・こちらも約得だからな 今回は」とアニスの黙りに真島が答えた

こちらをチラチラと気にしてるブレイドを親指で指差し
「あいつがブレイドか・・・お前が気に入り”遊び”に利用しているメスガキは」
と真島
アニスがカッとなり答える
「ブレイドちゃんを利用したりしない! ブレイドちゃんは私の恋人よ!最愛の人なの!」と

「だが お前たちのやってる”遊び”許さない!って怒ってる男たちが大勢いるぜ いつかしっぺ返しを
 食らうな・・・」と真島
フフンと鼻で笑うアニス

真島がブレイドを観察しアニスに話しかける
「JS6年でなんだ?あの醸し出す雰囲気は? 男っぽい格好をしてるが男の嗜虐心を引き出す妙な色気は・・・」

「ブレイドちゃんはそこが不幸でもあるのよ・・・」
と鎮痛な面持ちで真島に答える

ブレイドは美少女である 男の格好をしている時は凄い美少年に見える また女の子であることが
わかっても惹かれる

そこを利用し アニスはある遊びを考えた
ブレイドとアニスによる美少女狩りである ブレイドが目を付けたJC〜JS高学年の少女を
ブレイドが誘い込みブレイドとアニスで犯しまくるという”いけない遊び”を

ブレイドは奪われる側から奪う側に回ると誓った その奪う側という方法がこれであった
2人による美少女狩りはうまく行きここ一年で20人超の犠牲者を出していた

この事件はうまく闇から闇へ隠され表立つ事は無かった

ブレイドは話し込む真島とアニスのほうが気になってたまらなかった・・・
恋人であるアニスが大嫌いな男と話す
それだけで胸がムカムカする

2人の話が終わりブレイドの方へやって来る
段取り付けを終え真島と別れようとした時に
真島がジーンズのブレイドの尻を触り「今度はレズっ子ちゃんが相手をしてくれよ!」とヘラヘラ笑った

ブレイドが怒り拳を握って真島を睨みつけるが真島からの高身長からの目線を受けると
体が震えだしてきた
「じゃあな!」と真島が去ると ブレイドの震えは去りその肩にそっとアニスが手を添える


ラブホテルにステアと初めて付き合う男が入った
ステアも男も初めて同士である

2人共緊張していた ブレイドの事があり男を警戒していたステアが初めてを
あげてもいいと思った男である
スペックも高かった

ホテルのフロントのパネルで部屋を選び キーを受け取り部屋の前までやってきて
ドアを開けようとロックを外し入ろうとすると 数人のどこからやってきた男に囲まれ
2人は部屋に押し込まれた

呆然と男たちを見やる2人だが 恋人の男が「なんだお前たちは!」と叫ぶといきなり
顔を殴られ吹っ飛ばされる

殴った男は一番後ろにいた男に声をかける「真島さん!」と
真島が倒れてる恋人に近寄り 胸ぐらを掴んで引き起こした

「まだ 痛い目にあいたいか?」と凄まれると恋人は震えて泣き出した
それを見てステアは更に呆然となった

「そのまま家に帰って大人しくしときな!坊っちゃん!この女にはもう近づくんじゃねえぞ!」
と言われ みっともなく取り乱して部屋をかけ逃げて行く・・・

部屋に残ったのは真島を含め男数人とステア

男たちは好色な目をステアに向けると「犯っちまって良いんですね?真島さん!」と言うと
答えを待たずステアに襲いかかる

愕然としてるステアの服が破られる 下着姿にされてやっとステアから悲鳴があがった
男たちは乱暴にステアに欲望をぶつけ唇を奪う

ステアにとってファーストキスであった
今日のために取っておいたのだ

男たちはステアに次々とディープキスを繰り返す
やがて下着を剥かれ乱暴に胸を揉まれ乳首を吸われ裸に剥かれたステアの股間に手を伸ばす
乱暴な愛撫だが執拗に男たちに弄られステアのおまんこが愛液に濡れる

「準備できましたぜ・・真島さん」と声をかけられ真島がズボンのジッパーを引き下ろし
ちんぽを取り出した
巨大なモノが反り返っている 怯えて声も出ないステアのおまんこにあてがうと一気に突き抜く
部屋にはステアの叫びが響いた・・・

真島は容赦なく腰を振りおまんこからにじみ出る初めての証を振り払うように出し入れする
やがてうめき声を上げて容赦なく大量の精液をステアの膣内(ナカ)に放った

後はおまえらすきにしろと真島が許すと男たちのステアに対する凌辱が始まる
口に突っ込まれ口内射精され 何度もいろんな体位を取らされ膣内(ナカ)に精液を出される
なぜかステアはブレイドの顔が頭に浮かんだ「あの娘もこういう目に・・・」
男たちの凌辱は続く
何時間経ったったのか・・・ステアがボロボロになり全身で精液を浴びてドロドロの姿で
倒れ伏している

真島が傍らに新しい服を放り投げ声をかける
「お前はずっと俺たちに狙われていたんだよ! また相手をしてくれよ!」と笑う
「男ってのはこういうもんだよ・・・」と男たちが部屋から去っていった
残ったのは倒れ伏すステア1人

ステアが家に帰り着き玄関を開けて入り部屋へ向かおうとする 汚れた体は既にホテルのシャワーで
清めてきた

自室に籠もろうとするとブレイドが声をかけてきた
「おかえり!おねえちゃん」

ブレイドは更に声をかける「お姉ちゃん どうしたの何か様子が変だよ」と
ステアはその場に座り込み手を顔に当てると号泣しだした・・・


ステアの部屋にブレイドとステアが座り
ステアが今日の出来事をポツポツと語りだした

ブレイドが「お姉ちゃんも男どもに汚されちゃったんだ・・・」
と鎮痛な面持ちで声をかける
やがてがて唇をステアに重ねこう声をかける

「女の子相手だったら汚くないし 怖くないよ」



ステアがブレイドの胸に頭を埋める
その頭を胸に抱き

ブレイドは怪しくニンマリと笑顔を浮かべた・・・

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