DEAD RISING 攻略Wiki

名前	ゲーム内表記	攻撃力	弾数	備考
機銃	Heavy Machine Gun	500	200	3バカのジープに搭載されている車載機銃 ヘッドショットでゾンビと生存者は即死 銃で唯一吹っ飛ばし効果あり

いわゆる機関銃のこと。英語のMachine（自動装填）の訳として機関とついている通り、弾を装填する必要がない銃をさす。
本当は重機関銃、軽機関銃、自動小銃、短機関銃、さらにアサルトライフルなどなど、多種多様な銃を説明するにはもっと細かい区分けがあるが
長くなるしゲームには関係ないので割愛。Wikipediaでも見て欲しい。

デッドラ中では、両手持ちの大型銃ではあるが、その威力、連射性能からゾンビを殲滅する性能は間違いなく全武器No.1。
銃器で唯一、ヒットした敵を鈍器で殴ったときと同様に吹っ飛ばす効果がある。

中庭　（三馬鹿のドロップ）

1日目の18:00〜3日目の17:00まで中庭に出現する三馬鹿と呼ばれる囚人集団が乗り回すジープに搭載されている。
全員倒さなくても、3人のうち機銃手を倒せばジープから奪うことが出来る。（が、余計なダメージを受けやすい）

---

三馬鹿は毎日24時になると復活するので、一度倒すと日付が変わるまで機銃も取れない。
しかし、実は3馬鹿は全員倒さない限り、（一人二人倒しただけでは）マップリロードが入ると復活する。
そのため、機銃手だけを倒して機銃を奪取　→ マップリロードとすると機銃が復活するので何度も取れるのである。
機銃を外したジープで中庭から地下搬入路に入ると機銃が復活する。逆も同じ。
（普通はそんな事しないので意味はないが。）

現実ではこのタイプの機銃は、銃手と装弾手と二人で使うものである。
ゲームシステム的に装弾システムがないので当たり前と思いきや、実は非常に重いので一人で持ち上げることも、持って移動することも難しいのである。　
こんなところでも、フランクさんの異常さが表現されているのである。
　（→　一人で持ち歩け、連射できる銃として開発されたのが「"軽"機関銃」ことサブマシンガンである）

他の両手武器と同じく車に乗れない、スケボーも乗れない、仲間に渡す事が出来ない、仲間と手を繋いだりおぶったりするとその場に置いていく。
などなど、デメリットは計り知れない。入手条件の厳しさなどからも残念ながら使われない武器であろう。
しかし、オートエイムを使った時の殲滅力は隠し武器を含め、全武器のなかでダントツの1位を誇る。夜のNORTH PLAZやAL FRESCO PLAZなどのゾンビ集団のいる
所に持ち込んで、オートエイムで並み居るゾンビを瞬殺する楽しみを是非味わって欲しい。

また、Adam戦のところにも書いたが、ガードをする難敵Adamを倒すときに持っていくと、ガードの上から体力の2/3を減らす事ができる。
そうでなくともそのダメージの高さから下手な打撃武器を持つよりも早く倒せ、リアルメガバスターがない時にはAdam戦で最適の武器となりうる。
風船やナイフ投げなど、Adamは例外的に射撃を当てる隙を多く持つボスなので試して見て欲しい。

---

上述の通り、両手持ちの為に機動力が大きく下がるのであまり長い時間持ち歩くのは得策ではないが、Adam以外にも2日目、3日目の朝一で戦うボスの為に取っておくのはアリ。
どのみち囚人が中庭にいると非常に厄介だし夜中はやる事がないで復活直後に倒し、そのついでに機銃を回収して朝一のボスを瞬殺したらすぐに破棄すればいい。
そういうわけで機銃はAdam・Carlito(2日目)・Paul用の武器と割り切ってもいい。

上記の通り時間限定の出現武器の為、OVERTIME MODEでは出現すらしない。

3日目の中庭に出現するが倒してもガラクタしか出さないし、両手が塞がる機銃を持ち歩く余裕などない。