コチラでも怒涛の呪術連発スタイル。しかも白霊時よりも呪術のレパートリーが多い。
(白霊のときは手抜きプレイ?十分お強いので構わないですけどね。)
遠距離では火球系の遠投呪術、中〜近距離では嵐系の呪術をすばやく詠唱。
しかもプレイヤーの攻撃に対して、詠唱キャンセルで回避するテクニックまで披露。
また、攻撃が強靭で耐え得るとみれば詠唱をやめずに、肉を切らせて・・・という熟練っぷり。
相当集中して望まなければ、攻撃前後のわずかな隙を突くことはできない。
しかもHPが少なくなるとぬくもりの火を詠唱。
ちょっと攻めあぐねていると、みるみる回復してしまう。
小細工なしに正面から1対1で挑んで彼に勝つのは難しい。
呪術に十分備えてから彼に挑もう。
彼のHPが減ると詠唱するぬくもりの火はプレイヤーも恩恵を受けられるが、それ以上にトーマスさんの回復はやっかい。
彼に対して、長期戦でじっくり、という戦法はあまりに分が悪い。
- 炎耐性の高い防具や炎カット率の高い盾
- 炎晶石の指輪、すべての退魔の指輪
- 呪術:激しい発汗
- アイテム:小さな橙の実
- 隣の水場での水濡れ
- 闇術:深い沈黙
などで呪術対策をとり、後半は一気に押し切ろう。
スタブ無効ではないが、若干判定位置がズレているのか、スタブを決められないプレイヤーが多い。
致命で押し切るには、何かコツを掴む必要がある。
すぐ隣は凶暴な「なりそこない」がうろつくエリア。
巨人の木の実の種を使用して、なりそこないをトーマスさんにぶつける奇策もある。