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タグ検索でuygr12件見つかりました。

UYGR人民解放赤軍

*概要 UYGR人民解放赤軍は、UYGR(正式名称:統一ユーゴスラヴ=イリネス=ロマーニ トロツキー=チトー主義連邦人民共和国)の中央軍事委員会によって指導されるUYGRの国軍である。なお、UYGRで憲法上認められた武装力には、人民解放赤軍の他に、「UYGR武装警察」「UYGR国境警備隊」「UYGR国民戦闘団」がある。 *兵員数 UYGR人民解放赤軍の兵員数は現役兵200万以上、予備役兵100万以上とされる。同国の人口はおよそ6000万程度で、人口のおよそ3~5%が兵役についている。なお、UYGR武装警察…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/UYGR%bf%cd%cc%b1%b... - 2021年08月08日更新

AM-48

&ref(https://image02.seesaawiki.jp/d/i/daiichi/VCWmPrCj8S.png,500) *概要 AM-48自動小銃は、UYGR地上軍がかつて運用していた自動小銃。部品の工差を大きく取ったことで卓越した信頼性と生産性を両立、さらに1940年代後半ではまだ珍しかったブルパップ方式を世界各国に先駆けて採用した。 *開発経緯 1945年、建国されたばかりのユーゴスラビア連邦共和国は、周辺諸国を仮想敵に囲まれており、急速な地上戦力の拡充を図る必要があった。1945年には…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/AM%2d48... - 2021年08月08日更新

AM-74

&ref(https://image02.seesaawiki.jp/d/i/daiichi/IBhlIJDjy2.png,500) *概要 AM-74自動小銃は、UYGR地上軍が運用している自動小銃。正規軍と民兵問わず支給されたAM-48の後継として開発された正規軍向け小銃であるAM-74は、ブルパップ式を採用したAM-48と異なり、オーソドックスな外見に落ち着いている。 *開発経緯 1960年代後半より、諸外国では5.56×45mm弾や5.45×39mm弾などの「小口径高速弾」を用いるアサルトライフル…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/AM%2d74... - 2021年08月08日更新

AM-04

&ref(https://image01.seesaawiki.jp/d/i/daiichi/kljmCO3DTT.png,500) *概要 AM-04はUYGR地上軍の運用する自動小銃。AM-74BMの後継となる小銃で、設計はミシェロヴィッチ技師ではなく、彼の弟子達により行われた。 *開発経緯 AM-74は冷戦後期においてUYGR地上軍の主力を担った歩兵銃だった。しかし、90年代に入るとその基礎設計の古さから、性能の向上にも限界がきていた。1993年、ミシェロヴィッチ技師はロングストロークピストン方式…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/AM%2d04... - 2021年08月08日更新

SHD-04

*概要 SHD-04はUYGR地上軍の運用する空挺自走榴弾砲である。合計で400両以上が軍に納入されている。 *能力 ***兵装システム SHD-04はRTD-04と同じ車体上に122mm榴弾砲の砲塔を搭載しており、空挺部隊などにおいて遠隔地への火力投射に使用される。 主兵装は36口径122mm榴弾砲である。軽量な車体で運用できるよう、砲口には多孔式のマズルブレーキが装備されており、これによって30%以上反動を軽減している。軽榴弾砲に分類される口径だが、通常弾で15km、射程延伸弾で27kmもの射程を有…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/SHD%2d04... - 2021年08月03日更新

SH-98

*概要 SH-98自走砲はUYGR地上軍の運用する自走榴弾砲。現代のUYGR地上軍に特徴的な独特の装填システムを初めて採用した車両として知られる。 *能力 ***兵装システム SH-98はSH-80を代替する152mm自走榴弾砲として開発された。次世代の主力自走砲となるSH-98には、「1.可能な限りの自動化による生存性の向上」「2.最低でも30km以上の射程」「3.Time on Target能力」が要求された。後述する独特の装填システムにより、SH-98では10秒間で12発のレートで砲弾を射撃可能とし…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/SH%2d98... - 2021年08月03日更新

