DARK SOULS II ダークソウル2 攻略Wiki [PS4/Xbox One/PC(DirectX11)] - 呪縛者

攻略法

出現場所

多くのプレイヤーでおそらく初めて遭遇するのは朽ちた巨人の森の篝火「主塔」近くの広場。
一度しか出現せず、逃げたり殺されたりすると次は出現しない。
ここで倒すことが出来るとボス部屋では現れない。ドロップはボス部屋と同じで呪縛者のソウルと刃の指輪。

本格的な戦いの場となるのが朽ちた巨人の森最奥ボス部屋。
こちらはバリスタのギミックがあり使い方次第では有利に戦える。詳細は後述。
倒すと「呪縛者のソウル」と「刃の指輪」を落とす。

熔鉄城でも出現。熔鉄デーモンを倒すとそこの広場で出現するようになる。
広場を出ると消滅するが、倒すまでは何度でも出現する。
倒すと「刃の指輪+1」を落とす。呪縛者のソウルは落とさない。

さらに王城ドラングレイグにも出現。篝火熱2以上で王城入口奥の椅子が二つある部屋に同時に二体出現する。
熔鉄城同様広場を出ると消滅し、倒すまでは何度でも出現。
倒すと片方が光の楔石、もう片方が「刃の指輪+2」を落とす。こちらも呪縛者のソウルは落とさない。
まともに戦うと二体同時に戦わなくてはならないが、この先で召喚できる人見知りのレイ巡礼者ベルクレア
この部屋まで連れて来ることが出来るので、3対2の状況が作り出せる。

どうしても勝てない場合は白ファンを呼んで来るのも手。後戻りになってしまうが篝火の周りで呼んだ白ファンを連れてくることが可能。
又、初心者で良くわからずに「覇者」の誓約を選んでいるなら敵が強くなっているので、マデューラに戻りソダンに話しかけ続け「青教」の誓約を受けよう。
更に100回以上死んでいれば鉄の加護の指輪をもらえるのでかなり楽になる。

攻撃方法

袈裟切り、盾殴り、突き、ジャンプ薙ぎ払い(これらはダッシュと合わせて使用することがある)、突進斬り、拘束攻撃を無作為に繰り出す。
1段目が袈裟切りの場合は盾殴り>振り下ろしorジャンプ薙ぎ払いに派生するためローリングで回避orパリィ(後述)。
ジャンプ薙ぎ払いはすれ違うようにローリング、それ以外は離れるようにローリングすると交わしやすい。
1段目が盾殴りのときは派生しない単発の場合と、直後に突いてくる場合がある。盾殴りをガードするとほぼ確実に崩されるので
その場合は後述の拘束攻撃を高確率で使ってくるが、回避が間に合うので落ち着いて対処しよう。

離れた位置で盾を構えたら突進斬りの合図。
呪縛者をロックして、左側(盾を持っている側)に回り込むように移動すれば回避できる。
ローリングはしなくても良い。派生しないので反撃のチャンス。

剣が青白く光ったら拘束攻撃の合図。大ダメージ+呪いで最大HP減少。
さらに呪縛者が強化され後述の火球攻撃を使うようになる。予備動作が長いので回避自体は楽だが、パリィ狙いのときは注意。
派生しないので、避けられれば反撃のチャンス。

拘束攻撃を受けた後、体に黒いオーラのようなものを纏ったら黒い火球の合図。
呪縛者の後ろが安全地帯で、一度後ろを取ればモーション終了まで攻撃し放題。

袈裟切り、突き、ジャンプ薙ぎ払い、突進斬りなどの剣攻撃はパリィが可能。
コンボ攻撃最後のジャンプ薙ぎ払いが一番低リスクだが難易度高め。
ダッシュの絡まない袈裟切りのタイミングは測り安いためこちらで。
パリィに成功すると長時間怯むため奥にあるバリスタが当てられるので狙おう
バリスタについてはギミックを参照

呪縛者との距離がある程度離れている場合、稀に剣を振りかぶった後に青白い斬撃を飛ばしてくる時がある
見慣れないので意表を突かれるかもしれないが、モーションは緩慢で避けやすい。

ギミック

朽ちた巨人の森ボス部屋ではバリスタがあり武器として使用可能。
パリィ後に背後から狙えば即死級のダメージが入れられるのですぐにカタがつく
固定ダメージなのか、熱2以上でも呪縛者に大ダメージを与えられるので
周回プレイほど有効なギミックなので覚えておこう
基本的にはパリィで怯んだスキを狙うのだがバリスタの斜線軸を覚えていれば
強引に当てることも可能。突進攻撃が狙い目なので狙ってみよう
正面からぶち込んでも1発で呪縛者のHPを一気に半分持っていく威力がある。

マルチプレイなら誰かが囮になればさらに当てるのが容易
ただし白霊やホストもバリスタの被弾対象なので誤射だけは注意
この時点の白霊やホストのHPでは即死してしまうからだ
特に一度構えると発射するしかないので、行動キャンセルのつもりで
×ボタンをおしてしまわないように。

なお呪縛者にバリスタを攻撃されると壊されてしまう。