時計台の建物には、デュラのいる屋上への梯子があり、その目の前にのちにショートカットになる扉がある。
梯子は途中に踊り場があり、そこから次に向かう建物の大広間の天井裏につながる足場へと行くことができる。
足場を直進し左への曲がり角に引っかかっているオブジェクトに攻撃をすると、火炎壺が落下し吊るされている巨大な死体が炎上する。
とは言え、別に何かアイテムが手に入ったりするわけではなく、「旧市街を焼き払った」という設定を補完するフレーバー要素である。
一度作動させると以後ずっと燃え続け、周囲の延焼で敵にダメージを与えることができる。
しかし、敵へのダメージはデュラ和解イベントを妨げる原因にもなるため、決行は慎重に。
この隠し通路を道なりに進むと、いくつかのアイテムと
使者の血濡れ包帯頭を入手できる。
梯子を通り過ぎると入り口がありそれが順路になる。
建物の内部は大広間へ降りてゆく通路と途中に踊り場やアイテムのある足場などという構造になっている。
大広間を通り抜けて外に出たら右手が順路。
右手突き当りに、デュラの足元につながるショートカットの梯子があるので上って扉を開けておく。
梯子のすぐ横の通路を抜けてゆくと大きな獣がうろつく大通りっぽい風景になるので左手へ。
右手は突き当りが大きな扉になっており、黒獣パールを撃破すると開いて隠し街ヤハグルからの経路となる。
大通りを道なりに進み、獣が飛び出してくる建物の螺旋階段を上ると
灯りすぐ前を飛び下りた通路とのショートカットにつながっている。
ここまで来るとほぼ一直線なので、迷うことは無いだろう。
あとは道なりに進めば教会のような大きな建物(
聖杯教会)にたどり着く。内部に突入するとボス、
血に渇いた獣と戦闘。