RVV-10

*概要 RVV-10はUYGR赤色空軍が運用する視程外距離空対空ミサイルである。2014年より同軍に引き渡しが始められており、同軍の主力空対空ミサイルとなっている。 *開発経緯 RVV-10は従来の主力視程外距離空対空ミサイルであるRVV-8と代替するために開発された。RVV-8は1990年代前半に開発されたミサイルで、初期型では100km、デュアルスラストロケットモーター方式を採用した後期型では150kmの射程を有していた。これは当時としては十分な性能だったが、仮想敵のゲルマニア空軍では2000年代より…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/RVV%2d10... - 2021年07月31日更新

VBR-05

*概要 VBR-05はUYGR地上軍の運用する多連装ロケット砲システム(MLRS)。既存のVBR-78を代替するために開発された。愛称はVBR-78同様、「Гроза(グローザ、雷雨の意)」。 *能力 ***ロケット弾 VBR-05では従来のVBR-78が使用していた各種ロケット弾(RZZ-78シリーズ)をそのまま使用することができる他、改良されたより強力なロケット弾(RZZ-05シリーズ)の使用にも対応している。これらのロケット弾はかなり長射程で、敵軍の砲兵陣地、野戦司令部、物資集積所、部隊集結地域など…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/VBR%2d05... - 2021年07月30日更新

M-10

|>|bgcolor(#b3e7e3):&size(20){''M-10主力戦車''}| |>|&ref(https://image02.seesaawiki.jp/t/g/tsukurou1-1-playing/hqbjLgZuIh.png,500)| |>|bgcolor(#b3e7e3):&size(20){''要目''}| |bgcolor(#b3e7e3):''全長''|12m| |bgcolor(#b3e7e3):''車体長''|7m| |bgcolor(#b3e7e3):'…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/M%2d10... - 2021年07月28日更新

BVPT-10

|>|bgcolor(#b3e7e3):&size(20){''BVPT-10戦車支援戦闘車''}| |>|bgcolor(#b3e7e3):&size(20){''要目''}| |bgcolor(#b3e7e3):''全長''|7m| |bgcolor(#b3e7e3):''全幅''|3.5m| |bgcolor(#b3e7e3):''全高''|2m| |bgcolor(#b3e7e3):''重量''|50t(最大戦闘重量)| |bgcolor(#b3e7e3):''速度''|80km/h(…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/BVPT%2d10... - 2021年07月28日更新

BVP-12

*概要 BVP-12はUYGR地上軍の装軌式歩兵戦闘車。「ブーク」共通戦闘プラットフォームを構成する車両の1つである。従来のBVPシリーズを代替する車両として配備が進められている。 *能力 ***兵装システム 砲塔には100mm低圧滑腔砲1基と30mm機関砲1基が搭載されている。 100mm低圧滑腔砲は、ロケット推進式の破片効果榴弾、サーモバリック弾、至近距離で肉薄する歩兵を撃破するためのキャニスター弾、さらには「PTR-5」対戦車ミサイルが発射可能である。破片効果榴弾とサーモバリック弾は4kmの射程を有…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/BVP%2d12... - 2021年07月27日更新

UYGR軍のC4I・データリンクシステム

*概要 本ページでは、UYGR軍のC4I・データリンクシステムについて記述する。 *戦略・作戦規模指揮統制システム 戦略・作戦規模指揮統制システムは、戦略~作戦階梯において使用されるUYGR軍のC4I・データリンクシステムである。このシステムは、国家コマンド(中央軍事委員会)と戦略コマンド(軍管区司令部または艦隊司令部)と、その他各種前線司令部などを結合し、国家中枢の意思を前線指揮官に素早く伝えることを目的としている。ノンリアルタイムのデータリンクシステムで、分単位でのデータリンクを行う。国家中枢に近いシ…

https://seesaawiki.jp/daiichi/d/UYGR%b7%b3%a4%ceC4... - 2021年07月25日更新

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