- 命令セットというほど大層なものでもなく、単なるインタフェース。
- JSONビルダ機械はスタックを持っている。
- push null
- push boolean VALUE
- push number VALUE
- push string VALUE
- new array (and push)
- new object (and push)
- put array element
- put object member
- 6番めまでの命令は、JSON値をスタックに積んでいくだけ。
- 7番めの命令は、スタックトップの値を、その下に入ってるarrayに挿入する。
| 42 |
| array = [ ] |
| "foobarbaz" |
| object = [ ] |
っていうスタックだったら、
| array = [ 42 ] |
| "foobarbaz" |
| object = [ ] |
になる。
- 8番めの命令は、スタックトップとその下の値を、オブジェクトメンバの値と名前として、上から3段めに入ってるオブジェクトに挿入する。
| object = [ "foobarbaz": [42] ] |
になる。
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