タタンカ・イヨタケ
最終更新：ID:6QopHpHODw 2019年05月28日(火) 19:15:20履歴
基本情報 
【出典】史実
【CLASS】キャスター
【真名】タタンカ・イヨタケ
【性別】男性
【容姿】長髪を垂らした褐色肌の屈強な男。羽根冠を被り、ステレオタイプな民族衣装を着込む。
【属性】中立・善
【ステータス】筋力：C 耐久：C 敏捷：C 魔力：B+ 幸運：D 宝具：B
【CLASS】キャスター
【真名】タタンカ・イヨタケ
【性別】男性
【容姿】長髪を垂らした褐色肌の屈強な男。羽根冠を被り、ステレオタイプな民族衣装を着込む。
【属性】中立・善
【ステータス】筋力：C 耐久：C 敏捷：C 魔力：B+ 幸運：D 宝具：B
【クラス別スキル】
陣地作成：B-
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
土地の占有という概念を持たなかったため、隔離や排除性能に欠ける。
反面、他者の支配する陣地内でも即席の陣地形成が可能。
土地の占有という概念を持たなかったため、隔離や排除性能に欠ける。
反面、他者の支配する陣地内でも即席の陣地形成が可能。
道具作成：C
武具に精霊の力を宿し、簡易な薬品を調合する。
【保有スキル】
シャーマニズム：A
スーに伝わる精霊との対話。
契約により、彼らの力を借り受けることができる。
土着の呪術を基本とし、治癒や予言など広範な術に精通する。
契約により、彼らの力を借り受けることができる。
土着の呪術を基本とし、治癒や予言など広範な術に精通する。
動物会話：B
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
動物側の神秘的な声を聴き取り、複雑なニュアンスも伝達される。
キャスターから見た動物は知恵の無い獣ではなく、自身と対等な精霊だからだ。
動物側の神秘的な声を聴き取り、複雑なニュアンスも伝達される。
キャスターから見た動物は知恵の無い獣ではなく、自身と対等な精霊だからだ。
カリスマ：C-
軍団の士気を高める天性の才能。
国家運営はできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
厳密には指揮や主導はできず、軍団は仲間たち個人の意思でもって形成される。
国家運営はできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
厳密には指揮や主導はできず、軍団は仲間たち個人の意思でもって形成される。
殿の矜持：B
防衛戦、撤退戦など不利な状況であるほどに力を発揮する。
インディアンとして最後まで侵略を拒んだ逸話が技能化したもの。
宝具と組み合わせたキャスターを対人規模の攻撃で打倒するのは困難を極める。
インディアンとして最後まで侵略を拒んだ逸話が技能化したもの。
宝具と組み合わせたキャスターを対人規模の攻撃で打倒するのは困難を極める。
【宝具】
『踊る亡霊 』
ランク：E 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
宝具として昇華されて初めて規定通りの効果を得た概念防具。
着用すれば“防弾加工”の効果を発揮するが、強制的に霊体化もしてしまう。
複製は容易で他者に着用させることも可能。但し、常人が着た場合、霊体化＝死亡する。
キャスターはこの宝具を信用しておらず、積極的には使用しない。
宝具として昇華されて初めて規定通りの効果を得た概念防具。
着用すれば“防弾加工”の効果を発揮するが、強制的に霊体化もしてしまう。
複製は容易で他者に着用させることも可能。但し、常人が着た場合、霊体化＝死亡する。
キャスターはこの宝具を信用しておらず、積極的には使用しない。
『坐す雄牛 』
ランク：B 種別：対人宝具 レンジ：1〜30 最大捕捉：185人
異名の由来でもあるバッファローの精霊を召喚する。
自身に憑依させることで筋力と耐久が跳ね上がり、高ランクの“勇猛”を獲得する。
更に、守護者であるバッファローの加護によって仲間の心身を守る。
異名の由来でもあるバッファローの精霊を召喚する。
自身に憑依させることで筋力と耐久が跳ね上がり、高ランクの“勇猛”を獲得する。
更に、守護者であるバッファローの加護によって仲間の心身を守る。
【Weapon】
『弓矢』
父から贈られた強弓。
【解説】
タタンカ・イヨタケ、またはシッティング・ブル。
精霊の予言に導かれたシャーマンであり、多くの戦いで活躍したインディアンの戦士。
理不尽な合衆国の侵略に強く反発し、常に先頭に立って戦ったことで大戦士の称号を得た。
スー族では最後まで保留地送りを拒み続け、一時はカナダに亡命するも、最終的には合衆国へ降伏、監禁される。
その最期は、ゴースト・ダンスの煽動者としての濡れ衣を着せられ、スー族警官に射殺されるというものだった。
精霊の予言に導かれたシャーマンであり、多くの戦いで活躍したインディアンの戦士。
理不尽な合衆国の侵略に強く反発し、常に先頭に立って戦ったことで大戦士の称号を得た。
スー族では最後まで保留地送りを拒み続け、一時はカナダに亡命するも、最終的には合衆国へ降伏、監禁される。
その最期は、ゴースト・ダンスの煽動者としての濡れ衣を着せられ、スー族警官に射殺されるというものだった。
【コメント】
立場の近いジェロニモさんと被るが、神秘的なエピソードが多い分、キャスター適性はこちらの方が高そう。
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kouhi_prsnlove
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