花城摩理
最終更新：ID:eNd3slKxWA 2015年10月11日(日) 13:33:30履歴
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{ : : l/／γ´‖/／ ‖ ｀ヽ/ 属性：架空元素・虚 起源：乖離
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. l:Y:/ . !.∧_:_:_人_:_:_:_l ! 種別：聖人 特性：悪魔病患者 妖精眼保持者
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人物説明欄 
【保有装備】
| 【マグダラの聖骸布（コピー）】 | 聖母マリアが身に付けていたとされる聖なる紅い布、 聖堂教会における魔術礼装であり相手を拘束する事に特化した魔術礼装。 「我に触れぬ（ノリ・メ・タンゲレ）」という言葉と共にその力を発動。 主不在でも機能するものだが手足の一部だけでも男性であれば一種の弛緩状態となって拘束される。 この魔王戦争時代での世界状態では神話再現による補正がかかっており、その布を纏えば 高い神性や癒されぬ心の傷を負った男性に抗いにくい安らぎと共に包み込むだろう。 ――本来は受肉した英霊や聖人、男性魔術師などを拘束用に幾つか用意してあった装備の一つを摩理の防護と適応性を考えてマフラーのように身に付けさせた。 |
| 【クリストフォロスの杖（松葉杖）】 | 摩理が元々持っていた松葉杖にクリストフォロス（キリストを背負ったもの）という意味の言葉を 刻み込み、魔術媒介にしたもの（気休め） しかし、本来架空に存在しかしない聖人であり、罪を背負うものを背負う聖人の逸話と 王の中の王を求め、悪魔に出会い、悪魔こそが聖人であったという逸話から 彼女の運命はそれをなぞることになるであろう。神話は再現され、悲劇は覆されるのだから。 |
╋花城摩理╋
【職業スキル】
| 「アゴニスト異常症」 | 精神病の一種、自我が希薄になり、その精神の異常性から筋力のリミッターが外れ 非常識な筋力や進行が過ぎれば体の一部に本来ありえない異常患部が生み出される。 幹部：＜眼球＞：能力、架空幻想の情報取得。 |
| 「魔術使い」 | 魔術回路を保有しており、魔力を操れる者の称号。根源に近づくためではなく、実用目的で魔術を操るものを魔術使いと呼ぶ。 |
| 「聖人」 | 奇跡と称される異能を先天或いは後天的に取得し、魔術回路の有無に寄らず異形となる能力を保有した存在、或いは神の相似、＜神性＞を取得する。 |
【所持スキル】
| ｸﾞﾗﾑｻｲﾄ 「妖精眼（幹部）」 | これは魔眼ではない、何故ならば外部に術式を与える機能は持ちえず、内面だけに変化を及ぼす あくまでも眼球の能力に留まるからだ。彼女の目は外部の情報に解析能力を加えて、 幻想的な彩色によってそれの変化を顕著に表し、非現実的な内容を彼女の脳に与える。 故に彼女の世界は誰にも理解出来ない妖精に溢れ、極彩色に染まる。 刺激のない世界に餓えるが故に彼女は狂気の世界に溶け込み、幻想に身を浸した。 |
| ｺﾋﾟｰｷｬｯﾄ 被虐霊媒体質」 | 彼女の肉体はあらゆる霊的な投影のみならず思念すらも投影し、それを再現する。 相応しき霊核を取り込ませれば肉体は変異し、その人物にすらなり得る霊媒体質であり、 故に彼女は幻想を現実に変異させ、同化出来る。 【マグダラの聖骸布（コピー）】により緩和中。 |
| 「妖精回路」 | 無菌状態故に彼女が生み出した妖精眼によって属性の変質した魔力回路。 出力こそ特化型の存在には及ばないが、彼女が鱗粉と証する魔力を放出することによって幾多の複数異能を発現する。 |
| ﾊﾞｸﾞ 「蟲憑き」 | 己の中の幻想を投影し、現実と置換させ、強化することによって織り成す彼女唯一の異能であり、聖人ゆえの奇跡。 自身の肉体に魔力を通すことによる【強化】 あやふやな非現実存在を認識することによって現実化する【妖精投影】 さらにまだ未熟であるが自分の認識を相手に【置換】させることによって能力を弱体化させることすら出来る。 |
| ｽﾜﾛｳﾃｲﾙ 「狂化成虫」 | 保有する生命力を爆発的に燃焼させ、自然治癒速度を超える再生力と同時に身体能力を上昇させる。 同時に彼女は幻想に蝕まれ、その血肉は妖精に近づく。羽化すれば彼女は妖精と化す。 |
| 「死地飛翔」 | 死地に近づけば近づくほど生存率が高まる、防御精度が高まり、彩を欠けない動きに敵対者は動揺するだろう。 |
【特徴スキル】
| 「超絶美形」 | その美麗しい外見は容易く人の心を掴み、貫き通す。交渉判定が一段階有利になる。 |
| 「神性」 | 彼女は神の相似、あるいは聖人の相似である。故に神性なるものとしてこの世においても高い能力と異能への振るう必然性を世界が認める。 |
| 「不具」 | 彼女の左目は濁り、右足は動かず、体力は身に付かない。霊媒体質による副作用と聖人としての資格故にそれは改善しないだろう。 |
| 「病弱」 | 常に体力に不安が生じ、長時間の激しい運動をすれば制限が起きる。故にその肢体は儚く美しい。 |
| 「胡蝶の夢」 | 彼女は常に起源との戦いを続けている、現実からの剥離を免れるために現実に楔を求め、加護を求める。 現在：長谷部翔希に依存している、現実の中で降り立つには彼女はまだ弱い。 |
| 「幼女」 | まだ肉体的未発達であることを示す、肉体的体力並びに能力発揮に制限がかかる。ロリ。 |
| 「少女幻想」 | 彼女はまだ幼き少女だ、その先への未来は誰にも分からない。 |
| 「淫乱ピンク」 | 彼女は他者の性欲に染まられ、処女でありながら愛欲を求める。それの意味は分からぬとも、誰かの愛を貪り、蜜とする。 |
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