今日はブレイド・タイス・マトン達の母たちが一同に会し庭のテラスでお茶会を開いていた

タイスの母「ネイアお義姉さま 体調はいいようですね 相変わらず お盛んなようで」

タイスの母コルアが口に出す
ネイアという名のブレイドの母が「コルア姉さま 確かに私は一族の長の妻ですがあなたより年下ですのよ」
「いままで通りネイアと呼んでくださいませ」
と答える
コルアは「ごめんなさい(笑)ちょっとからかったのよ」とコルア

フィリス「お姉様方 相変わらず ご冗談がお好きですわね・・・」
一番下の弟の妻フィリスが合いの手を入れる

コルアが「私たちちは繋がってないけど 街では回復術士三姉妹と言われた仲じゃない」
「細かいことはいいわよ」
グラマラスな黒髪の美女コルアが答える

「でも コルアお姉様 私たちも一族に嫁ぎ地位というものがありますから・・・」
フィリスが答える
こちらは年よりも幼く見える清楚な美女だ銀髪が美しくなびく

「相変わらず固いわね 男にはだらしないくせに・・・ その外見で男とやりまくっているとは誰も思わないわよ?」
ネイアが茶々をいれる

「あなたこそ男女見境なしじゃない 私たちは男だけだけど 両方楽しんでいるのは貴女だけよ?」
とコルア

「その確約を取り付けて一族に嫁に来たんですもの なにも問題はないわ」
とネイアが反論する

「お姉様こそ男性相手に積んだ経験で年下の上の弟を誘惑して妻に収まったくせに・・・」
とネイア

「あら 私が先に上の弟と結婚したから 父と知り合えたんでしょ? 父は一目貴女を見て夢中になったわね(笑)」
とコルアが言う

「それから フィリスが下の弟と知り合ったのよね」 とネイア

「あの人はロリコンの気がありましたから・・・私を気に入ってくれたみたいですね・・・」
フィリスが答える

「貴女の最初の相手の私のお兄様も元気をよ ネイア 貴女あの時10歳だったわね?」
「不思議な色気を持った少女だったわ 幼女趣味のない兄が貴女に夢中になったもの」
とコルアがネイアの過去に触れる

「女性経験はそれから10日後だったわよ」ネイアが答える

「お姉様方の悪行には笑わせられますわ・・・」フィリスが茶化す

「「あなたは幼い顔をして男を喰いまくってたでしょ」」ネイアとコルアの声が重なる

こうして午後の三義姉妹の会話は弾んで行く・・・

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