最終更新:ID:HwTvYac23w 2022年02月02日(水) 04:29:33履歴
「いいから私の言う通りにすればいいんだよ、この低能ども!!本当に愚図ばっかりで苛つく……!だから死ぬんだ!みぃんな、しぬんだ!!」
「あの時、私が……約束を破ったばかりに……!!ごめんなさい、ごめんなさい……!!」
【元ネタ】トロイア戦争
【CLASS】バーサーカー
【真名】カサンドラ
【性別】女性
【身長・体重】167cm・53kg
【外見・容姿】ボロボロの服を纏った、退廃的な美女
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【その他属性】女性、人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:EX 幸運:E- 宝具:A++
【CLASS】バーサーカー
【真名】カサンドラ
【性別】女性
【身長・体重】167cm・53kg
【外見・容姿】ボロボロの服を纏った、退廃的な美女
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【その他属性】女性、人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:EX 幸運:E- 宝具:A++
太陽神から授かった寵愛と呪詛。
カサンドラの眼は、視力の良さに加え未来視や透視能力、読心すら可能になっている。
しかし、処理しきれない情報量と精神的な負担から、凶暴化して周囲とのコミュニケーションが不可能になってしまう。
カサンドラの眼は、視力の良さに加え未来視や透視能力、読心すら可能になっている。
しかし、処理しきれない情報量と精神的な負担から、凶暴化して周囲とのコミュニケーションが不可能になってしまう。
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
固有結界。
カサンドラがかつて予知し味わった、「トロイア(イリオス)の虐殺と滅亡」の心象風景を展開する。
真名解放によって相手を燃え盛るトロイアに引きずり込み、同時に召喚された殲滅形態に変化した木馬や、ネオプトレモス(アキレウスの遺児)やオデュッセウスをはじめとするアカイアの強大な軍勢が、引きずり込んだ対象も含めた結界内の全てを蹂躙しはじめる。
略奪の再現でもあるために、消費魔力を土地や相手陣営から奪うのでカサンドラやマスターが負担する魔力は発動時だけで済み、規模の割に燃費は良い。
……つまり、土地がかなり傷ついてしまう宝具なので、連続での使用は厳禁。
固有結界。
カサンドラがかつて予知し味わった、「トロイア(イリオス)の虐殺と滅亡」の心象風景を展開する。
真名解放によって相手を燃え盛るトロイアに引きずり込み、同時に召喚された殲滅形態に変化した木馬や、ネオプトレモス(アキレウスの遺児)やオデュッセウスをはじめとするアカイアの強大な軍勢が、引きずり込んだ対象も含めた結界内の全てを蹂躙しはじめる。
略奪の再現でもあるために、消費魔力を土地や相手陣営から奪うのでカサンドラやマスターが負担する魔力は発動時だけで済み、規模の割に燃費は良い。
……つまり、土地がかなり傷ついてしまう宝具なので、連続での使用は厳禁。
トロイア王プリアモスの美しい娘カサンドラ。兄にヘクトールとパリスを持つ。
彼女に惚れ込んだアポロン神は予言の力を授ける代わりに交際してほしいと申し出る。
カサンドラはそれを受け入れ、手始めに神と自身の愛の行方を覗き視てしまう。
──────うつったのは、カサンドラへの愛が冷め、遠ざかるアポロンの姿。
そのような未来に憤慨し、気高く畏れを知らぬ乙女はすぐさまアポロンとの恋愛を取り止めた。
しかし、神と契約を交わし贈り物を受け取りながら、自身は一切対価を支払わず拒絶するなど、あまりにも身勝手で不遜な行為であった。
神罰は下されて当然である。
神を侮る対応に怒ったアポロンからそのような呪いを与えられた彼女は、
パリスがヘレネーを連れてきた時も、
皆がトロイアの木馬を運び込もうとした時も、
幾度も破滅を予言し抗議したが、「気が触れてしまった」と誰も信じず遠ざけられた。
やがてカサンドラの言葉通りに国は滅ぼされ、その最中、乱暴者で知られる敵将小アイアスに見つかった彼女は獣欲のままに処女を散らされた。
挙げ句の果てはアカイアのアガメムノン王の戦利品として連行された先にて、王の妻クリュタイムネストラの手にかかり、悲惨な最期を迎えたという。
余談だが、小アイアスはアテナとポセイドンに、アガメムノンはアポロンとアルテミスに対して、無礼な真似を働き神罰を受けたことで有名だが、カサンドラがこの不遜な二人の物になったのはある種の皮肉かもしれない。
かつては明るく気の強い王女であったが、数々の凄惨な経験から人間不信に陥り、心が軋んで壊れてしまった予言の巫女。
聖杯に縋る願いは……残念ながら精神が不安定な彼女は、
「神に愛されない未来が欲しい」
「せめてあの時あのままアポロンと付き合い、大人しく飽きられた方が良かった」
「トロイア滅亡を回避したい」
「小アイアスとアガメムノンに直接鉄槌を下したい」
「もうこの世から消え去ってしまいたい」
と主張を変え続けるので、本当の願いが何なのかは分からない。
彼女に惚れ込んだアポロン神は予言の力を授ける代わりに交際してほしいと申し出る。
カサンドラはそれを受け入れ、手始めに神と自身の愛の行方を覗き視てしまう。
──────うつったのは、カサンドラへの愛が冷め、遠ざかるアポロンの姿。
そのような未来に憤慨し、気高く畏れを知らぬ乙女はすぐさまアポロンとの恋愛を取り止めた。
しかし、神と契約を交わし贈り物を受け取りながら、自身は一切対価を支払わず拒絶するなど、あまりにも身勝手で不遜な行為であった。
神罰は下されて当然である。
『ならば、嘘つきな君の言葉は誰も信じなくなる。』
神を侮る対応に怒ったアポロンからそのような呪いを与えられた彼女は、
パリスがヘレネーを連れてきた時も、
皆がトロイアの木馬を運び込もうとした時も、
幾度も破滅を予言し抗議したが、「気が触れてしまった」と誰も信じず遠ざけられた。
やがてカサンドラの言葉通りに国は滅ぼされ、その最中、乱暴者で知られる敵将小アイアスに見つかった彼女は獣欲のままに処女を散らされた。
挙げ句の果てはアカイアのアガメムノン王の戦利品として連行された先にて、王の妻クリュタイムネストラの手にかかり、悲惨な最期を迎えたという。
余談だが、小アイアスはアテナとポセイドンに、アガメムノンはアポロンとアルテミスに対して、無礼な真似を働き神罰を受けたことで有名だが、カサンドラがこの不遜な二人の物になったのはある種の皮肉かもしれない。
かつては明るく気の強い王女であったが、数々の凄惨な経験から人間不信に陥り、心が軋んで壊れてしまった予言の巫女。
聖杯に縋る願いは……残念ながら精神が不安定な彼女は、
「神に愛されない未来が欲しい」
「せめてあの時あのままアポロンと付き合い、大人しく飽きられた方が良かった」
「トロイア滅亡を回避したい」
「小アイアスとアガメムノンに直接鉄槌を下したい」
「もうこの世から消え去ってしまいたい」
と主張を変え続けるので、本当の願いが何なのかは分からない。
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